- くびれが、なくなってきた・・・
- お腹がポッコリ出てきた・・・
- 顔の周りの、ぜい肉を何とかしたい・・・
そんな想いに応えます。
年齢を重ねることによって、体の衰えを感じるという方も多いはず。
確かに年を取るにつれて、だんだんと痩せにくい体になっていくのは多くの人が知っている事実です。運動をすれば若い頃なら、スッと痩せたものでも、年齢を重ねていくと痩せにくくなっていきます。
でも「年を取るにつれて痩せにくくなるのは、老化現象だから仕方ない」と諦めていませんか?

年をとっても、若々しく健康的なスタイルの人は世の中にはたくさんいます。

この記事では、そんな方法を紹介します。サクッと読んで、今日から人生を変えていきましょう♪
こんな人にオススメ!
- オトナになってから、太りやすくなった人
- 年齢を重ねるにつれ、痩せにくい体になった人
- お金をかけずに、イイ体になりたい人
- 異性から、もっとモテたい人
- 魅力的な人になりたい人
【運動の効果を打ち消すNGな習慣】筋トレを台無しにする行動とは?【座る時間、減らせばOK】
運動の効果を無効化してしまう「ある行動」があるということを、知っていましたか?
【年齢カンケーなし】座る時間が長ければ長いほど、痩せにくい体になる!
結論から言ってしまうと、長時間の「座る」という行為です。
なんと1日の間に「座っている時間が長ければ長いほど、運動効果が無効化されていく」という恐ろしい研究が発表されたのです。

たとえば、下記はキケン👇
- デスクワーク
- 椅子に座っての勉強
- 車・電車で座って移動
- 家で、ダラダラと寝て過ごす
- 飲み会
などなど。自分が思っている以上に、意外と座っている時間は長いものです。
だからこそ、座る時間を減らしつつ、立つ時間や歩く時間を増やすことを意識していくことが重要です。
ちなみに立ったり、歩く方が人間の頭の回転も速くなります。それに日常生活における運動量も増え、代謝もアップ。代謝がupするから、痩せやすい体になる。やらないのはもはや損です。

- 座る時間が長いほど、太りやすい体に!
- 意識して「立つ・歩く時間」を増やす!
- 「立つ・歩く」はメリットがたくさんある!
【悪影響のオンパレード】長時間座りっぱなしは、デメリットだらけ!【不健康になる】
- ジムに行ってるのに痩せない人
- 定期的に運動しているのに痩せない
- 毎日、楽しくない
以前の僕は同年代と比較して、運動しても痩せにくい人でした。その理由はシンプルで、勉強のために「長時間イスに座っていたから」です。
デスクワークや机に向っての勉強など、長時間の「座る」という行為が、本当に痩せない体を作ってしまう。それだけでなく「座りっぱなし」は、悪影響だらけということを知っておいてください。
たとえば、1日の間に長時間座っていると、下記👇のような副作用も出てきます。
- モチベーション(やる気)が下がる
- 鬱になりやすい
- 死亡率も上がる
などなど。悪影響だらけで、何一ついいことなんてありません。確かに「スポーツや肉体労働」をして、体が疲れているときは、座って体を休めることは重要です。
しかしあまり疲れていないのに、ムダに長く座る姿勢を続けることは、おすすめできません。
【科学が証明】実際の研究はこちら↓
「座るのは問題なのは、大体わかった。でも、その証拠はあるのかよ!(怒り)」なんて方もいるかと思います。安心してください。その証拠がこちら👇です。
アメリカの「フレーダート病院」が研究したもの。カンタンに説明すると以下の通り。
この研究は「2239人の参加者」を、対象に調査。
- 1日の間に座っている時間
- 心肺機能
などを計測。また同時に「ランニングを1時間行った場合、座ることによって運動の効果がどの程度、減るのか」ということも研究したものです。
結論から言うと「ランニングを1時間しても、その後、座る時間が1時間増えるごとに、運動の効果が8%ずつ減っていく」ということがわかったのです。
【衝撃】5時間座れば、運動効果「40%」減!【運動しても痩せない理由】
つまり座る時間が、運動の効果を小さくする。この研究結果、かなり衝撃的かつ恐ろしいですよね。
「痩せよう」と思って運動しても、座ることによって「報われない努力」となってしまうのです。
つまり「ダイエットのための努力が、水の泡」となってしまうのです。
それ、かなりもったいない。
というよりも、一刻も早く改善すべきです。

それなのにその後、座っている時間が長ければ長いほど、運動効果はどんどん減っていき、あまり意味がなくなってしまう・・・
「ランニングを1日1時間」やっても、1日の間で「5時間も座りっぱなし」でいると、ランニングのダイエット効果が「40%も減少」してしまうのです。
ちなみに、ランニングよりも運動強度の低い「ウォーキングや散歩だと、座る時間が1時間増えるごとに、16%も運動の効果が減少する」ということがわかっています。
では、ランニングよりも運動強度の低い運動の場合、運動効果の減少はどうなるのでしょうか。
結論から言うと、ランニングよりも運動強度の低い運動(ウォーキング・ジョギング等)などの場合、ランニングよりも運動効果は激減します。
たとえばウォーキングを1時間やっても、仕事で5~6時間デスクワークをしていると、その運動の効果は「約90%近くがなくなってしまう」のです。
毎日ランニング1時間なんて、出来ないですよね。むしろ運動している時間よりも、デスクワークの方が多いと思います。そんな人が「6~8時間も座りっぱなし」でいると、痩せていくどころかむしろ、太っていくくらいです。

まずは、座っている時間を減らそう!
【ランニングは非効率】ダイエットに向いている運動!
とはいえ痩せるために「ランニングを1日1時間以上」すればいいのか、というと実はそうでもありません。というよりもむしろ、ランニングは痩せるためにはとても効率の悪いダイエット方法なのです。

つまりランニングにエネルギーと時間をたくさんかけても、思ったより痩せることにつながらないのです。とはいえ、ランニングがダイエットに不向きな理由は、これだけではありません。
あなたは「ランニングしたから、ご褒美にデザートを食べよう」なんて思ったことはありませんか?そう、この「ランニングしたから、たべてもOK」をして、運動で消費したカロリー以上食べ過ぎてしまう人が多いのです。

ランニングはストレスホルモンがたくさん出て、食欲を増加させ、ドカ食いを誘発させます。ドカ食いをしてしまうと、血糖値が急上昇し、痩せるどころかむしろ太ります。
ランニングの害はまだまだあって、老化にもつながったりと副作用もあり。
運動しても痩せないって本当? ジムで運動してるのに、体型が変わらない そんな想いに応えます。 この記事は、「本気で痩せたい」という想いに応えます。 【ダ[…]
↑意外とダイエットには不向きなエクササイズ。
「は?じゃあ、何をすれば痩せるんだよ」って感じですよね。それに、1時間も2時間もランニングするのは大変です。
ダイエットに効果的な運動については、こちらで詳しく書いています。なので気になった方は「下記のリンク👇」からcheckしてみてください。
ちょっとだけネタバレすると、「筋トレ×日常生活」です。
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【リバウンド知らず】健康的に「スタイルキープ」術!
結局「運動を頑張って痩せよう」と思っても、「座っている時間が長いほど、水の泡になる」ということがお分かりいただけたと思います。
こんなことを書いている僕は、なるべく座らないように意識して生活しています。

また、パソコンに向かってブログを書いているときも、立ちながら作業している時もあります。しかしスタバやサンマルクなどの「カフェ」でブログを執筆しているときは、立って作業できる場所はなかなかありません。

だからこそ疲れていないのであれば、積極的に立ってみましょう。電車であれば、お年寄りや小さな子供に席を譲って、人助けしつつ、ダイエットに活かすのです。
そうしてあなたの人生から意識して「座る時間」を減らし、理想のボディを手に入れてくださいね♪
ガゼが治りにくくなった・・・ お腹が出てきたから、痩せたい 顔の肉を何とかしたい こんな悩みに応えます。このブログでは「今までいろいろなダイエット方法を試してきたけれど、リバウンドしてし[…]