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効率のいい暗記術 勉強方法

【暗記はコツが9割】短時間で効果のある勉強!効率よく確実な方法!

こんにちは、わっちです。

わっち

僕は暗記が得意でして、人よりも少ない時間とエネルギーで高得点を出せます。

最初に結論をいうと「暗記にはコツ」がありまして、コツさえ知っていれば凡人でも「才能のある人」に勝つことができます。

記事の信頼性

とはいえ、以前の僕は以下のように思っていました。

  • 「勉強なんてしないで、遊びたい」
  • 「暗記は特につまらない」
  • 「ただ覚えるだけなんて、苦痛すぎる」

僕と同じように、勉強をやりたくないって人は多いと思います。だったら「好きなことや楽しいこと」をしていたい。

これからの時代、好きなことを極めることは大切です。

でもそれと同じくらい、テストで良い点を取ることも大切です。

暗記には「コツ」があります。

というよりもそのやり方を知っているかいないかで、勉強が出来る出来ないが決まるくらい大きなものです。

暗記を制するものが勝つ

勉強は「最小の努力で、最大の成果を」

今日からこれだけを意識してください。

勉強でも成績を残して、好きなことも我慢しない

こんな生活を送るための、方法を伝授します!

 

勉強していく上で基礎や基本となる事項を覚えていなければ、いくら勉強しても水をザルですくうようなものです。

 

基本を暗記したからといって、すぐに高得点が取れるとは限りません。しかし基本を覚えていなければ、応用問題には太刀打ちできません。

だからこそ基本であるものを最速で覚えて、最大の成果を出す。応用問題を理解することは難しく、時間がかかります。

 

けれども、基本は比較的簡単。暗記のコツさえつかんでしまえば、他の人よりスピード早く成長することができます。

短期決戦の覚悟で挑もう

勉強は「長時間やればいい」というものではありません。ダラダラと2時間机に座ってやるよりは、30分という短い時間でも集中して勉強した方が頭に残ります。

 

つまり、「勉強は短期決戦で決める」という覚悟がオススメです。

たとえばですが「国家資格であるFP2級」を2週間で合格しました↓

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特に暗記はダラダラとやることが、1番意味がないです。5分でも10分でもいいから、とにかく数多くこなすことが重要です。

 

むしろ暗記は、短い時間の方が向いてます。短期決戦を意識して暗記科目をぶっ飛ばしましょう!

  1. 勉強する時間や問題は小さく分ける
  2. 短期決戦で、挑む!
暗記は、短時間(スキマ時間・移動時間など)で集中してやろう

暗記は、短期間に何度も接触する

デスク

人間の脳は、重要な記憶は長期記憶として残し、重要でない情報は忘れるように作られています。

つまり、暗記したいものがあるなら脳に「重要な情報」だと認識させてあげればいい。

ではどうすれば脳に「重要な情報」と認識させることができるのでしょう。

それは・・・

暗記したいものに短期間に何度も触れる

結論は上記の通りでして、覚えたいものがあるなら短期間に何度もやること。とてもシンプルです。

わっち

たとえば英単語をみて、1秒以内で意味を理解できるくらいまで何度もやる。

そのためには、以下の方法がオススメです。

オススメの暗記のコツ↓

  1. 夜暗記する
  2. 朝起きて復習する
  3. その日の夜、もう一度復習
  4. 3日後に復習する
  5. その1週間後に復習

上記の通り。重要な情報とは「インプットした後に何度も使われる情報」のことです。

つまり、インプットしてもその情報を何度も使わないと、すぐに忘れてしまいます

脳に入力された情報は、海馬と呼ばれるところに仮保存されます。その期間は、約2〜4週間。海馬の仮保存中に、その情報が何度も使われると脳はその情報を「重要な情報と判断」し長期記憶となります。

 

暗記した時から「2週間で3回以上アウトプット」すると、長期記憶として残りやすくなると言われています。

ここで大切なことがあります。

  • ✖:1日10語を完璧に覚えようとする。
  • 〇:1日100語暗記×1週間。1週間後に、8割(80語)覚えてたら問題演習に移る

 

上記の通りでして、人間は完璧にはなれません。完璧を目指すと失敗します。

一度で完璧を目指す必要はありません。

終わったらすぐ復習!

勉強した後、1分間で復習する

  • 「たった1分で、何か変わるの?」
  • 「1分じゃ何もできないよ」

そんなこと思っていませんか?

確かに僕も最初は、そう思っていました。けれども勉強した直後であれば、たった1分でも多くのことを吸収できるのです!

 

わっち

むしろ「1分しかない!」と思うからこそ、脳が活性化し暗記につながります。

ちょっとした復習をすることで、内容がしっかり定着する。1度ダマされたと思ってやってみてください。たった1分の積み重ねで大きく変わることを、実感できるはずです。

暗記の黄金比は【3対7】

インプットとアウトプットの1番効率的な割合は、【3:7】

ということが研究で実証されています。

つまり科学的に「暗記に時間をかけなくていい」ということです。

  • インプット:教科書や参考書を読むこと
  • アウトプット:問題集やテストを解くこと

これを機に、たくさんの人がインプットの割合の方が多いという事実に気づきましょう。

より早くより短期間に効率的に点数を上げたいならば、アウトプットする時間を増やしましょう

インプットとアウトプットは車の両輪のような関係です。どちらも、スキルアップにはかかせない大切な存在。

教科書をじっくり読むより、問題は何度も解いて繰り返そう

 

インプット(3割)&アウトプット(7割)

  • インプットだけではだめ!
  • アウトプットすることこそが大切!
  • インプットとアウトプット比=3:7

結局、暗記はアウトプットで決まる!

ここまでたくさん着てきまいsたが、実際に僕がやって効果があった暗記方法は下記の通り。

  1. まずは薄い参考書で全体を知る
  2. 暗記は3日連続で反復。1ヶ月後に再び見直す
  3. 「解けなかった問題だけ」をまとめたノートを作る
  4. できる問題は、なるべく解かない
  5. 解けない問題だけ、何回転もする!

上記の通りでして、何も特別なことは必要なし。

上記は脳の忘却曲線(時間が経てばたつほど忘れていく性質)から最適な復習タイミングでして、この通りやると脳科学的に忘れにくいとされています。

脳には知っていることを好ましく思う「ファミリアリティ(親しみ)」という性質があります。重要用語を見たときに「知ってる→好き」となる反応によって、記憶の定着率がアップします。

ちなみに脳には上記の特性もありまして、なるべく早い段階で「知らない」という状態から「これ以前もやったな」という状態を作れるとベストです。

【クイズ形式】最強説!

穴埋めの問題集・一問一答などが学習効果とても高い!

 

思い出すような勉強が、暗記には1番効果あるのです。

何かを最速で覚えたいと思うなら、ひたすら思い出すことをやってみることが大切。

つまり、問題集を解くこと。

言い換えればアウトプットです。

  • 「あれ、これ何だっけ?」
  • 「この問題、昨日勉強した所だ!」
  • 「え~と・・・。あ、思い出した!」

暗記を短時間で最大の成果を上げたいと思うなら、上記のような感じでたくさんアウトプットを繰り返していきましょう。

「思い出すことが1番記憶の定着がいい」です。それがなかなか忘れることない長期記憶となります。

 

さらに効果を高めたい人に、オススメ!

さらに効果を高めたいなら、下記のようなことに取り組んでみてください。

 

  • 「この内容、教科書のどこにあったかな?」
  • 「あの辺のページに、こんな感じのことが書いてあったな」
  • ➡実際に教科書で確認・思い出す!➡

 

問題集をガンガン解くのも効果的ですが、たまに立ち止まって覚えたいことを「確認&思い出し」をすると効果バツグンです♪

 

僕たちの脳は、知っていると錯覚して、あやふやなままになってしまうことがあります。それを完全にできるようにするのがこの方法。

  1. まずは教科書で、さらっと勉強する
  2. 問題集をガンガン解いていく
  3. たまに教科書を使い、確認・思い出しをする!
わっち

復習も忘れる前にやるより、忘れそうなギリギリのタイミングで思い出すことが1番効果的です。

「これは〇〇かな・・・?」と思って悔しい思いをする。そんな後に復習をした方が、ますます記憶の定着は良くなります。

教科書・テキストを何度も読み返すことも効果的ですが、結局は受け身の学習法でして効果のレベルとしては中くらい。

わっち

テキストを再読するくらいなら、問題集をガンガン解きましょう。

その方が結果的に、早く覚えられます。

また誰かに暗記したことを教えるとことも圧倒的に記憶も残るコツです。そうすることでより高いレベルで成果を上げることができます。

 

他人に教えるつもりで、勉強すると記憶の定着率が圧倒的に高まります。

ぶっちゃけ、他人に教えなくてもOKです。

教えるつもりで勉強するだけで、記憶の定着率は飛躍的に高まります。

教えるつもりで勉強すると、

  • 自分が理解できているもの
  • 理解できていないもの
  • あやふやなママの理解のもの

をしっかり知ることができます。それに知識は使わないと忘れてしまいます。どんどんアウトプットを、取り入れていきましょう♪

 

人は「思い出すとき」に記憶が定着する!

最強の暗記法「暗記間隔コントロール」

個人的に僕が1番オススメする、単語帳の学習方法です。

ずっと同じ頻度で暗記する勉強するよりも、暗記の間隔をずらしながら暗記した方が、最小の努力で最大の成果を上げることが出来ます。

そんなことが多くの研究で証明されています

それを利用しましょう。

 

単語帳を何回も何回もやっていると、もう「完璧に覚えている単語」と「あやふやな単語」が出てきますよね。

覚えた単語に時間はムダに増えてもったいない。

つまり「覚えられてない単語・あやふやな単語」を集中して学習することによって、総勉強時間を減らすことができるのです。その方が成績も上がります。

既に覚えてしまっている単語に費やす時間を減らして、あやふやな単語を集中的に暗記する。

これこそが勉強法の効率化です。

ある程度覚えている単語を復習する時間を徐々に減らし、覚えきれていないものに時間を使っていきましょう。

 

たとえば、3日後、7日後、14日後、1ヶ月後・・・などのように、覚えている単語の復習する間隔を徐々に空けていく

具体的な方法は、引き出しやボックスを3~5コ準備します。たとえば以下のように引き出しや箱を作ってみてください。

  1. 毎日
  2. 3日後
  3. 1週間後
  4. 2週間後
  5. 1ヶ月後

最初は全て「①毎日」の引き出しに入れます。

そして「①毎日」の単語帳で正解したものがあれば、「②3日後」の引き出しに入れる。「②3日後」に入っている単語帳が、正解できたら「③1週間後」の引き出しに入れます。

逆に「②3日後」に入っている単語を間違えたときは、その単語は「①毎日」の引き出しに戻すのです。

つまり、正解したら「次の箱」に。間違えたら「前の箱」に戻す。というシンプルな暗記方法

こんなことで効果あるの?」って感じですが、めちゃくちゃ効果があります!(笑)

わっち

この暗記方法を使うと何が良いかというと、間違った問題やあやふやな問題に集中的に取り組めることです。

このテクニックを使うことによって、勉強時間を効率化できます。それが暗記に費やす時間を「大幅に減らす」ことに繋がり、短時間の勉強でスコアアップにつながるのです。

脳のポテンシャルアップ(おまけ)

  1. 脳のエネルギー補給に「朝食は必須 」
  2. 「30分の有酸素運動」が、脳の働きをアップさせる
  3.  睡眠は、記憶の定着と脳のゴミ掃除の時間

特に朝は寝起きの脳はエネルギーが欠乏しがち。午前中から集中力を高め効率よく勉強には、朝食を食べてエネルギー補給をしよう。

 

あとは勉強中には適度な「間食」も有効です。

とはいえ甘いものを食べると、血糖値が急上昇して眠くなるし、集中力も落ちてしまいます。

そんな時は、以下のようなおやつがオススメ↓

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