- 一日一食ダイエットは、成功しやすい?
- 一日一食ダイエットって、痩せる?
- 一日一食ダイエットのメリット、デメリットは?
そんな悩みに応えます。こんにちは、わっちです。
僕は約1年前「一日一食ダイエット」を経験↓
本日、久しぶりに1日(24時間)断食に成功😌
最近の不摂生(連日の飲み会&オヤツに菓子パンを食べる)という生活でポッコリお腹になってましたが、戻った!笑本当に「血糖値のコントロール」が重要ですね。これさえ出来れば、痩せられる😎そしてやっぱり菓子パンは大好きだけど、ダイエットの敵😱
— わっち@筋トレダイエット【計100万PV】 (@ryo_sagawa) November 17, 2019
1日絶食はなかなかにハードですが、凡人でも達成可能です。今回は上記を深掘りします。
一日一食ダイエットは痩せる効果ある?
結局、一日一食はシンドくて続かない
一日一食は、やる価値あります。でもたぶん、多くの人が続かないと思います。僕も以前やってみたけど、やめました。
以下で詳しく解説します↓
【太る】一日一食ダイエットが失敗しやすい理由
具体的には「強い精神力」と「高い自己管理能力」が求められます。
ぶっちゃけ、一日一食ダイエット、しっかりできたら痩せられます。痩せる理由はシンプルで「断食効果+摂取カロリーが減る」からです。
でも一日一食ダイエットができるくらい、自己管理ができて強い精神力があれば他の方法でもっと楽に痩せられるはずです。
【一日一食ダイエット】守るべき5つのルール
たとえば「一日一食ダイエット」には、守るべきルールがあります。それが以下の5つ↓です。
一日一食ダイエット成功5つのコツ↓
- 血糖値を急上昇させないこと
- タンパク質を多く食べること
- 食物繊維をたっぷり食べること
- 水分補給を1日1.5ℓ行うこと
- 早寝早起きしつつ、7時間睡眠する
このルールを守れる人、つまり「自己管理の能力が高い人」は達成できると思います。
ちなみに僕が「一日一食」を達成させるために意識したことは「とにかく血糖値を急上昇させないように食べること」です。
一食しか食べないから、お腹は基本ペコペコ状態。急にドカ食いすると血糖値急上昇して、太りやすくなるし、お腹もすぐ減るようになります。
一日一食ダイエット「3つ」の代償
一日一食ダイエットやってもいいのですが、それなりにデメリットもあります。まず僕がオススメしない理由が、以下の3つ↓です。
一日一食ダイエットの代償↓
- 食事の楽しみ&効果が減る
- 栄養が不足しがち
- 血糖値が急上昇しやすく、太りやすい
以下で順番に解説していきます↓
①食事の楽しみ&効果が減る
食べることは、生きること。おいしいし、なによりも幸せになれますね。
食事がもたらすメリット↓
- おいしいものを食べることで、幸福になれる
- 友達や同僚と食事で、親密度upできる
- 大切な人と食事を共有→思い出を作れる
上記の通り。食事は体づくりや幸せな気持ちになれること以外にも、たくさんのメリットが得られます。
食事の回数を減らすことは、上記のような効果も減ってしまう可能性もあり。それに友達にご飯に誘われても「自分は、一日一食だからやめとく」と断ったら、次から誘われなくなりますよね。
まあ仲良くする必要のない人であれば、それで問題なしかもです。でも「大切な人と過ごす時間の共有」は、幸福度upにもなるのでそれで断るのはもったいないかなと思います。
②一度で「栄養」を取る必要があり大変
健康でいるために一日一食ダイエットは、一回で栄養を取り切る必要あります。でも一回で食べられる量には限界ある。
だから1回の「食事の質」を、めちゃくちゃ高める必要あります。でもそれ、普通に大変です。必然的に食べたいものを減らし、体にいいものを多く食べる必要だったり、サプリに頼る必要があります。
僕は食事が楽しくなくなり、ストレスも溜まりやめました。とはいえ「空腹時間が長くなる」ために、栄養をしっかり摂った上での「一日一食」であれば、かなり健康体になれます。
③血糖値が急上昇しやすく太るリスクup
お腹が空いてるところに、一気に3食分の食事を食べると、3回に分けて食べるよりも血糖値はupしやすくなります。それはシンプルに太るリスクを高めます。
一日一食で成功してる人もいるけど、少数
とはいえ世の中には「一日一食」で、ダイエットに成功してる人もいます。
たとえば「GACKT」さんは、一日一食を公言しており素晴らしい肉体を誇っています。それだけでなく普段から「糖質をほぼ食べない生活」をしてるという怪物。
「自分はGACKTさん並みに、ストイックな生活ができるぜ」という方は、一日一食生活もできるはず。でも大半の人は食に対してここまでストイックになると、ストレスが溜まると思います。
ストレスがたまると結局、いつか爆発します。爆発すれば「リバウンド」する可能性が高くなり、太ってしまう。
結局「一日一食」はできる人はできますが、それはごく少数。そしてまあまあ「大きな代償」を払うことになるので、あまりおすすめしません。
【結論】一日一食ではなく「プチ断食」がオススメ
理由はシンプルで「一日一食」より簡単にできる上に、ダイエット効果も高いからです。具体的には・・・↓
プチ断食のやり方↓
- 食べる時間を一日8時間以内にする
- 8時間の間は、何食べてもOK
- 16時間の間は、水分補給のみ
上記の通り。シンプルです。僕もやってますが、ダイエット効果がかなり高いです。ちなみに僕は、朝コーヒーだけの「昼ごはん+夜ごはん」の基本、一日2食です。
8時間以内に、お菓子なども食べるときありますが、太りにくい。詳しくは、こちらからどうぞ↓
ダイエット中の朝は、何をすればいい? 朝食抜きは、太る? 朝ごはんは、何を食べるのがベスト? そんな悩みに応えます。 【朝食メニュー】太らないダイエット朝ごはん【モーニング[…]
こちらも一読の価値ありです↓
上記の本はオススメで、わかりやすいしおもしろいです。「なぜ、空腹になると痩せるの?」という疑問が、完全に消滅するからスッキリします。似たような本でこちらもオススメ↓
『月曜断食』は、メディアでも話題になった1冊。
月曜日に丸々断食しようという内容で、図やグラフなどあるからサクサク読めます。読書が苦手な人は『月曜断食』の方が読みやすいかもです。
断食の効果や知識を得るには、上記2冊で十分。それ以上は読まなくてOKです。
大切なことは知識を得た後に、実際に行動に移すこと。結局、行動しなきゃ結果はついてきません。
大丈夫、僕と一緒に頑張っていきましょう♪