- くびれが、なくなってきた・・・
- お腹がポッコリ出てきた・・・
- 顔の周りの、ぜい肉を何とかしたい・・・
そんな想いに応えます。
多くの方が感じるデスクワークでの体重増加。
毎日の仕事で長時間、椅子に座っているとなかなか痩せないですよね。
そんな人のために、長時間座り仕事をしてても痩せる方法を解説します。
デスクワークしでも、若々しく健康的なスタイルを手に入れましょう♪
この記事の内容
- なぜデスクワークが痩せにくいのか
- 仕事中でもできる簡単ストレッチ
- デスクワークしながら痩せる秘訣
【運動の効果を打ち消すNGな習慣】筋トレを台無しにする行動とは?【座る時間を減らせばOK】
【年齢カンケーなし】座る時間が長いほど、痩せにくい体になる
座り仕事が多い人で、最近痩せないな・・と感じているそこのあなた。
結論から言うと痩せない原因は、長時間の「座る」せいかも。
1日の間に「座っている時間が長ければ長いほど、運動効果が無効化されていく」という恐ろしい研究があります。

たとえば、下記はキケン👇
- デスクワーク
- 椅子に座っての勉強
- 車・電車で座って移動
- ダラダラと寝て過ごす
- 飲み会が多い
上記の通りでして、こんな場合はどんどん痩せにくくなってしまいます。
実際、自分が思っている以上に「意外と座っている時間は長い」です。
だからこそ「座る時間を減らしつつ、立つ時間や歩く時間を増やす」ことを意識していくことが重要です。
普段から歩くことで、
- 運動量が増えて代謝がアップする
- →脂肪燃焼効果がアップする
- →痩せやすい体になる
上記の効果が得られます。
当然、痩せやすくなりますね。
【悪影響のオンパレード】長時間の座りっぱなしは、デメリットだらけ!【不健康になる】
以前の僕は同年代と比較して、運動しても痩せにくい人でした。
その理由はシンプルで、勉強のために「長時間イスに座っていたから」です。
たとえば、長時間座っていると下記のような悪影響もあります。
- モチベーション(やる気)が下がる
- 鬱になりやすい
- 死亡率も上がる
などいいことは基本的にありません。
確かに「スポーツや肉体労働」で体が疲れているときは、座って体を休めることは重要。
でもあまり疲れていないのに、長く座る姿勢を続けることはいいことなしです。
【科学が証明】実際の研究↓
実際に「長時間の座る」ことで、悪影響が出ることがわかっています。
- アメリカの「フレーダート病院」の研究
- 2239人の参加者を対象に調査
- 1日の「座っている時間・心肺機能」等を計測
また同時に「ランニングを1時間行った場合、座ることによって運動効果がどの程度減るか」も調査しました。
結論から言うと「ランニングを1時間してもその後、座る時間が1時間増えるごとに運動の効果が8%ずつ減っていく」ということがわかったのです。
【衝撃】5時間座れば、運動効果「40%」減!
つまり座る時間が長ければ長いほど、運動効果を小さくするということ。
せっかく「痩せよう」と思って運動しても、座ることで「報われない努力」となってしまうってことですね。
ダイエットのための努力が、水の泡となってしまうのです。

「ランニングを1日1時間」やっても、1日の間で5時間も座る時間があると、ダイエット効果が「40%も減少」してしまうのです。
ちなみに、ランニングよりも運動強度の低い「ウォーキングや散歩だと、座る時間が1時間増えるごとに、16%も運動の効果が減少する」ということがわかっています。
ランニングよりも運動強度の低い運動(ウォーキング・ジョギング等)の場合、ランニングよりも運動効果は激減します。
毎日ランニング1時間は、キツイですよね。
むしろ運動している時間よりも、デスクワークの時間の方が長いと思います。
そんな人が「6~8時間も座りっぱなし」でいると、痩せていくどころかむしろ太ってしまう。

まずは、座っている時間を減らそう!
【ランニングは非効率】ダイエットに向いている運動!
とはいえ痩せるために「ランニングを1日1時間以上」すればいいのか、というと実はそうでもありません。
というよりもむしろ、ランニングは痩せるためにはとても効率の悪いダイエット方法です。

結論、ランニングをたくさんしても、思ったより痩せられません。
またランニングがダイエットに不向きな理由は、これだけではありません。
あなたは「ランニングしたから、ご褒美にデザートを食べよう」なんて思ったことはありませんか?
実際にランニングのご褒美で甘いものを食べてしまうことで、運動で消費したカロリー以上に食べ過ぎてしまう人が多いのです。
「気分転換としてのランニング」は、気持ちいいのでオススメです。
でもダイエットには、不向きということは覚えておいてください。
運動しても痩せないって本当? ジムで運動してるのに、体型が変わらないこんにちは、わっちです。本記事では、上記に応えます。「毎日汗を流して運動しているのに、なんで体重が減らないの?」こんな[…]
ちりつもで痩せる日常エクササイズ
ランニングで痩せないなら、何をすればいいの?って思いますよね。
ネタバレすると「筋トレ×日常生活」です。
毎日少しづつ運動を増やすことで、普通に生活してるだけでガンガン脂肪を燃やせるようになります。
だから痩せやすくなる。特に「運動する時間がない」という人にオススメです↓
「痩せるために、運動しています」という人は多いでしょう。昨今は、猫も杓子も健康ブーム! 健康で毎日楽しくいきたいですね。そんな中でも、健康・ダイエットの王道といえば「ランニング」。 […]
デスクワーカーにおすすめ!短時間で効果的なストレッチ
- 首のストレッチ
- まっすぐ前を向きながら、耳を右肩に近づけて5秒キープ。反対側も同様に
- 次に顎を胸に向けてゆっくり下げ5秒キープ
- 肩のストレッチ
- 両腕を前に伸ばし、手を組みながら上に伸ばす。5秒キープし、ゆっくりと元の位置に戻す
- 背中のストレッチ
- 両手を前に伸ばし、背中を丸めるようにしながら上体を前に倒します。このポジションで5秒キープ
- 腕と肩のストレッチ
- 右腕を左胸の方に引き寄せ、左手で5秒キープ。反対側も同様に。
- 足のストレッチ
- 腰を浮かせて椅子の前縁に座った状態で、片足を膝で曲げ、その足首をもう一方の膝の上に乗せます。
- 軽く前に体を傾けながら5秒キープ。反対の足も同様に。
上記ストレッチは、1セットを行っても5分程度。
仕事の合間にサクッとやってみてください。定期的に行うことで、筋肉のこりや疲れを和らげる効果が期待できます。
とはいえ「痩せる効果はあまりない」ので注意。
【リバウンド知らず】健康的に「スタイルキープ」術!
さて、ここまで解説してきて、
結局「運動を頑張って痩せよう」と思っても、「座っている時間が長いほど、水の泡になる」ということがわかったと思います。
こんなことを書いている僕は、なるべく座らないように意識して生活しています。

またブログを書いているときも、立ちながら作業している時もあります。
疲れていないのであれば、積極的に立ってみましょう。
電車であれば、お年寄りや小さな子供に席を譲って、人助け」しつつダイエットもできるので。
あなたの人生から意識して「座る時間」を減らし、理想のボディを手に入れてくださいね♪
ガゼが治りにくくなった・・・ お腹が出てきたから、痩せたい 顔の肉を何とかしたい こんな悩みに応えます。このブログでは「今までいろいろなダイエット方法を試してきたけれど、リバウンドしてし[…]