- 空腹の時に紛らわす方法を知りたい
- 空腹の時に、食べていいものを知りたい
- 空腹ダイエットは、太る・・・?
そんな想いに応えます。
【効果がスゴイ】空腹ダイエットの痩せるやり方
空腹を感じた時に「すぐたべる」はNG!
そして「いい空腹」と「悪い空腹」に応じて、やるべきことをすること。「空腹」といっても、2種類あります↓
- いい空腹→太りにくいもの食べてOK!
- 悪い空腹→食べるNG。空腹を紛らわる事
「ちょっと何言ってるか、わからない」という状況かもなので、以下で詳しく解説していきます↓
ダイエット中に空腹の時間は必要?→◎
結論からいうと、めちゃくちゃ必要です。というより「空腹の時間」を作った方が、痩せやすく健康になれるのでやっといた方がお得です。
理由は「空腹の時間」をつくることで「脂肪がよく燃えるようになり、体脂肪が減るから」です。シンプルに痩せやすくなる。
食べて「いい空腹と悪い空腹」の2種類ある
食べていい空腹・悪い空腹とは・・・↓
- いい空腹・・・本当に体が食べ物を欲している状態。
- 悪い空腹・・・脳の錯覚により「なんか食べたい」という感情がうまれている状態。
上記の通りで、いい空腹とは人本来が持つ「食欲」のこと。食べなければ餓死してしまう。そのサインとしての食欲です。
「悪い空腹」は、人工的なもの。満腹状態ではないけれど、ニセモノの空腹を感じてしまっている状態。この時、食べ物を食べてしまうと太る。
【なぜ?】悪い空腹が発生する理由
悪い空腹が起きる原因・・・↓
- 血糖値を急上昇させた反動
- 菓子パンやスイーツなど、糖質の食べすぎ
- 食欲でストレス解消しようとしてる
特にニセモノの空腹の場合、エネルギーは本当は足りているのに「まだ食べたい」と感じる。このようなニセモノの空腹にだまされて食べていたら、太らない方が難しいです。
【解決策】悪い空腹の対処法
やっかいな「悪い空腹」は、こちら↓で解決です。
- →「野菜→たんぱく質→炭水化物」の順番で食べる
- →糖質制限で、糖質を減らす
- →ストレス対策と効果的な発散方法を知る
悪い空腹の場合は「根本的な問題」を解決をしないと、いつまでも空腹と戦う羽目になります。
いい空腹の場合は抑えられるけど、悪い空腹は無限に襲ってきます。なのであなたの空腹が「悪い空腹」の場合、まずは上記の方法を徹底すること。
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【効果】ダイエット中の空腹のメリット
空腹によって・・・↓
- 空腹時に脂肪が燃える
- アンチエイジング(若返り)効果◎
- 集中力、記憶力、やる気アップする
空腹状態が続くことで、痩せるだけでなく上記のような効果も得られます。
ダイエット中の空腹感がなくなる3つの方法
そして空腹を感じた時にやるべきとは、以下の3つ↓です。
空腹の際にやるべき選択↓
- 軽く体を動かしてみる(運動や筋トレなど)
- 水分補給する(特にお茶・豆乳・炭酸水◎)
- 太らないお菓子(ナッツ・高カカオチョコレート)食べる
空腹をなくす方法①→体を動かす
とはハードな運動は、基本的に不要です。たとえば・・・↓
- エレベーターではなく、階段を使う
- 近くのコンビニまで気分転換しつつ20分歩く
こんな感じでOK。難しく考える必要はなく「お腹すいたなあ、ちょっと体を少し動かしてみよっと」くらいのスタンスでOK。
「ダイエット中に空腹で眠れない」という方も、運動して肉体的に疲れれば眠れます。意外と運動不足で、体が疲れてないから眠れない場合も多い。なので体をまずは、動かしてみましょう。
空腹をなくす方法→太らないお菓子
でも痩せたいなら、以下のようなものを選ぶこと↓
- ナッツ、アーモンド
- 高カカオチョコレート
ダイエット中に空腹を感じたら、おやつもOKです。たとえば高カカオチョコレート。
高カカオチョコレートとは、カカオ成分が70%以上含まれたチョコのことです。チョコレートとというと、ダイエットの敵のようなイメージがあるかもですが、それは半分正解半分不正解です。
世の中に多くあるチョコ↓
- ミルクチョコレートなど(砂糖たっぷり)
- 高カカオチョコレート(カカオ含有量◎)
の2種類あります。ダイエットしたいなら食べるべきは、カカオ成分が多いチョコ。特に70%以上なら、健康的です。
カカオには「ポリフェノール」という健康成分が含まれておりまして、以下のようなメリットがあります。
- 脂肪を燃やす
- アンチエイジング(若返り)効果あり
こんな感じ。詳しくはこちらからどうぞ↓
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【体験談】空腹状態が続くと、脂肪が燃える
僕は「空腹時に脂肪がより燃える」と知ってから、意図的に空腹状態を作っています。
そのため僕は基本、朝ごはんを食べません。朝食はブラックコーヒーのみで、空腹状態を作っています。
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上記の記事の通りで、僕は昼と夜のみ食べる「プチ断食」をしています。以前の僕は「間食」もしてたので、1日3食以上食べてました。当然「空腹の時間は、ほぼありません。
というより、厳密には「お腹は空いたな」と感じるのですが、胃の中にはさっき食べたものが残っている状態。ぶっちゃけ「1日3食」食べてた頃の空腹は、脳の錯覚だったんだなと感じてます。
このように1日2食十分であり、むしろ人生の質が向上。いいことがたくさんありまして、たとえば下記↓のようなことがあります。
- 朝から仕事に集中できる
- 食べた後の睡魔が、減る
「一日三食食べなきゃ」という固定観念は不要です。
お腹空いてない時でも食べるべき?→×
- ダイエット中に、空腹を我慢することはNG
- 基礎代謝が悪くなるから、食べるべき
- ダイエット中の空腹感は、なくならない
という意見の人もいると思います。
たとえば、以下のような理由から↓
- 代謝が落ちて、太りやすくなる
- リバウンドしやすくなる
など。でも多分、多くの人に関係ない。理由はシンプルで「現代人は食べ過ぎ」だから。むしろ、食べ過ぎのせいで太っています。
シンプルに自分は太っているなと思うなら、空腹で代謝が落ちる心配不要。もしそれでも心配なら、筋トレや運動をすれば解決です。
「基礎代謝が落ちて痩せなくなる」という考えも、絶食や極端に少ない食事をしない限り心配しなくてOK。
「空腹を感じたら、食べるべき」という人もいますが、ぶっちゃけ思考停止です。まずは「いい空腹・悪い空腹」を見極めること。
痩せたいなら「思考回路」を変えよう
というよりそもそも・・・↓
- あまりお腹空いてないけど、昼だし食べるか
- みんな食べてるし、腹空いてないけど食べよう
- なんか暇だな〜。あ、ポテチある!食べよ!
上記は以前の僕の、太っていた頃の思考回路です。今考えたら「そりゃ太るわ」という感じですが、当時は普通。
太っている人は「お腹空いてないけど、なんとなく食べよう」と食べてる傾向がある。それは太ります。「自分は本当に今、お腹空いてる・・・?」と一度立ち止まって考えてみましょう。
「まだなんとなく空腹状態を作るのは心配」という人もいると思います。そんな方は一度、下記の本を読んでみてください。
空腹によるメリットが、全て書かれています。そして字も大きく、読みやすい。なので「普段読書しない人」も安心して読めると思います。まじ良書でして「明日から空腹時間作ろ!」と思えるはず。
【結論】空腹状態を見極めて、適切な行動をしよう
お腹が空いたら、なんでもかんでも食べればいいというのは完全に間違い。
そもそも一日三食、食べる必要ある?
「空腹を感じたら、すぐ食べるべきだ」という考えは、太る原因なので今日でさよならしましょう。