- 無酸素運動って、どんな効果ある?
- 無酸素運動のメリットは?
- 効率的に痩せるやり方を知りたい
そんな想いに応えます。
さて先日、下記のツイートをしました↓
ダイエットに運動は必須。筋肉は20代以降落ちる一方。だからこそ、筋トレ💪がオススメです。筋肉を増やす効果は「無酸素>有酸素」であり、無酸素運動は痩せる効果◎
痩せる理由は「筋肉が増える→基礎代謝up→太りにくい体になる」から。無酸素運動(筋トレ)は5〜1 0分週3回でもOK🧐やれば痩せる
— わっち@筋トレダイエット【累計100万PV】 (@ryo_sagawa) January 3, 2021
痩せるためには何よりも「食事のコントロール」が大切です。でも同時に運動、特に無酸素運動をすることもオススメ。今回は、その理由と効果を詳しく見ていきます。
【経験談】無酸素運動で痩せるやり方とトレーニング
ダイエットで無酸素運動をやる理由!
ダイエットするときに「無酸素運動を一緒にやる理由」は、以下のメリットがあるからです。
運動のメリット↓
- 健康になれる
- 綺麗なスタイルをキープできる
- リバウンドしない
逆にいうと、ダイエットするときに運動をしないと「不健康になる・綺麗なスタイルになれない・リバウンドする」ということです。
僕は「運動しないダイエット」で失敗した
一時的に痩せることはできましたが、リバウンドしてしまったのです。その時をことを簡単に説明すると、以下のような感じです。
僕の運動なしダイエットの経過↓
- 最初1ヶ月で3キロ痩せる
- その後、体重落ちず、停滞する
- 食べられないストレス&仕事のストレスで爆発
- 食べてリバウンド。むしろ前より太る。
こんな状況になりました。ダイエットしたいなら、運動は重要です。
でも「運動しなくても、痩せられた」という話が、たまにネットなどで書かれていることがあります。
答えは「短期的にはYES。でも中長期的には、NO」です。
なぜ運動しないと、痩せられない?
結論から言うと、短期間であれば運動をしなくても痩せられます。でもそれは、長くは続きません。いつか必ず、リバウンドするからです。
もう一度言いますが「短期間」であれば、運動しなくても痩せられます。でもあなたが目指しているのは、いつまでもスタイル良くてキラキラした人になることですよね。
であれば、運動は必須です。食べないダイエットは、ストレスがたまります。何よりも「おいしいものを我慢する人生」は、楽しくないです。そこでオススメの方法が、無酸素運動を組み入れることです。
ダイエット成功する無酸素運動の「種類」は?
無酸素運動は、筋力トレーニングなど短時間に筋肉を使う運動のことをいいます。無酸素の種類は、主に以下のような感じです。
無酸素運運動の種類↓
- 短距離ダッシュ
- 腕立て伏せ
- 腹筋
- 階段昇降(階段ダッシュ)
無酸素運動とは・・・「運動中に呼吸をしない」ということではありません。筋肉を収縮させるエネルギーを、酸素を消費せずに作り出す運動のことです。
筋肉に貯めておいたグリコーゲン(糖質)を原料として使うため、痩せる効果も高いです。
無酸素運動をする時間は、短くてOK
無酸素運動は、長時間やる必要なしです。無酸素運動のメリットは、短時間で疲れやすい高強度な運動であること。
短時間しかできないため、運動中の消費カロリーは意外と少ないです。それでも無酸素運動を僕がオススメする理由は、基礎代謝が高まるから。
基礎代謝は何もしていないときにも、生きていくために消費するエネルギー。内臓や脳の活動のほか、筋肉の消費に使われます。寝ていてもゴロゴロしていても、ガンガン脂肪を燃やしてくれる体になるので「痩せ体質」になれます。
基礎代謝が上がると・・・↓
- 脂肪燃焼効果アップ
- リバウンドしにくい体になる
筋肉トレーニングで、筋肉を増やす。筋肉を増やすことは、基礎代謝量をアップさせる。安静時にも、体脂肪を燃やしてくれるので痩せ体質にもなれます。
無酸素運動の2つのダイエット効果!
無酸素運動のいいところは、以下の2つです。
- 成長ホルモンの分泌
- アフターバーン効果
成長ホルモンの分泌で、脂肪が燃える
筋トレなどの無酸素運動をすることで、成長ホルモンも分泌されます。
成長ホルモンには「代謝を高める効果」があり、より多くの脂肪を燃やすことができるようになります。
アフターバーン効果で、痩せる
運動した後に疲労回復するために、体の中では多くの酸素を消費します。その超回復の過程で、代謝が活性化し、筋肉も大きくなる。だからより痩せやすくなるのです。
無酸素を組み入れることで、食事だけのダイエットでは得られない2つの痩せる効果を得られます。
無酸素運動と有酸素運動
無酸素運動の他に、有酸素運動があります。たとえば、以下のような運動のことです。
- ランニング
- ジョギング、散歩
- 水泳
有酸素の場合、20分以上続けると、脂肪がエネルギーとしてより多く使われます。実際には20分たたなくても、脂肪燃焼効果はあります。なので短時間しか運動できなくても、ダイエット効果はあるので安心してください。
有酸素運動の効果を知りたい 有酸素運動は、痩せる? 有酸素運動のポイントは? そんな想いに応えます。さて、先日下記のツイートをしました↓「有酸素運動」のスゴイ効果✍[…]
【順番】無酸素→有酸素がオススメ
痩せたいなら「有酸素と無酸素」を組み合わせることがオススメです。なぜなら、ダイエット効率が高まるから。
有酸素ではまず糖質が使われる。そうして糖質が枯渇した後に、脂肪燃焼が始まります。この順番から有酸素は、運動の20分後に脂肪が燃焼され始めるといわれています。
このときに最初に無酸素運動(筋トレなど)をやると、無酸素で糖質を使います。なので無酸素の後に有酸素をすれば、すぐに糖質が枯渇し「脂肪燃焼効果」を得られる。つまりより大きな「ダイエット効果」を得られるということです。
有酸素運動で筋肉を落とさない方法
理由は「有酸素のやり過ぎ」は、筋肉の減少につながるから。なので、やり過ぎは注意です。
まずは「軽い運動」から始めよう
最後にまとめると、痩せたいなら運動が必須ということです。とはいえ今まで運動の習慣がなかった人が、いきなり毎日運動しようと思っても続きません。
なのでまずは、簡単で軽い運動から始めるのがオススメです。下記でまとめています↓
痩せたいけど、運動する時間ない 忙しすぎて、運動どころじゃない 運動しようと思っても、長続きしない そんな想いに応えます。 仕事や遊びで、忙しい現代人。運動する時間って[…]
少しづつ運動習慣を作っていきましょう。
大丈夫、僕と一緒に頑張っていきましょう♪