- これから買って損しない銘柄を知りたい
- 株価上昇が期待できる個別株を知りたい
そんな想いに応えます。
こんにちは、わっちです。
新卒で日系大手証券会社勤務を経て独立。
僕は「夢」をみさせてくれる米国株が大好きで、毎日情報集し有料銘柄を探しています。かれこれ3年以上継続中。
【個別株】アメリカ株の推奨銘柄
アメリカのマーケットは、長い期間日本の株式のパフォーマンスを大きく上回ってきました。そしてそれはこれからも変わらないと考えています。
投資初心者はもちろん、投資経験が豊富な人も米国に投資しないという選択肢はありません。そんな米国株の中でも、保有しておきたい銘柄がこちらです。
超優良米国株↓
- アルファベット(Google)
- アップル(Apple)
- マイクロソフト(Microsoft)
- ビザ(VISA)
- プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
- ジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)
- エヌビディア(NVIDIA)
- アマゾン(Amazon)
以下で詳しくみていきます↓
絶対に保有すべきアメリカの優良銘柄
①アルファベット(Google)
理由は以下の通り↓
- 大企業なのに成長率がズバ抜けてる
- シェアが奪われにくい。盤石!
- 検索・YouTubeなど多方面からの収益で安定
好景気・企業業績が良くなると、広告収入増えアルファベットには追い風です。米国は不景気よりも、圧倒的に後継きの期間の方が長いです。そのためかなりの成長が期待できます。
また今回決算発表しましたが、恐ろしいほどの好決算でした↓
$GOOG 続き⏬
・1株利益は27.26ドル(前年同期は10.13ドル)
・ネット広告売上高(主力)→前年同期比69%増(504億4400万ドル)
・YouTube広告→84%増(70億200万ドル)
・企業が経済再開を機に広告出稿を増やしている
・クラウド事業売上高→前年同期比54%増(46億2800万ドル)5億9100万ドルの赤字 pic.twitter.com/IvF4RPEDrw— わっち@プチ断食&米国投資🇺🇸 (@ryo_sagawa) July 31, 2021
そして次に成長戦力の一つ「クラウド」事業の成長率もすごいですが現状まだ赤字です。赤字幅は毎年どんどん少なくなってきており、ここも黒字化することで、さらに強い企業になります。
②Apple(アップル)
$AAPL 続き
【iPhone】売上高→50%増(395億7000万ドル
【iPad】→12%増(73億6800万ドル
【Mac】→16%増(82億3500万ドル
【周辺機器など】・36%増(87億7500万ドル
【アプリ販売や音楽・動画配信など】→33%増の174億8600万ドル売上全体の50%を占めるiPhoneが好調。秋のiPhone新作に期待ですね🤔 pic.twitter.com/6R9BvVVW4D
— わっち@プチ断食&米国投資🇺🇸 (@ryo_sagawa) July 31, 2021
投資の神様「ウォーレン・バフェット氏」もアップル株を40%近く保有しています。
アップルはブランドが強く、一度使いだすと他のスマホに乗り換えにくいと言われています。またこれからは4Gから、5Gスマホへの買い替え需要も起こりますし、アップルカー(EV)も期待です。
年末にかけてのApple株価の見通し↓
$AAPL
Apple🍎のテクニカル分析をしてみると、年末にかけて右肩上がりになりそうではあるけれど、上昇余地は限られそうですね😂
株価は、年末に今と同じ水準かもしくは、150ドル後半くらいな感じ💵ジャクソンホールあたりで140ドルをきる可能性ありですね。でもその辺なら、押し目買いのチャンス🙌 pic.twitter.com/nJ3mMhn9E7
— わっち@プチ断食&米国投資🇺🇸 (@ryo_sagawa) August 7, 2021
ちなみにアップルの年末にかけての株価の見通しは、上記の通りでして「150ドル後半くらい」になるのではと思います。
③マイクロソフト(Microsoft)
$MSFT 続き⏬
★クラウド売上高→36%増の195億ドル
★ クラウド事業が売上に占める比率→42%に
★ 出勤と在宅勤務を組み合わせる働き方の広がりクラウドの継続成長を後押し
★ Teamsの月間利用者→2億5000万人に迫る
★ LinkedIn(リンクトイン)の年間売上高→初めて100億ドル突破(16年に買収) pic.twitter.com/IxU49gDFqd— わっち@プチ断食&米国投資🇺🇸 (@ryo_sagawa) July 31, 2021
一時期マイクロソフトは、株価が低迷した時期があります。しかし2014年にCEOになったサティア・ナデラ氏の改革により変貌しました。それまでPCに注力してきたが、クラウド事業・ゲーム事業の強化に取り組み。
環境の変化に柔軟い対応し必要な改革により変わることができる。これからもかなり期待。
④ビザ(VISA)
VISAのポイント↓
- カード発行枚数33億枚
- クレジットカードシェアNo. 1
- 参入障壁が大きく、新規参入が厳しい
カード発行枚数33億枚は、単純計算で世界の全人口の「2人に1人」がビザカードを持っていることになります。
VISAの強みは「VISAカード」を使えば使うほど「チャリンチャリン」と、手数料が入ってくるシステムであること。また参入障壁が大きいので、シェアを奪われにくいです。
今世界中で「キャッシュレス」が進み、これもVISAに追い風です。
⑤プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
「P&G」は生活必需品を扱う企業です。ファブリーズやパンパースなどの商品があり、あなたも気づかぬうちに買っているはずです。
P&Gの強み↓
- トイレタリー商品や家庭用洗剤など、常に需要あり
- 圧倒的なブランド力で、安定的な収益確保
- 配当貴族(60年以上連続増配)
不景気でも安定的な収入があり、毎年のように配当を増やしています。世界中で人気の銘柄。
⑥ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
次は「ヘルスケア世界最大手」のジョンソン&ジョンソンです。医薬品や医療機器を提供しており、世界60か国以上で事業展開しているグローバル企業です。
ジョンソン&ジョンソンの良さ↓
- ヘルスケアの中で時価総額、世界最大の安定感
- 59年以上連続増配(配当王)
- 高齢化の進展で、ヘルスケア市場拡大傾向
⑦エヌビディア(NVIDIA)
7つ目は半導体大手の「エヌビディア」です。(名前がカッコいい!)
- 中長期的に、市場が大きく伸びる
- 高い技術力で、他社を圧倒
AIや自動運転、スマホゲームCPU、データセンター向けなど、多岐にわたり圧倒的な地位を確立。
これからの時代に必須の半導体企業で、中長期的に市場規模も伸びます。そのためその恩恵をかなり受けられる。
⑧アマゾン(Amazon)
Eコマース最大の企業、Amazonです。Amazonはモノを売るだけでなく、ドローンでの配送など今後が物流も抑えてすべての品をすぐに届けられるようになるはずです。
まだまだ成長が期待できる銘柄の1つです。