- 食後の血糖値って、何分後に上がる?
- どのくらいの時間かかる?
- 運動のタイミング、ベストはいつ?
そんな想いに応えます。
ダイエットをしていて食事に気を使っていても、どうしても食べ過ぎてしまった時ってありますよね。
そんな時「後悔したり、自己否定」などしていませんか?
でも、大丈夫です。まだ間に合います。
大切なことは「食べ過ぎた後、どんな行動をするか」です。
その行動で太るか、リセットできるかが決まります。
太らないために、体に脂肪をつけない食後の過ごし方を徹底解説。
サクッと読んで、今日から人生をもっとHappyにしていきましょう♪
【運動→散歩!】食べても太らない体にする方法!【食べ過ぎ】
【脂肪になる期間】食べたものはすぐに脂肪にならない
はじめに言っておくと「食べたものが脂肪に変わるまでの時間は、約48時間」です。
つまり、食べ過ぎああとの2日の行動がポイントです。
今回の記事では「食べ過ぎた後、すぐにウォーキングする方法」を紹介。ほかにやるべき行動、具体的なコツは下記↓
【必見】食べ過ぎた後の方法やコツ↓
我慢できずに、ついつい食べ過ぎた 少しだけ食べようと思ったら、全部食べていた ダイエットしていても、うっかり食べ過ぎてしまうことってありますよね。そんな時に後悔して、次の日に何とかしなきゃと思[…]
【メリット】食後の運動のスゴイ効果!
- 糖が体脂肪に変わるのを防げる!
- 血糖値の急上昇を抑えられる!
- 太りにくく、痩せやすい体になる!
下記で詳しくみていきます↓
食事によって糖を摂取しても、1時間以内に運動できれば、糖が体脂肪として蓄積するのを防ぐことができます。
理由は糖が体脂肪に変わる前に、エネルギーとして使われるからです。
お金もかからないし、カンタンに出来きる点も良いですよね。
【効果的】食後血糖値を下げる運動、いつがベスト?
食後15~20分以内に、動くことがベストです。
食事で糖質を取ると、15分以内に血糖値が上がり始めます。
そうして食べ始めてから「約30分後に血糖値はピーク」に達します。
なのでピークに達する少し前から運動して、血糖値の上昇を緩やかにするのです。
このタイミングでジョギングや散歩などの運動を取り入れることで、糖質を筋肉が取り込むようになります。
するとカラダは筋肉に取り込んだ血糖を内部を溜め込まずに、エネルギーとしてガンガン使ってくれます。
なので結果的に、太りにくくなるのです。
食後1時間以内に運動することで、糖が体脂肪に変わる前にエネルギー源として使われる!
【対策】食べた後ウォーキングがオススメ!【運動で痩せた】
食後にどんな運動をすることが効果的なのか、気になる方もいると思います。
結論からいうと「有酸素運動であるウォーキング」が1番オススメです。
食後の運動を行う時間は、20〜30分間行うとかなり効果的です。
歩数にすると約2000〜3000歩ほどを目標に歩いてみましょう。
少し早歩きで、多少息が切れるくらいがベストです。
とはいえ食後に仕事などで「ウォーキングやランニングができない」という人も居ますよね。でも、安心してください。
そんな人は「エレベーターではなく、階段を使う(階段昇降)」ことがオススメです。
階段もかなりの効果があります。
「自分のオフィスは1階で、階段もない」という場合は、その場で足踏みするだけでも、効果はあるのでやってみてください。
- 朝食後へオフィスへ少し多めに歩く
- ランチ後は外に出て、リフレッシュしつつ歩く
食べ過ぎた後にやる運動でオススメは「散歩・ウォーキング」。
でもなによりも大切なことは、コツコツと続けていくことです。
食後の運動も、1日だけやっても効果は少ないです。
ちなみに僕はこれを意識していますが、痩せることができました。
とはいえ、食後ウォーキングだけに頼りきったダイエットでは、安定しません。
こちらもオススメ↓
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【+α】筋トレ・体幹トレーニングもオススメ!
平日の仕事の日は時間的に厳しいと思いますが、食後の運動としてジムなどで「筋トレや体幹トレーニング」もオススメです。
筋トレはダイエットの強い味方です。
筋トレをすると「基礎代謝を高めてくれ、太りにくく痩せやすい体」をつくることができるからです。
【注意点】食後すぐの激しい運動はNG!
食べ過ぎたからと、いきなり激しい運動はNGです。理由は下記↓
- 消化不良を起こす
- 気持ち悪くなる
食後直後は消化のために胃に血液が集まります。
激しい運動により、血液が筋肉に集中してしまい消化が上手に行われなくなります。
激しい運動の方が効果あるか?と言われれば、そうではありません。
実は食後の激しい運動は、逆効果。消化・吸収のジャマをしてしまうから。
なので、食後にランニングや水泳などはやりすぎです。
やるとしても少し息が切れるくらいの緩めでゆっくり行いましょう。
【NG】食後すぐの睡眠は、太る原因!【効果的な昼寝のコツ】
ちなみに食後すぐの睡眠は、胃の消化活動をジャマする上に、脂肪が蓄積しやすく太りやすくなってしまうのでオススメできません。
でも食べた後って、眠くなりますよね。
それに昼寝って、最高に気持ちいい。
最近では、昼寝すると疲れも取れ、集中力も回復する効果的な方法として知られています。
なので積極的に、昼寝は取り入れましょう。
そこで昼寝する際に、下記の2つだけ意識してみてください。
痩せる昼寝のコツ!
- 食後、軽くウォーキングする
- ウォーキング後、15~20分昼寝する
コツはたったの2つです。
昼寝する場合は、軽くウォーキングした後、15~20分程度の短い時間で行うこと。
こうした小さな積み重ねがダイエットを成功させ、同時に若々しく魅力的な自分をキープすることができるのです。
食後ウォーキングを「続けられない」は、甘えです
とはいえ、食べた後ウォーキングなどの運動がめんどくさい。
と、感じる方も多いかもしれません。
ぶっちゃけ、それは「甘え」です。
自分に「都合のいい言い訳」してるだけ。
でもそれじゃ、いつまでたっても変わりません。
やるべきことを、ただやる。
「まじで、やりたくない」ときは、下記のようにしてみて下さい↓。
まずは「1分だけでも歩こう!」と、声に出してみるのです。
たった1分なら、できますよね。
それに実際に声に出すと、やる気も出てきます。
夕食の後の散歩も◎【夜食べても太らないコツ】
体型をキープしたいなら、食後の運動が大切。
特に意識したいのが、夜ご飯です。
夜は、活動量が落ちるから太りやすい。
そこで、夜のウォーキングもオススメです。
実際に僕が夜、散歩して「効果を実感」できたことが、下記の5つです。
- ストレス発散できる
- リフレッシュできる
- オンとオフの切り替えができる
- 寝つきも良くなる
- 夜ご飯食べても、太りにくくなった
これがまじで、オススメです。
ただ注意点が「2つ」ある
1つは、寝る1時間前には夜の散歩はやめること。
遅くまで運動していると、目が覚めてしまいます。
楽しくなり続けたくなっても、睡眠時間を削るのはNG.
2つ目は、気をつけて行うこと。
事故やトラブルに巻きこまれないよう注意すること。
【+α】水分をこまめに取ろう!
運動をすると意外と汗をかいたり呼吸から水分が、普段よりも失われています。
だからこそ、いつも以上に水分を取ることを心がけましょう。
ちなみに水分を取ることは、痩せる上にアンチエイジング効果もあるのでオススメ!
- 水分は1日、1.5ℓを目安に飲む
- 一度にたくさんではなく、こまめに飲む
- 砂糖の入った、甘いドリンクは注意!
水分は一気に飲んでも、吸収されません。
だからこそ、こまめに少しづつ飲むことが大切です。
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食べ過ぎても、食後すぐの運動。次の日で調整すればOKです。
1番ダメなことは「どうせ太るし、もういいや」と諦めて投げ出してしまうこと。
まずは、10分。
食べた後、散歩などの軽い運動から。
大丈夫。僕と一緒に、頑張っていきましょう♪
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