- 仕事が定時で終わらない
- 仕事のミスが多い
- 会社になかなか評価されない
こんな悩みに応えます。
さて、先日下記のツイートをしました↓
昨日お酒飲んで、睡眠不足気味です。笑
やっぱり「睡眠不足」だと、いつもより「食欲」が増加しますね。それに甘いものも、普段以上に食べたくなる。しかも動きたくなくなるから、活動量も減って、エネルギー消費量も減る。
まじで痩せたいなら睡眠を整えて、しっかり「7時間寝る」ことが大事ですね😴— わっち@筋トレダイエット【累計100万PV】 (@ryo_sagawa) September 13, 2020
この記事では、上記を深掘りします。
サクッと読んで、今日から人生をもっとハッピーにして行きましょう♪
【睡眠不足で太る?】眠らないと「太る」って、本当?
結論から言うと、睡眠時間が短いと「4倍太りやすく」なります。
生活習慣を整えることで、脳のパフォーマンスは高めることができます。
特に睡眠によって、仕事のパフォーマンスを圧倒的に高めることができようになります。
でもそれだけじゃなくて、睡眠はダイエットにもなるって知っていましたか?
生活習慣を見直すことは、いわば「最強の仕事術であり、ダイエット術」です。
たった1週間でも変化を実感できます。
痩せる「5つ」の生活習慣!
痩せる習慣↓
- しっかり睡眠
- 定期的に運動する
- 栄養のある食事
- お酒を減らす
- ストレス解消する
の5つです。
この記事では「睡眠」を詳しく見ていきます。
お酒を飲むと太る 本気で筋肉つけたいなら、禁酒せよ ダイエットしたいなら、お酒はほどほどに こんなこと、聞いたことありませんか?たぶん多くの人が、「ダイエットや筋肉をつけたいなら、お酒は[…]
「6時間」以下は、睡眠不足!
体が睡眠不足だと感じるボーダーラインは、5時間です。
「睡眠時間が、5時間くらいだ」という人は、ほぼ間違いなく睡眠不足です。
とはいえ、5時間は最低ライン。
むしろ6時間睡眠でも、睡眠不足です。
でも「なんで睡眠不足が、そこまで問題なの?」って感じますよね。
×睡眠不足のデメリット
睡眠不足が続くと↓
- ミスも増える
- ストレスを感じやすくなり、イライラする
- 疲れて、やる気が出なくなる
など、ネガティブなことばかり。他にも↓
×睡眠不足だと「病気になる&寿命が縮む」
睡眠不足は、
- 病気になりやすくなる
- 寿命が縮む
上記2つの状態に、なりやすくなります。
睡眠不足は、ほとんどすべての生活習慣病のリスクを高めるのです。
寝不足だと、うつ病や認知症などの「メンタル疾患」のリスクも高めてしまう。
逆に十分な睡眠を取ることで、ほとんどすべての「生活習慣病とメンタル疾患の予防」につなげることができます。
×睡眠不足は、仕事のパフォーマンスを低下させる
睡眠時間が足りていないと、日中のパフォーマンス低下にもつながります。
ある研究によると、下記のことがわかっています。
- 「6時間睡眠を14日間続けると、48時間徹夜と同程度の認知機能になる」
- 「6時間睡眠を10日間続けただけで、24時間徹夜と、同程度の認知機能になる」
恐ろしいですよね。
上記は具体的には、日本酒を1合飲んだときの酔っ払い状態で仕事をしているようなもの。
そんな人が仕事できるわけないですね。
これこそが「眠ることが、究極の仕事術」と言われる理由です。
どんな仕事や自己投資よりも、優先して睡眠時間を確保しましょう。

睡眠不足のような乱れた生活習慣の人は、本来持っている能力の半分も発揮できていないと言われています。
それって、シンプルにもったいないですよね。
でも「生活習慣の改善」を行うことで、あなたの仕事力や生活の満足度もアップします。
だからこそ、改善したい睡眠不足。
じゃ、何時間寝るのが1番いいの?
◎【最適な時間】睡眠は「7時間」がベスト!
アメリカ「カリフォルニア大学」の研究によれば、最も死亡率が低い7時間睡眠ということが、研究からわかっています。
とはいえ、寝過ぎもNGです。
7時間よりも多く眠っている人は、死亡率が上がってしまうからです。
【衝撃】睡眠不足は、4倍太りやすくなる!
- いつもダイエットしてるけど、全然痩せられない
- ダイエットしてるのに、太った
なんてこと、ありませんか?
「自分はなんて、意思力が弱いんだ」と、考えたことがある人も多いはず。
あなたがダイエットに失敗するのは「意思が弱いから」ではありません。
でも実はそれ、睡眠不足の影響も大きいと思います。
【太る原因】睡眠不足で「食欲が暴走」する!
睡眠不足の状態の人は、通常の人の「4倍も太りやすい」と言われてます。
睡眠不足になると、
- 食欲を抑制するホルモンのレプチンが減る
- 食欲を増進させるホルモンのグレリンが増える
このホルモンの変化によって、睡眠不足じゃない人よりも、食欲が25%アップに匹敵するのです。
つまり睡眠不足になると「食べたい」という衝動が強まり、食欲を抑える働きが弱まるのです。
太りやすくなる理由↓
- 起きて活動する時間が長いと、体はエネルギーを蓄えようとする。
- 「食欲増進ホルモン」が増える。
- 「食欲を抑える働きが、鈍る。
痩せたいなら、とにかく7時間寝よう!
ダイエットを成功させたいなら、質の良い睡眠を「7時間以上取る」ことを意識しましょう。
どんなに忙しくても、6時間睡眠は死守するようにしてください。
健康でパフォーマンスよく、仕事や勉強をしたい人は、7時間以上寝て下さい。
やせたいなら、7時間睡眠が必要です。
睡眠の「質と量」は、どっちが大切?
睡眠の大切さは、わかった。
でも睡眠の「質と量」どっちが、重要なの?
まずは「質の改善」から取り組みましょう。
睡眠の質を改善すると・・・
- 日中の集中力
- 記憶力up
- 仕事のパフォーマンスup
などの改善を実感できるになります。
【痩せる方法】よく眠り、痩せよう【睡眠改善】
ぐっすり眠ることが、ダイエットに繋がると言うことがわかったと思います。
さっそく、熟睡する方法とコツを見て行きましょう。
昼間しっかり動く。夜はリラックスする。
生活習慣の改善をする方法はカンタンです。昼はバリバリ活動して、夜はリラックスすること。この2つを意識するだけです。
それと同時に、下記の2つ↓を意識できれば◎
- 睡眠に悪い生活習慣を減らす
- 熟睡につながることを増やす
睡眠に悪い習慣↓
- 寝る前2時間以内のブルーライトを減らす
- 過度な飲酒をやめる
- 寝る2時間前までに夕食を食べ終える
逆に寝る2時間前はリラックスしてのんびり過ごすことがオススメ。
入浴や読書、好きな音楽を聞くなどなど「自分がリラックス」できる時間を作ってみてください。
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「朝、散歩」しよう
朝の散歩もオススメです。朝散歩して、日光を浴びる。
するとセロトニンが活性化し、体内時計をリセットできます。
すると、夜自然と眠くなり熟睡できるようになります。
昼間バリバリと活動する。
そして、夜はリラックスする。
これが睡眠の質の改善に大きくつながります。

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