さて先日、下記の記事を投稿しました↓
どうしても痩せない 今度こそ、本気で痩せる 三日坊主で続かない ダイエットって「ある期間だけすればいい」って、思ってませんか? もし、あなたがそう思っていたなら痩せない[…]
僕が普段やっている「ダイエットルーティン」を書いたのですが、ぶっちゃけ痩せるために僕はもっとたくさんやっています。
ということでこの記事では、前回書ききれなかったことを書きました。でも正直、今回の記事で紹介する方法は「上記の記事」と比べると、1つ1つの効果はあまり大きいとはいえません。
しかし「ちりも積もれば、山となる」ということわざもあるように、積み重なれば大きな結果として現れます。
サクッと読んで、今日から人生をもっとHappyにしていきましょう♪
【ダイエット必勝法】運動よりも、まずは痩せる癖!
- 太りにくく、痩せやすい体にする
- 代謝の良い体にすること
- 太りにくいクセをつけること
痩せグセは「毎日の小さな積み重ね」で、痩せていく方法です。
一気に痩せるなんてことはないけれど、理想のカラダに近づき、太りにくい体にする習慣の確立。
ラクに簡単に「痩せる方法」って、ある?
- 一気に劇的に痩せるコツを知りたい
- できるだけ、短期間にラクして痩せたい
- カンタンに痩せる方法を知りたい
結論から言うと、残念ながらそんなものは存在しません。でも、どうしても「短期間で痩せないといけない時」ってありますよね。
正直、短期間での大幅な体重変化はオススメできませんが、やろうと思えば(ラクではないですが)出来ないこともありません。
やることは2つ↓
- 筋肉を増やし基礎代謝up大
- 食事内容の改善(糖質制限)
これが、短期間で体重を大きく落とす方法です。どちらか片方だけだとやっぱり難しい。そして結構シンドイです。
糖質制限ダイエットって、効果あるの? 本当に効果のあるダイエット方法を知りたい 痩せて魅力的になりたい そんな想いに応えます。 あなたは「ダイエットはツラくて大変なモノ[…]
特に「炭水化物を抜く」ことが即効性が高い。炭水化物を全く食べないのは、ストレスになる上に健康面からもNGです。まずは「ごはんやパン」などの量を、いつもよりも少なくすること!
【太り癖】太る原因は「100%」食べ過ぎ!
多くの現代人は「食べ過ぎ」で太ります。まずこの事実を受け入れること。
「運動をしているのに痩せない」と、思う人はまずは「食習慣を変えること」から始めましょう。
こんな感じに↓
- 水分をこまめに1.5ℓ飲む
- 糖質を減らす
- たんぱく質を多めに食べる
- 野菜or肉から食べる
- 腸内環境を良くする食材を食べる
痩せたいのに、食べて過ぎてしまう 痩せたいのに、どうしても食べたい 食べても、すぐにお腹がすく・・・ そんな想いに応えます。痩せたいと思っているのに、食欲に負けて食べてしまう。そうして、[…]
【痩せる9の方法】続けるだけで、痩せていく「最強」の習慣!
「体重計」に毎日乗る
毎日乗ることで、自然と体重が増えたのか減ったのかわかるので、1日単位で修正していくことができます。見た目では、太ったか痩せているのか、なかなか気づけないですよね。
体重計に乗っていると、頑張っているのに全然痩せないと焦るときがあります。そんな時に焦っても問題は解決しない。というよりも、焦るほど事態は悪化します。
ダイエットしているのに、体重が落ちなくなった 頑張っているのに、成果が出ない 停滞期を克服する方法を知りたい そんな想いに応えます。わっちダイエットを頑張っているのに[…]
「入浴」お風呂に入る
体を温めて血液循環を良くする。血の巡りを良くすることで老廃物を取り除いたり、栄養を全身に送れる。
入浴の効果↓
- 体が温まる
- リラックス出来る
- 代謝が良くなる
- デトックスで、老廃物
- ストレス解消効果
ストレスを癒してくれるし、最高のリラックス方法お風呂。とはいえ、一人暮らしだと、毎日入るのは大変ですよね。僕もシャワーで済ませることも多いです。。。
入れるなら、なるべく入浴する習慣をつけましょう。
「姿勢をよく」する
いきなり激しい運動をしようと思っても続けるの難しいですし、諦めがち。
まずは「背筋を伸ばす」ことから始めてみましょう。
- 姿勢よく座って、仕事する
- 歩くときは、姿勢を正す
姿勢を良くすることで、その姿勢を維持するために筋肉が使われ代謝もアップします。カンタンに出来るし、姿勢がいいとなんだか気分もよくなるのでオススメです。
定期的に「ストレッチ」する
凝り固まった筋肉をほぐすことで、血流を良くすることができます。肩こりや疲れも軽減されるだけでなく、代謝が上がったり、デトックス効果もあります。だから、痩せる。
緩めると代謝は上がり、痩せやすい体に。
- ふくらはぎ
- 肩甲骨・肩
ストレッチやマッサージをすれば、リフレッシュできるしケガもしにくくなる。いいこと尽くしです。
「必要な分だけ」買い物をする
家に食べ物があると、ついつい食べてしまうのが人間です。
なのでなるべく「家に余計な食べ物を、ため込まないようにする」ことを意識しましょう。
また出来れば「お腹いっぱいの状態で買い物にいく」こともオススメです。お腹が空いていると、余計なモノ買いがちですよね。
買い物や食事の前に「豆乳」を飲むことは意外と効果アリです。大豆たんぱく質が、満福中枢を刺激し空腹感を和らげるため。
豆乳のメリット↓
- 手軽でサクッと飲める
- 大豆たんぱく質で満腹感を得やすい
- 代謝up効果アリ
- 脂肪の吸収を抑える働きある
- 美容やアンチエイジングにも◎
「大豆ニガテ~」って人は、コーヒーに混ぜてソイラテにするとおいしく飲めますよ。ブラックコーヒーも脂肪燃焼効果アリです。
わっちこんにちは、豆乳をかれこれ5年毎日飲んできたわっちです。 飲みはじめた理由は、髪の毛を増やしたかったから。大学生になり、髪の毛を毎日酷使していたら、だんだん薄くなってきた?と感じはじめ[…]
「口グセ」を変える
人をダメにする3つの「口癖」に気をつけてください↓
- でも~
- だって~
- どうせ~
普段から、上記の言葉を使わない。痩せられない人ほど、「どうせ自分は痩せられない」「だって〇〇だからしょうがない」と、言い訳をしがちです。だから、痩せられない。
逆に、下記↓の口癖を使うようにしてみてください。
ではどうしたら、痩せられる?
どうすれば、もっと良くなる?
ダイエットだけでなく、勉強や仕事など多くのことに応用できるので活用しまくってくださいね。
朝起きたら「朝日」を浴びる
朝日を浴びること。つまり、日光浴をすることが大切です。
太陽の光を浴びると「幸福ホルモン」と呼ばれる、セロトニンが分泌します。
日光を浴びることが少ないと、セロトニン不足して気分も沈みがちです。日光が不足すると、セロトニン不足になります。
セロトニンが不足すると「幸福ホルモン」の分泌が少ないので、その不足分を補おうと脳は「甘いモノやおいしいものをたくさん食べて埋め合わせ」しようとします。
だから食べて、太ってしまう。日光不足で太るなんて、もったいない。
日光を浴びるだけで↓
- 気持ちが安定する
- 余計な過食も防ぐことができる
- 幸せになれる
朝起きたら、カーテンを開ける。目も覚めるし、スッキリして気持ちいいです。
そして天気がいい日は外に出て、日の光を浴びましょう。
「冷ご飯」で痩せる(レジスタントスターチ)
つまり「ご飯をレンジでチンしない」だけで、太りにくくなります。とはいえ「温かいご飯」はおいしいですし、食べると幸せな気持ちになれます。
でも、すでに冷えたお弁当やコンビニのおにぎりなどは温めないほうが太りにくくなるので「チンしないで平気だよ」って人はやってみてください。
「完璧主義」はダメ。トータルで考える!
ダイエットは真剣にやらずに、ちょっとテキトーにやるくらいが上手くいきます。
完璧主義でいて、いいことなんてありません。ある日食べ過ぎたって、次の日からまたやり直せばいいだけ。
肩ひじ張らずに、リラックスしていきましょう。
大丈夫。人生は、いつだってやり直しできます。ダイエットなら、なおさらです。
我慢できずに、ついつい食べ過ぎた 少しだけ食べようと思ったら、全部食べていた ダイエットしていても、うっかり食べ過ぎてしまうことってありますよね。そんな時に後悔して、次の日に何とかしなきゃと思[…]
【+α】「青い食器」で食事する
さて、最後のこちらは少々「劇薬」です。
その痩せる方法が「青い食器で、食事をすること」です。青は「食欲を減退させる色」と、言われています。
とはいえ僕は、ぶっちゃけこの方法、あまりオススメできません。やっぱり「食」の楽しみって、重要ですよね。おいしく食べることは、人生を豊かにしますし、幸せになれます。
青い食器がオススメの人↓
- 本当に、どうしても痩せたい
- 食べる楽しみよりも、絶対に痩せたい
- 抑えきれない食欲を何とかしたい
って、人にはオススメかもしれません。やってみて「やっぱり自分に向いてない」と思ったら、やめてOK!
【痩せる習慣】一生続けられるダイエットの秘訣!
コツコツ「続ける」こと。「結果を急ぎ過ぎない」こと。
これがダイエットを成功させる「秘訣」です。
いかに習慣として、継続できるか。大人になれば、誰だって忙しい。ダイエットの1番のハードルは、忙しかったりして「続けられないこと」だと思います。続けることは大変です。
でも、それなりの結果が得たいなら「継続すること」が、超重要になります。大変なのは最初。やり始めて、習慣にするまで。
でも今回紹介した「痩せグセ」や、以前紹介した「ダイエットルーティン」なら、あまり苦労しなくても続けられるはずです。
全部を完璧になんて、やらなくていい。
自分に「今」出来ることを、精いっぱいやっていく。
今、目の前のことに全力で。そして、楽しい未来をつかみ取る。僕と一緒に、頑張っていきましょう♪