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【過食対策】ストレスでどか食いして「太る」人の特徴と対処法!

  • ストレス過食をやめたい
  • イライラした時に、食べすぎてしまう

 

そんな想いに応えます。

さて先日、下記のツイートをしました↓


上記の通り。

ダイエットの大敵である、ストレスと上手に向き合う方法を紹介!

 

【過食の原因】ストレスで太る人・太らない人。徹底解説!【やけ食い解消】

まずストレスと食欲は、密接に関係しています。強いストレスがかかっている時に、食べたくなるのは正常な反応です。(逆に食欲がなくなる場合もある。)

 

「ストレスによって大食いになってしまう人・そうでない人の違いがある」

 

詳しくは下記でみていきます↓

ストレスで食べ過ぎてしまう人の原因

結論から言うと、原因は主に下記の2つです。

  1. ストレス発散の方法が、食べること
  2. 自分に自信がなく、不安が常にある

 

上記の通り。以下で詳しくみていきます。

 

①不安症の人は、食べ過ぎがち

海外の研究で食べすぎる人を調査したものがあります。対象の人数は、14,970人。

この研究によると、ストレスで「どか食い」してしまう人の特徴は性格。その性格は、不安症の人。

 

不安症の人とは・・・↓

  • 自分が相手に嫌われるのが怖い
  • 常に相手の顔色をうかがっている
  • 相手に嫌われていないか、確認する

 

特徴としては「相手に嫌われたくない」という気持ちが強すぎる人。そのため相手に尽くしすぎたり、依存してしまったりする傾向がある人のことです。他にも、熱しやすく冷めやすかったりもします。

 

つまりストレスによって太りやすい人は「自分に自信がなく、他人から嫌われるのをとても恐れている人」です。

 

もしあなたが「自分に自信がなく、他人に嫌われるのが怖い」と、思うなら要注意。なぜなら「ストレスで大食いして、カンタンに太り痩せにくくなる」可能性がとても高いからです。

 

なぜ不安症な人が「大食い」になる?

シンプルにストレスを、食べることで解決しているから。不安型な人が、1番苦手なものが「不安に対する対処能力・問題解決能力」です。

 

一般的にポジティブシンキングの人はネガティブなことに遭遇したとしても、

  • 「その不安を解決するには、どうすればいいか」
  • 「今、何をすればこの不安をより良い方向に持っていけるか」

 

ということを考えます。そうして多くの人は、不安に適切に対処しています。

 

しかし、ネガティブな人は不安や問題を解決しようとせずに、いつまでもそのまま悩み続けてしまう人が多いだから、ストレスがずっとそのままになってしまう。

 

そうして、頭の中が不安でいっぱいになってしまう。そうして、不安に飲み込まれてしまうのです。

 

その時に不安やネガティブから逃れるために、一時的な快楽を得ようと、おいしい食べ物のチカラに頼ってしまう

ドーパミンが大量に出る、甘いお菓子や糖分たっぷりの甘いドリンク等に、ついつい手を出してしまう。

 

つまり、ストレスで食べ過ぎてしまう人の原因は、ネガティブなことが問題ではありません。

その問題や不安を解決しようとするか・しないかの違いが、大食いになるか・ならないかを分ける

そして、それこそが1番の問題。

 

さらに、この不安型の人はストレスでいっぱい食べてしまうということ以外にも、恋愛でもうまくいかないことの方が多いといわれています。

 

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ストレスで食べ過ぎないための「2つ」の有効な対策!

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

この論文では2つの有効な方法・対策が示されています。

  1. 自分がネガティブなものに対処できていると想像する
  2. 感情をコントロールする

 

詳しくは下記で見ていきます↓

不安なことを「乗り越えた自分」をイメージする

「えっ??」って感じた方もいるかもしれません。

 

不安やネガティブな感情に襲われたときに、自分が不安に乗り越えたところを想像するという、とてもシンプルなものです。

 

つまり、やるべきことは下記です👇

  • 不安を乗り越えた自分をイメージする
  • 想像できたら、そのように振る舞ってみる

 

その不安を解決していなくても、堂々と不安を乗り越えた自分を演じてみること。

すると「不安が和らぐ」だけではなく、他にもいいことが起きます。それが下記👇です。

 

人とのコミュニケ-ション能力がupする!

 

それは、人とのコミュニケーションがアップします。

ストレスをたくさん感じてしまうと相手に不安・疑いの気持ちを持ってしまうことが増えてしまう。

 

普段であれば、何でもないような些細なことにも敏感になってしまうのです。そうして人を信じられなくなったり、怒ってしまうこともある。

 

結果、人とのコミニケーションが悪化。ますます、事態を悪くしてしまう。

 

なので、あたかも何事もなかったように、不安を乗り越えた自分を演じてみてください。そうすると、人とコミニケーションがうまくいくようになります。

 

  • 自然と他人に親切にできる
  • 人との関係性を深めることができる
  • 自分のことを助けてくれる人も現れる

 

また自分は求められている、嫌われてないと感じることもできるはずです。

 

へこんで家に引きこもる時も、必要な時もあるかもしれません。けれども、不安を乗り越えた自分を想像して、イメージ通りの自分を演じること。

きっとしばらくすれば、何でもないことだったと思えるようになるでしょう。

 

辛い時こそ、他人に親切になことをやってみましょう。

感情をコントロールする!

もう1つの方法が「自分の怒りや不安が、どの程度のものか確認してみる」ということです。

 

たとえば、0から100の数字を思い浮かべる。

その時に「今、自分が感じている不安や怒りはどの程度か?」を具体的に数字に落とし込んで考えてみるのです。

 

まとめると、下記👇

  • まず、自分の怒りの感情に気づく
  • 怒りの感情を「0~100」で表す
  • すると、少し冷静に考えることができる!

 

怒ったとき不安な時にやってしまいがちなのが「0か100か」で考えてしまうということ。自分を客観的に見ることが出来なくなることが、大きな損失になります。

 

けれども数値を使って考えると、「自分は意外とまだ50%くらいの怒りしかなかった」と気づけたり、冷静になることができるのです。

 

何事も「0か100か」で考えると、人生はとても辛くなってしまいます

中間があるということに、気づけるか気づけないかで、あなたの人生の幸福度は大きく変わってくる。

それに役立つのがこの数字にしたり、%にして考えるのが効果的なのです。

 

それにこの効果にはもう一つ、大きなメリットがあります。

それは「自分を客観的に見ることができる」ということです。

 

自分の感情に素直に向き合って、客観視できただけでその怒りや不安は大きく軽減され、和らいでいることを感じられるでしょう。

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【超オススメ】ストレスで食べ過ぎを防ぐ6つ方法!

ここからは「どか食い」をさらに減らす具体的な方法を紹介します。

 

どか食いを減らす6つの方法↓

  1. 食べること以外のストレス発散方法を見つける
  2. 家にお菓子を買い溜めしない
  3. 本当に空腹の時だけ食べる
  4. タンパク質を多めに食べる
  5. 1日1.5ℓの水分補給をする
  6. 定期的に軽い運動をする

 

以下で詳しくみていきます。

食べること以外のストレス解消方法を見つけよう

わっち

まずすべきことは、食べること以外でストレス発散することです。食以外のストレス発散方法があれば、今よりも確実に食べる量を減らすことができます。

 

そこでオススメしたいのが、ストレス発散方法を見つけることです。

ちなみに僕のストレス解消方法はこんな感じ↓です。

  • カラオケで思いっきり歌う
  • 散歩、ランニングしてみる
  • 岩盤浴や温泉に行く
  • 行ったことない場所に旅行に行く
  • 好きなアーティストのライブに行く

 

などなど。自分で楽しめるものや、ワクワクすることをすればOK.

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家にスイーツの買い溜めをしない

家にお菓子があると、ついつい食べてしまいます。またストレスがあると、お菓子も必要以上に食べがち。そしてそれが太る原因です。

 

だからこそ、家にお菓子の買い溜めをしないこと。たったこれだけで、食べる量を減らせます。

 

本当にお腹が空いた時だけ食べる

食事する際は、自分は今本当にお腹空いてる?と考えてみてください。ストレスのせいで、本当はお腹が空いていないのに食べたいと思っていませんか?

 

  • 一度食べること以外のことをやってみる
  • 体を動かしてみる

 

そうすることで、実は「偽物の食欲」であったと気づくことができます。それでもまだお腹が空いていれば、それは本当の食欲なので食べてOK.

 

タンパク質を多めに食べる

タンパク質が不足していると、食欲は収まりにくくなります。タンパク質には「食欲を抑制する効果」があり、かつ低糖質なため太りにくい食べ物です。

 

ダイエットの強い味方なので、積極的に食べることがオススメです。

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水を1日1.5リットル飲む

水分不足も、食欲を暴走させる原因の1つです。

とはいえ、飲みのもならなんでもいいわけではありません。

 

  • 砂糖たっぷりの甘いジュース
  • エナジードリンク
  • 市販の野菜ジュース

 

などは、飲めば飲むほど太ります。飲むべきは糖質の少ない飲みものです。

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気分の上がることをどんどんやる

わっち
気分って、超大切です。ダイエットだけでなく、人生においても同じ。

 

自分の気分を良くするためになら、お金と時間を使ってOK。そうしていくうちにいつの間にか、人生も楽しくなってきます。

楽しくなってくると、食べること以外の楽しみや、ストレス発散方法が自然と見つかります。

 

それらを見つけられたら、ダイエットは半分成功したようなものです。あとは勝手に、結果がついてきます。

なので・・・↓

  • 好きなものは、とことん大事にする
  • 欲しいものは、買ってみる
  • やりたいことは、とりあえずやる

 

上記のことを大切にしてみてください。きっと人生が少しづつ、変わっていくことを実感できるはずです。

 

大切なのは、食べすぎた後の行動!【リバウンド対策】

ストレスのせいでものすごく食べ過ぎてしまったとしても、2〜3日程度なら体重に大きな変化はなし。

重要なのは、そのあと「再びダイエットできるかどうか」です。

 

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僕と一緒に、頑張って行きましょう♪

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