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PFF・PFFD投資はあり?結論、東証ETF「2866」がオススメです。

PFF・PFFD投資はあり?結論、東証ETF「2866」がオススメです。

  • PFFに投資したいけど実際どう?
  • 日本版PFF(東証ETF)の 2866に投資はあり?

そんな疑問に応えます。

 

結論から言うと、PFFもしくは「2866」に投資はありだと思っています。というか実際に僕は東証版PFFD(2866)に投資しています。今回はそんな僕の実体験も含めて解説していきます。

目次

実際に投資してわかった「PFF」のメリット&デメリット


はじめに僕が「PFF投資」をする理由は、大きく分けて以下の3つです。

  1. 安定した収入源を求めている
  2. 長期的な投資を考えている
  3. 高配当の投資先を探している
わっち

僕はPFF の「定期的な収入」としての配当金に1番魅力を感じています

また短期の利益よりも「長期的な資産成長と配当金」を求めています。それゆえに「高い利回り」を持つ投資先を求めている中でPFFに出会い、投資しました。

PFF投資初心者が感じる不安や疑問

わっち
とはいえ「PFF」に最初に投資するときに1番の不安が「何に投資しているのか全くわからない・・・」ということですよね。僕も初めは不安でした。笑

まずはPFFとは何か?ということからみていきましょう。

PFF投資とは何か?

PFFは、多くの企業が発行する優先株式を集めた投資商品のことを指します。

PFFの特徴とメリット

PFFは「多数の優先株式を包括する投資信託の一種」で、これに投資することで「多様な優先株式」の収益を手に入れることができます。それだけでなく、以下の3つの特徴も持っています。

高い配当利回り

PFFは一般的に高い配当利回りを持つため、定期的な収入を求める投資家にとって魅力的です。

安定した収入源

PFFは優先的に配当を受け取れるため、安定した収入を期待できます。ちなみに「優先株」は他の一般的な株式に比べて、配当を先に受け取ることができます。また企業が経済的な困難に直面しても、優先株式への配当の支払いは継続されることが多いです。

それだけでなく、毎月配当を受け取れるところも人気の理由の一つです。

リスク分散

一つのPFFには多くの企業の優先株式が含まれているため、単一の企業のリスクに左右されにくいこともポイントです。とはいえPFFは「金融セクター」が多く、業種はやや偏っています。

わっち

PFFと他の投資手段との違い。それは通常の株式と比べ「PFF」は配当の優先受け取り権があり安定した配当を期待することができることです。

安株価の変動が緩やか

PFFは通常の株式と比べて価格の変動が少なく、安定した投資として人気があります。PFFは一般的な株と比べて、平常時は価格の変動が小さい傾向があります。

上記の理由から「PFF」は、高い配当利回りと比較的安定した収入を求める投資家に適しています。

PFF投資のデメリット

欠点がなさそうなPFFですが、投資するデメリットもあります。

価格変動のリスク

PFFは主に優先株式に投資していますが、それでも市場の変動により価格が下落する可能性があります。特に「金利の上昇」が予想される時期には、優先株式の価格が下落するリスクが高まります。

配当の変動

PFFが保有する企業の業績に応じて、配当金額が変わる可能性があります。つまり「常に一定の配当」を期待することはできません。

流動性の問題

優先株式は通常の株式に比べて市場の流動性が低いことがあります。これにより、一時的に売却しにくくなる場面も考えられます。

 

リスクを抑えながら「PFF」に投資する方法

分散投資

すべての資産をPFFに集中させるのではなく、他のETFや資産クラス(例: 株、債券、不動産など)にも投資して、全体のリスクを分散させることが重要です。

定期的なリバランス

投資先のバランスが時間とともに崩れてくることがあります。定期的にポートフォリオを見直し、元の投資目的に合わせて調整することでリスクをコントロールします。

長期投資の視点を持つ

短期的な価格の変動に一喜一憂せず、長期的な成果を目指す姿勢を持つことで、一時的な下落のリスクを乗り越えることができます。

継続的な情報収集

PFF自体の動向や、優先株式市場、そして広い意味での金融市場の情報を継続的にチェックすることで、未然にリスクを回避する手がかりを得られることがあります。

初期の投資金額を抑える

最初は少額から投資を開始し、市場やPFFの動きを学びながら、徐々に投資金額を増やすというアプローチも有効です。これらの戦略はPFFに限らず、投資全般において有効な方法です。

PFF投資の長期的な見通し

市場のトレンドとPFFの将来性

金利の動向

優先株式の価格は金利の動きに影響を受けやすいです。

特に「金利が上昇」すると、優先株式の配当利回りと新たな債券の利回りとの間に差が生じ、価格が下落する可能性があります。

米国経済の健全性

PFFが持つ資産の多くは米国企業の優先株式です。

したがって「米国経済」が好調で企業業績が安定している場合、PFFの価格や配当も安定すると考えられます。

優先株式市場の動向

一般的な株式市場とは異なる動きをすることがあります。たとえば企業の財務状況が悪化すると、優先株式の価格が下落する可能性があります。

PFFに投資する際は、金利の動向や米国経済の状況、そして優先株式市場の特性を理解することが重要です。市場のトレンドや経済指標を定期的にチェックし、情報をもとに適切な投資判断を下すことが、成功の鍵となります。

PFFの配当は今後も安定する?

わっち

PFF投資の1番重要なポイントは「今後も高い配当を払ってくれるかどうか」ですね。

さて、PFFは今後も安定的な配当を維持できるでしょうか・・?

優先株式の特性

PFFは優先株式に主に投資しています。

つまり結論からいうと優先株式は通常の株式よりも配当の優先順位が高いため、企業が利益を上げている限り「配当の支払いが続く可能性が高い」です。

PFFの投資先の多様性

PFFは多くの企業の優先株式に分散投資しています。

これにより特定の企業の業績が悪化しても、全体の配当への影響は限定的になる可能性があります。

金利の影響

優先株式は金利の動きに影響を受けやすいです。

特に金利が上昇すると、新しく発行される優先株式の配当利回りが上昇するため、既存の優先株式の価格が下落する可能性があります。これはPFFのNAV(純資産総額)に影響を与える可能性があります。

企業の業績

わっち

PFFが保有する企業の業績が良好である限り、配当の支払いは継続される可能性が高いです。

しかし経済の下降局面や特定の業界の苦境など、外部要因によっては配当が減少するリスクも考慮する必要があります。

最終的には「PFFの過去の実績や配当の履歴」を確認し、それを基に将来の配当の安定性を判断することのもいいでしょう。ちなみにPFFはコロナショックでもしっかり配当を払っていますので、個人的には今後の配当も信用しています。

「PFF or PFFD」を組み入れたポートフォリオの例

リターンを最大化し、リスクを最小化するポートフォリオを考えてみました。

PFFは「安定した配当収入をもたらす米国の優先株式を中心としたETF」であるため、リスク分散や収益の安定化を目指すポートフォリオの一部として取り入れることが考えられます。

PFFを組み入れた基本的なポートフォリオ例

コア投資
  • PFF (優先株式ETF): 30%
  • S&P 500を追跡するETF (例: SPYやVOO): 40%
わっち

まずは米国企業に丸ごと投資できる投資信託や先進国に丸ごと投資できるETFで、しっかりと投資の核を作ることがオススメです。

サテライト投資

サテライト投資では「よりリスクを取りたいor特定のセクターに投資したい」場合に取り入れてみましょう。

  • 新興国株式ETF: 10%
  • テクノロジーセクターのETF: 10%
  • 不動産投資信託 (REIT) ETF: 10%

 

わっち

上記は一例ですが、少しリスクが高くなっています。そのため上記サテライト部分は、全世界株(オルカン)にまとめるのもオススメです。

ポートフォリオの特徴とメリット

安定した配当が得られる

PFFの優先株式は安定した配当が期待できます。これにより「定期的な現金収入」が得られます。

リスク分散が可能

各資産クラスの特性が異なるため、市場の変動に対するリスクを分散させることができます。

投資商品の価格上昇が狙える

サテライト投資部分で、テクノロジーセクターや新興国株式などの高リターンを期待できる資産を取り入れることで、成長の機会を追求することができます。

PFFを組み入れたポートフォリオは「安定した配当収入を追求」しつつ、他のアセットクラスとの組み合わせによりリスクを適切に管理することを目的です。

PFFと他の米国高配当ETFの違い

わっち

ぶっちゃけ、高配当ETFとPFFのどちらに投資すべきか悩みますよね。

実際に高配当ETFはたくさん存在し、それぞれが異なる種類の株式を中心に構築されています。たとえば「SPYD、VYM」などがあります。これらのETFは、高配当の株式を持つ企業を中心に投資しています。

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投資対象が違う

結論から言うと、まず投資対象が異なります。

  • PFF・・・主に優先株式
  • SPYD・VYM・・・主に通常の高配当株

リスクとリターンが異なる

そしてリスクとリターンも大きく異なります。

  • PFF・・・優先株式の特性上、安定した配当収入が期待されるが株価の伸びは限定的
  • SPYD、VYM・・・通常の株式のため「配当」だけでなく、株価の上昇も期待できる。しかし株価の変動リスクも高まる

分散効果も違う

  • PFF・・・優先株式を中心に投資するため他の資産との相関が低く、ポートフォリオの分散効果を期待できる
  • SPYD、VYM・・・他の米国株式ETFとの相関が高い

 

どちらを選ぶべきか?

投資するETFを選ぶ際には、自身の投資目的やリスク許容度を考慮する必要があります。

PFFは安定した配当収入を重視する場合、VYMは株価の上昇を期待しつつも高配当を求める場合に適しています。

僕は「グローバルX 米国優先証券ETF( 2866)」に投資する

わっち

僕個人は、資産の30%程度をPFFに投資しています。

米国ETFもいいですが、日本円で投資PFFに投資できる東証ETF「 2866」がオススメです。正式名称は「グローバルX 米国優先証券ETF( 2866)」です。

資産の全てを優先証券に投資することはリスク高いと思いますが、毎月日本円で5%程度の配当がもらえるのでとても嬉しいですね。気になったら投資してみてください。

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