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【超オススメ!】『読みたいことを、書けばいい』【書評・感想】

【超オススメ!】『読みたいことを、書けばいい』【書評・感想】

  • ブログで、バズる文章を書きたい
  • SNSで、多くの人を惹きつけたい
  • 文章能力を高めて、人生を豊かにしたい

 

そんな人に、うってつけの本があります。それが今回紹介する本である『読みたいことを、書けばいい』です。タイトルを見て「なんじゃそりゃ(笑)」って感じたのは、何も僕だけではないでしょう。

 

そう、タイトルが強烈な理由も著者の戦略です。著者は電通という広告業界に20年以上勤めたため、「短い時間で、いかに見た人の心を掴むか」に長けた人物です。

 

そんな著者の策にまんまとハマり、こうして本書を手に取り、読んでしまったのが僕であります。タイトルの時点からすでに、著者の思惑通りなのです。とはいえ、タイトル負けしない「充実した内容とボリューム?」であることは間違いなしです。

 

それに本書は、何も「書くことを仕事や人生に活かしたい」という人だけに限ったものではありません。読み・書きが必要なのは、全ての生きる人です。

 

まずは、サクッとこの記事を読んでみてください。僕と一緒に感動を分かち合いましょう♪笑

【レビュー】『読みたいことを、書けばいい』著者:田中泰延【めちゃ面白い】

本書がオススメな人!

  • 広告業界の人or志望している人
  • ブロガー、SNSを本気で運用したい人
  • 就活性or転職を考えている人

【超オススメ】「文章術」の本をたくさん読んできた人、必見!

僕はブログを書き始めて10ヶ月ほどですが、ブログが多くの人に読まれるために、今までたくさんの「文章術に関する本」を読んできました。お陰さまで、それなりに文章を書く能力が高まったと自負しています。(実際、まだまだザコですが。。。笑)

 

でもこんなに読んでいて、楽しくワクワクする文章術の本はありませんでした。その理由を以下で、3つだけカンタンに紹介します。

 

  1. 今までの「文章術の本」の痛烈なダメ出し
  2. 「自分が読みたいこと」だけを、書けばいい理由
  3. 本書の伝えたいことから脱線した「コラムの有益さ&面白さ」

 

まず最初に、世の中に数多く出回ってきた「文章術」の本の痛烈なダメ出しから始まります。ただこのダメ出し、多くの人が実は感じていたことを、述べたもので、読んでいてスッキリします(笑)

 

そこから、「自分の読みたいものだけ書こう」という話になっていきます。この部分の話も面白いですが、途中途中で出てくる「コラム」も必見です。(特にオススメなのがp.126の就活についての話。立ち読みでもいいから、読んでみてください!笑)

 

書くことで実際に「現実が変わる」という大きな話まで、とにかく読んでみて下さい。おもしろいです。

本書が「1番伝えたい」こと!

文章は、「自分が読みたいと思うことだけ、書いた方がむしろいい結果を生む」ということだと感じました。たったこれだけを伝えるために、多くの表現やたとえを用いながら、詳しく書いています。「そうはいっても、誰だか分からないやつのいうことなんか信じられない」という人もいると思います。

 

ぶっちゃけ、読む前の僕はそう思っていました。たぶん本書を読んでいない方も同じような感情を抱いていると思います。なので、サクッとカンタンに著者を紹介します。それが下記👇です。

 

著者はこんな人!

  • 自称「青年実業家」のフリーランス
  • 電通に「24年間」勤務し、広告に詳しい
  • 累計330万読まれたWebサイト上の記事を執筆
  • 多数のメディアでの、執筆活動
  • 本書が「初の著書」である

 

【僕の読書感想文】効果的な文章を書くコツは、ここにある!

【衝撃】本書の「興味深かった」点!【自分の読みたいものを書くだけ】

本書の書かれた理由が、世の中にたくさんいる「悩める読者」のためではなく、1番に自分のために書かれた本と述べているところです。

この本は、そのような無益な文章術や空虚な目標に向かう生き方よりも、書くことの本来の楽しさと、ちょっとのめんどくささを、あなたに知ってもらいたいという気持ちで書かれた。

そして同時に、何よりわたし自身に向けて書かれるものである。すべての文章は、自分のために書かれるものだからだ。(P.35 序章「なんのために書いたか」より)

 

今まで、こんなことを書いている人をあまり見たことが僕はありませんでした。多くの人がテクニックやワザを駆使して、読者を惹きつけようとする。いままでの僕も、そうした小手先のテクニックを実際に使ってきました。

 

たとえば「読者のターゲットを明確にする」ことです。これはほぼ全ての「文章術の本」に書かれていました。もう文章術のレギュラーであり、野球で言えば四番バッターです。

 

でももう、お分かりですよね。そう、このペルソナ設定もいりません。読み手なんて、想定して書かなくていいということなのです。その文章は、自分のために書き、自分が面白ければそれで100点なのです。

 

だからこそ、今までたくさんの文章術系の本を熱心に読んできた人に読んでほしいと思います。正直、爆発的にヒットする文章や大きくバズりたいなら、絶対に自分が読みたいことを書いた方が圧倒的に確率は高まると感じました

 

なぜなら、書き手の熱意が、読者をより惹きつけるからです。あなたは、書き手がイヤイヤ書いた文章、読みたいと思いますか?僕は読みたいと思いません。

 

書き手の熱意がない文章は、読んでいてやっぱりおもしろくないです。でも、熱意がある文章は違います。万人ウケはたとえしなくても、誰かには強烈に刺さる文章が生まれるはずです。

人を惹きつける「文章」とは?

人間は、事象を見聞きして、それに対して思ったこと考えたことを書きたいし、また読みたいのである。(P.55 第1章「なにを書くのか」より)

 

まずは第一に「自分がおもしろくないなければ、他人もおもしろくないだろう」という考え方ですね。つまり「書き手として書くのではなく、自分が読み手として文章を書く」ということなのです。

 

  • 愛せるポイントを見つけること!
  • 伝えることを絞って、短く伝えること!
  • 自分が面白い感じるものを書くこと!

 

とはいえ、気をつけなければならないことが1つあります。それは、ダラダラと書いてしまうことです。意識すべきはを自分が一番心を動かされた部分だけをピックアップして、あとは切り捨てる「編集」をすることです。

 

たくさんある情報の中で、伝えたいものを取捨選択する。そして伝えたい部分にたどりつくための過程を記しながら、伝えたいことを書く。大切なことは、文字が少ないことです。出来るだけ文字を少なくして、ムダな記述は削ってしまいましょう。

 

楽しい・おもしろい文章を書くコツ!【自分が面白ければOK】

ちなみに本書で「自分で読んでいて、楽しい文章」について以下👇のように書かれています。

自分で独り言を言って自分で笑うようなもので、アホといえばアホだが、自分のことをよく知っているのは自分なので「知らない読み手を想定して喜ばせる」よりもかなり簡単だ。そうして、自分ひとり勝手におもしろがったものを、依頼主に渡す。(P.107 第2章「だれに書くのか」より)

 

著者は「自分がおもしろいと思ったことを書いただけ」と述べています。しかし、僕は本書を読みつつ、著者と同じように笑いながら読んでしまいました。つまり、自分がおもしろいように書くと、笑いのツボが同じような他者も同様に笑うのです。なので結局、自分がおもしろいと感じるものだけ、書けばいいということなのです。

 

思ったよりもカンタンですよね。知らない他人を笑わせようと思えば大変ですが、自分のおもしろいと感じる部分なら、楽勝でしょう。

【本当にオススメ】クスっと笑える、おもしろい部分はこちら!

本書では著者である田中さんが、ちょいちょい自虐的なネタを文章中に投下します。それがなんだか、クスッと笑えました。おかげで僕は、本を読みつつ「こんなこと、わざわざ書かなくてもいいのに(笑)」なんて、一人で何回も本に向かってツッコミを入れてしまいました。(おかげで本書はスタバで読んでいたために、口に出してツッコミたい思いを何度もガマンするハメになった。)

 

一部を紹介したい

  • コピーライターとして生きてきて、短い文章で伝えることばかり意識してきた
  • →だから、本書を書いたとき、空白だらけの本に
  • →それでは売れないので「全体の98%に、無駄な文章を散りばめる」ことで、本を1500円で発売できた

 

こんなこと、書かない方がマシですよね(笑)だって売るために、98%もムダな文章をちりばめたのですから。でも、なぜかそんなムダが9割のこの本に、僕は異常なほど、惹きつけられてしまいました。変なのは、むしろ僕なのかな・・・?(笑)

 

ちなみに「本書のp.270にある、オチ」も必見です。最後に、本書の中で僕が「一番しびれた1文」を載せて、締めたいと思います。

書くことは、生き方の問題である。

自分のために、書けばいい。読みたいことを、書けばいい。(P.248 第4章「なぜ書くのか」より)

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