- 痩せたいから、運動しなきゃ
- ダイエットには、ランニングがいい
- 有酸素運動こそ、痩せる方法だ
「ダイエットには、ランニングなどの有酸素運動がいい」って思い込んでいませんか?
以前の僕は、完全にそう思い込んでいました。なので夏の暑い日も、冬の寒い日も淡々とランニングを続けていたのです。
でも、全然痩せない・・・.
というよりも、むしろ太ったのでは・・・?
そんな経験を何度もしていました。でもこんな経験をしたことがあるのは、なにも僕だけではないと思います。なぜなら世の中にはまだまだ「ダイエットしたいなら、ランニングだ!」みたいな風潮がたくさんあるから。
でもこれ、「痩せることが目的」なら、完全に努力の方向を間違えています。
つまり結論から言うと「ダイエットには、ランニングなどの有酸素運動が痩せる」というのは完全に間違いです。
運動しても痩せないって本当? ジムで運動してるのに、体型が変わらないこんにちは、わっちです。本記事では、上記に応えます。「毎日汗を流して運動しているのに、なんで体重が減らないの?」こんな[…]
「なぜ、運動しても痩せないのか?」について、詳しくは上記で書いているので、気になった方はcheckしてみてください。
痩せたいならランニングではなく「筋トレ」をしましょう。
実はランニングよりも「筋トレ」の方が、ずっと効率的に痩せられるのです。
【筋トレすれば、痩せる!】筋肉を効率よくつける食べ方!【食事術】
「ジムに通っても痩せない」「運動しているのに、痩せない」という人は、先ほど上記で述べた4つの原因に当てはまっている場合が多いです。
【体験談】筋トレすれば、人生が変わる!
でも筋トレは、違います。
やればやるだけ効果が出ます。
筋トレは、あなたを裏切りません。たとえば、筋トレによる効果には下記👇のようなものが挙げられます。
- 基礎代謝が上がり、自然と痩せる
- 気分を良くする効果アリ
- 自分に自信がつき、人生が好転する
筋トレをすれば「痩せやすくなる」だけでなく、あなたの人生までよくなっていきます。
筋トレをする1番のメリットは、この「自己肯定感のUP」であると僕は思っています。
自分を認めてあげることができれば、もうダイエットなんて楽勝です。なぜなら「数々の甘い誘惑」に、勝てるようになるからです。
【痩せる方法】ダイエットしたいなら、筋肉増を目指そう!
ここまで読み進めてきて、何となく「筋トレがダイエットに最適である」ということが、少しずつ理解できてきたと思います。
- 筋肉を増やすと、自然と痩せられる!
- 自分の体に、うっとりする(自分を好きになれる)
- ➤大切なのは、筋肉をつける食事!
食事制限だけではNGです。
なぜなら有酸素運動以上に筋肉が分解され、筋肉がつきにくい体になってしまうから。
さらに年齢を重ねると、筋肉が落ち、基礎代謝はドンドン落ちていきます。だから年を取るにつれ、太りやすくなっていますのです。
デスクワークの人は、筋トレしないとドンドン太る!
なぜならほかの人よりも、より速いスピードで「痩せにくい体になっていく」からです。それに社会人になれば筋肉は減るのに、飲み会や食事量は同じ・もしくは増えるた人が大半です。
そう考えると、太らないほうがむしろ不思議ですよね。
デスクワークの人が太りやすくなるのは、体が「省エネボディ」になってしまうから。
省エネボディになってしまうと、人のエネルギー消費の大部分を占める「基礎代謝」が下がり、どんどん痩せにくい体になっていきます。
くびれが、なくなってきた・・・ お腹がポッコリ出てきた・・・ 顔の周りの、ぜい肉を何とかしたい・・・そんな想いに応えます。多くの方が感じるデスクワークでの体重増加。毎日の仕事で長時間、椅子に座[…]
【ダイエット筋トレメニュー】タンパク質を積極的に取る!
- タンパク質は体に溜め込まない
- 体の2割はタンパク質でできている
ダイエットというと「糖質制限」という感じですが、やりすぎは注意です。
糖質制限が健康に良いというのは、糖質を摂りすぎていた人限定の話。糖質を極端に減らして、血糖値がいつもとても低い状態で生活していると、筋肉の分解が進みます。
また、タンパク質も摂りすぎは注意です。タンパク質を必要以上に取ると、消化吸収しきれなかったものが腸内の悪玉菌の餌となり、腸内環境が悪化します。何事も、やりすぎはよくありません。
大切なことは、適正量を摂取することです。
取るべきタンパク質の量は、普通の人であれば「体重×1倍」程度。でも筋トレをして効率よく痩せたいなら「体重×1.6倍」がオススメです。
- 男性なら100グラム〜120グラム程度
- コンビニで売っているサラダチキンは優秀!
- 一袋(200グラム)で大体40グラム程度
特に女性と高齢者は、タンパク質が不足しがちです。
「ヘルシーな食事=野菜や低カロリーなもの」というイメージからでしょう。しかしタンパク質が不足するダイエットは、体脂肪だけでなく、筋肉も減ってしまい、不健康なダイエットになります。
- たんぱく質で、健康的に痩せられる
- 女性・高齢者は、たんぱく質が不足しがち
- 女性の方も積極的にたんぱく質を摂取しよう
【挫折しないコツ】食事の量を減らすはNG➤「質」を変えよう!
せっかくダイエットを頑張っても、途中で挫折してしまう方はとても多いです。何を隠そうこの僕も何度も挫折し、リバウンドをしたことがあります。でも、それって超もったいないですよね。
ダイエットをする際に、食事の量を「減らすこと」に目を向けがちですが、ぶっちゃけそれがトラブルの原因です。「食べちゃいけない」と思うから余計に多くのストレスがかかり、食欲を増やしてしまうのです。結局、食欲という生理現象に負けて、太ってしまう・・・
だからこそ、挫折しないコツは食事の量を「減らす」ことよりも、食事を「変える」ことに意識を向けてみてください。たとえば、下記⏬のような感じです。
- 高タンパク質な食べ物を、毎食食べる
- 白米よりも、玄米・五穀米を食べる
- 野菜から食べ始める
- ゆっくり噛んで食べる
- 水をたくさん飲む
これだけでも、かなりの効果が期待できます。それに筋肉も育ちやすくなるので、オススメです。
ダイエットは、食欲を制したものが勝つ!
ぶっちゃけ、太ってしまう人とそうでない人を分けるカギは、運動量の差ではなく「食事の量の差」です。
食事の多い人というのは、何らかの強いストレスを抱えていることが多いです。
ストレス解消のために、過食や飲酒をすることで体脂肪を増やしてしまっているのです。そうしてますますストレスがかかり、太っていく・・・。逆に言えば、ストレスを減らし、食事の量を減らすことができれば、みるみる痩せていきます。
ストレスを和らげるには・・・
- 睡眠を7時間取ること
- ゆっくりと入浴すること
- 音楽を聞く、アロマの香りなどリラックスする
- 趣味の時間を増やすこと
- 親友と楽しい時間を過ごすこと
軽い運動やストレッチなどもかなり効果があります。
ストレス解消方法に関して気になった方は、下記👇のリンクからcheckしてみてください♪
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筋トレの効果をもっとたくさん引き出す「食事術」
筋肉がつく正しい食事の仕方を知っていれば、自然とベストな体型を維持することができるようになります。そのためには、様々な食品から、まんべんなく摂取することが大切です。たとえば、下記👇のような食品は、積極的に「食べましょう。
- 肉
- 魚
- 卵
- 乳製品
- 大豆
などなど。これらを毎日全てを取るのが理想です。
つまり、タンパク質だけが重要なのではありません。
とはいえ、最初から完璧を目指すと挫折してしまう。
なのでまずは「たんぱく質を積極的に取る」くらいから始めましょう。そうして少しづつよくしていくことがオススメです。
- 糖質が不足すると、筋肉が分解する
- ただし、血糖値の急上昇には注意!
- 糖質の量よりも、質が大切!
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