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ダイエットに「ランニング」効果なし!カロリ-消費が少ない。筋トレしよう!

【衝撃!ランニングは痩せない】痩せたいなら筋トレ!【ダイエットに効果的】

「痩せるために、運動しています」という人は多いでしょう。

昨今は、猫も杓子も健康ブーム!

 

健康で毎日楽しくいきたいですね。

そんな中でも、健康・ダイエットの王道といえば「ランニング」。

 

ランニングを、ダイエットのために取り組んでいる方も多いと思います。

そこで「ランニングして、自分は痩せた!」という人は、この記事をあまり読まなくてもいいかもしれません。

 

でも、以下のような方には、ぜひ読んでもらいたい記事です。

 

「いくらランニングしても、なかなか痩せない」

 

という人、必見です。

わっち
結論から言うと、ダイエットに「長時間のマラソンやランニングは必要ない」です。

 

サクッと読んで、今日から人生をもっとハッピーにしていきましょう。

【衝撃】ジョギングしても、痩せない!

  1. ランニングしても、たいして痩せない
  2. 長時間の有酸素運動は、老化する
  3. ランニングは、趣味or気分爽快のために

 

下記で詳しくみていきます。

 

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【結論】ランニングは、ダイエットに不向き!

ランニングでは、カロリーをほとんど消費しないことが最近の研究で明らかになっています。

 

わっち
つまり、ランニングやマラソンに熱心に取り組んでも、あまり痩せないということ。

 

今まで熱心にランニングに取り組んできた方はには、少々つらいことかもしれません。

でも本当に痩せたいなら。まずは辛くても現実を直視することが大切です。

 

では、どうしてランニングは痩せないのでしょうか?

 

それは、2つあります。

  1. 消費カロリーが少ない
  2. コルチゾールが分泌されてしまうから

 

【ランニングが痩せない理由1】消費カロリーが少ない!

ランニングは体全体を使うし、かなりカロリーを消費しそう。

というイメージを持っている方は多いと思います。

 

でも実際は、全く違います。

ランニングで消費できるカロリーは、30分走ってもおにぎり1.5個分。

 

具体的には、240kcal(時速8km、体重60kgの場合)です。

体脂肪1kgは7200kcalなので、単純計算だと「1 km痩せるには15時間走る」必要がある。

 

時間と体力がある人は、ランニングで痩せることも可能でしょう。

確かに期間を長くして、厳しい食事制限も同時に行えば確かに痩せることは出来ます。(体験談)

 

けれども多くの人にとって、そんなの大変ですよね。

そんなにつらくて大変な思いをしていたら、人生は楽しめません。

 

それに後で口述しますが、もっとラクにそしてカンタンに痩せる方法があります。

つまりランニングは「コスパが悪いダイエット方法」なのです

 

【ランニングが痩せない理由2】食欲が増える!

もう1つランニングが、ダイエットに不向きな理由があります。

 

それはランニングで、ストレスホルモンである「コルチゾール」が分泌されることです。

残念なことにコルチゾールには、食欲を増進させる効果がある

 

「45分以上」ランニングすると・・・↓

  • コルチゾールが分泌される
  • 食欲が増加してしまう

 

あなたが食べ物の誘惑に打ち勝てる「強靭な意志力」を持っているなら、痩せることができます

しかし、人の生理現象である「食欲」に勝てるほどの意志力を備えている人は、おそらく少ない。

 

しかし、ランニングの消費カロリーは少ない。

むしろ食べ過ぎてしまうというリスクのほうが、はるかに高いでしょう。

 

そして実際に食べ過ぎてしまうと、太ってしまいます。

食べたいという欲求を我慢するというのは、大きなストレスですし、大変です。

 

ランニングなどの有酸素運動を長時間やると・・・

  • 「カロリー消費」少ない
  • ➡「食欲が増進」する
  • ➡「抗うのは困難」
  • ➡「食べ過ぎる」
  • ➡「痩せない」・・・。

 

つまりランニングでは、痩せることがむしろ困難になる体になってしまうのです。

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【ランニングのデメリット】長時間の有酸素運動は、老ける!

長時間の有酸素運動は、老化を速くする

 

ダイエットとはちょっと違いますが、残念なお知らせがあります。

有酸素運動を長時間やると「活性酸素」が大量に発生します。

そしてこの活性酸素が、老化を促進させてしまうのです。

 

せっかくなら「いつまでも若々しく、健康」でいたいですよね。

「いや、自分は老けたっていい。とにかく走りたいんだ。」

という人以外は、長時間のランニングはなるべく控えましょう。

 

ランニングやマラソンなどの有酸素運動を長時間やると、老化を促進してしまう。

それにむしろ、老化を加速させます。

 

やるとしても、45分以上の有酸素運動は避けるようにしましょう

【決定版】ダイエットに本当に効果のある運動!【筋トレ×有酸素運動】

【効果アリな運動】老化しないで痩せたいなら、筋トレ!

 

短時間の高強度の運動(筋トレ・スクワットなど)は・・・

  • ダイエットに効果的!
  • アンチエイジング対策にも効果がある!
  • 食欲を抑える!

 

ダイエット・アンチエイジングに効果がある「筋トレ」!

つまり、運動をアンチエイジングやダイエットのために取り組みたい方は「短時間で高強度」の運動をしましょう!

 

筋肉を鍛えて、日常生活の運動量を増やすことを考えてください。

そうすることによって、より多くのカロリーを消費し、ラクに効率的に痩せることが出来るのです。

 

アンチエイジングには、瞬間的にエネルギーや筋肉を使うものが良いと言われています。

その運動も、長時間やるのはおススメしません。

 

短時間で瞬間的なエネルギーや筋肉を使うだけでOKです。

たとえば以下のような運動があります。

 

  • 20秒間全力でダッシュして、10秒間休む
  • 短時間の筋トレ(少ない回数を繰り返す)
  • エスカレーターではなく、階段を使う

 

【ダイエットの味方】筋トレは、食欲を抑える!

筋トレなどの瞬間的な激しい運動は、逆に疲れて食欲が抑えられると言われています。

運動して食欲が増える人と、逆に減る人とがいるのは、この違いにあります。

 

なので「本気で痩せたい」「食欲を減らしたい」と思っている人は、瞬間的な高強度の運動(筋トレなどの短い時間でできる運動)をやっていきましょう。

 

僕も筋トレをしていますが、確かにハードな運動すると疲れて食欲どころではなくなります。

けれどもランニングをすると、その後の爽快感やスッキリ感で、なんだか心が満たされてしまいます。

 

そうしてちょっとくらい食べてもいいか、という誘惑に負けがちでした。

そしてついつい食べてしまって、痩せなかったのです。

 

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【ランニングは趣味only】趣味・気分をよくしたい➤ランニングは効果バツグン!

さんざん「ランニングは意味がない」といってきましたが、僕はランニングが好きです(笑)

ランニングには、以下のような「いい効果」があります。

 

ランニングのメリット

  • 気分がスッキリする
  • 不安解消効果
  • 心が落ち着く

 

などなど、書ききれないのでこの辺にしておきますが、いい効果はたくさんあります。

つまり、趣味でランニングしたい人は、気分が良くなるしそのまま取り組んでOK。

 

それに、うつ病や気分を良くするためのランニングやマラソンなら意味があります。

 

なので楽しんで取り組むのであれば、とてもオススメです。

けれども、ダイエットやアンチエイジングを目的としては、ランニングするには不向き

 

もしランニングしたくなったら、せめて45分以内に収めておきましょう。

「ウォーキング」もオススメ!

  • ウォーキングは、少し息が上がるくらいでやる
  • ウォーキングを1日30分程度行う
  • ➡アンチエイジングに最も効く

 

これらは慶應義塾大学を始めとする、たくさんの大学の研究結果から導き出された結論です。

 

僕たちが1番消費カロリーが大きいのは、日常生活でのカロリー消費です。

ジムで筋トレをしても、多くの人が300~500キロカロリー程度しか消費しないという研究結果もあります。

 

その程度の消費カロリーではご飯をおかわりしてしまったら、一発でチャラになるレベル。

日常生活のカロリー消費とは、モノを持ち上げたり、階段の上り下りなどのこと。

 

そして筋トレで筋肉を鍛えれば、代謝がup。

日常生活での消費カロリーを増やせるし、ダイエットの効率◎

 

実際にジムに通って運動しているにもかかわらず、ジム後はついつい自分に甘くなって、食べ過ぎてしまう。

結局太ってしまう人が、約3割いるという研究が海外であります。

 

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ランニングをしてしまうと、コルチゾールが分泌されて「人間の意思では抗えない食欲」が発生

強烈な意志力がないと、生理現象に立ち向かう事は困難。

 

ランニングの長時間の有酸素運動は、体内で活性酸素を発生させ炎症を起こす原因にもなります。

その炎症が老化につながる。

つまり、長時間の有酸素運動は「アンチエイジングの大敵」ということになります。

 

あなたがいつまでも若々しくいたい、老けたくないのであれば、長時間の有酸素運動だけは避けましょう。

やるにしても「30分以内」を目安にしてくださいね。

 

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