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共感 モテる 読書 メリット 効果

1番効果的な【共感力を鍛える】方法!共感力が高いと、仕事も恋愛も良くなる!

なにかと大切になってくる共感力。

  • 「共感力が高かったら、もっと人間関係もうまくいくのに」
  • 「共感力がもっとあれば・・・」

 

そんなことを思ったことがある人は多いでしょう。実際に、共感する力が高い人はそうでない人よりも、仕事で出世しやすいといわれています。同期や後輩社員にバカにされながら、働きたい人なんていないと思います。

 

それに仕事だけでなく、共感力が高い人のほうが、プライベートも充実している傾向があると言われています。共感力が高い人は、恋愛も友達関係もうまくいきやすくなるのです。つまり「共感力が高い人」は、以下のようなメリットを得られるのです。

 

  • 仕事で出世しやすい
  • 恋愛がうまくいく
  • 家族・友達とも関係良好

 

仕事もプライベートも充実させたい

そんな人こそ、共感力を鍛えましょう。

1番共感力を高めるトレーニングは、読書!

最も効率的に「共感力」を鍛える方法は、読書です。
読書をすることによって「共感」する力を鍛えられるのです。「読書かよ・・・」と、感じたあなたも大丈夫。そんな方のために、本を読むことが好きになる方法を最後に紹介しています。まずは、読書の持つ「共感力アップ」の力を見ていきましょう。

「ネットで情報をとるから、本はいらない」という風潮が広がっていますが、それは本当にもったいない。私たちは日々ネットの情報に触れますが、それだけでは「たどり着けない場所」も存在するのです。そしてその「たどり着けない場所」の効果がスゴイのです。

なぜ、読書は共感力を高めることができるか?

本を読めば、ほかの「誰かの視点を得る」ことができるから。
ズバリ言ってしまうと、これにつきます。ほかの誰かの目で世界を見渡し、ほかの誰かの痛みや喜びを感じられる。この効果がとても大きいのです。いつの時代も、読書は素晴らしいものです。思考力を伸ばし、想像力を豊かにし、苦しいときも前進する力をくれます。
自己を形成し、人生を豊かにするのに欠かせないのが読書です。その価値はずっと変わらないでしょう。読書は「体験」なのです。実際、読書で登場人物に感情移入しているときの脳は、体験しているときの脳と近い動きをしているという話もあります。

 

辛く悲しい体験も、それがあったからこそ人の気持ちが分かるようになります。それを乗り越えたことで強さや自信になるのです。大きな病気になったり命の尊さを感じる出来事があれば、いまこの瞬間を大事に思えるようになるでしょう。読書で人生を追体験することは、人格にまでいい変化をもたらすのです。

 

しかし、自分一人の体験には限界があります。けれども、読書で疑似体験をすることで、その限界を突破できるのです。読書によって人生観、人間観を深め、想像力を豊かにし、人格を大きくしていくことができるのです。

ドラマ・マンガ・映画からも得られるが・・・

「そんなの映画やドラマ・マンガでも分かるよ」と思った方もいるでしょう。その通りです。結論から言うと、それらからも共感力アップすることは可能です。

 

でも、効率が最も良い方法が読書なのです。なぜなら読書では映画やドラマでは尺や時間の都合上でカットされてしまうような、細かい心理まで味わうことが出来るからです。その点、映画やドラマよりは「マンガ」は共感力アップにいいです。
けれどもマンガは、絵が主体である以上、本には細かさの部分で劣ってしまうのです。人や登場人物の細かく深い、心理を知るには、読書が1番優れているのです。

共感力を高める「メリット」

人の心理をよく理解できるようになることで、人間関係全般がよくなります。でも、共感力アップによるメリットは、それだけではないのです。
それによって孤独感が和らぎ、人生ははるかに楽しいものとなるでしょう。さらにそれだけでなく、ビジネスにも役立てることができるのです。顧客や協力者を理解できれば、仕事がもっとスムーズに、そして創造性も高まるでしょう。

 

また、共感性の高まりが想像力や創造性を生み、さらに周囲から信用を得られる可能性もupするでしょう。まさにいいことばかりです。

【共感力アップ】を証明した「研究と論文」

実際に海外の大学の研究によって、読書がもたらす「共感力UP」の効果は証明されています。研究を行い、効果を証明した人。それは、子どもの発達を研究し「読書の達人」でもある、タフツ大学のマリアン・ウルフ教授です。

 

Lit Hub」という媒体に、教授は記事を寄稿しました。そのなかで、「良書に没頭した時に脳に起こること」について神経科学的な見地から、以下のように、ウルフ教授は述べています。

他者の視点に立つ「視点の取得」は、「一人ひとりが持つさまざまな相反する気持ちを理解する」助けになり、「複雑に入り交じる感情を知ることで、孤独感を和らげることができる」

 

つまり読書をすることによって、他者が生きた世界を「疑似体験」することができます。それだけではありません。本来、感情というものは、自分以外のものは知ることが難しいでしょう。自分の感情でも正確に知ることができているか疑問です。僕自身「自分は今どんな気持ちなのか」を、うまく言語化することができないときがたまにあります。

 

けれども読書をすると、登場人物の気持ちをあらゆる言葉を使って言語化しているため理解しやすいのです。それだけではなく、さらにそれが自分以外の第三者の感情を知ることができることが大きなポイントです。

 

映画や音楽、アートなどからも第三者の気持ちを知ることはできるかも知れません。けれども、1番深くまで理解できるのが読書なのだと思っています。つまり読書はについてまとめると、以下のようになります。

 

  • 他人の世界を、自分のことのように体験
  • あらゆる言葉で、深く理解できる
  • 第三者の感情・考えを読み取れる
  • 相手を思いやれるようになる
  • 孤独感が減る

 

ほかにも、「『ジェーン・オースティンを読んでいるときの脳』という興味深いタイトルの論文があります。18世紀の文学を研究するナタリー・フィリップスが、スタンフォード大学の神経科学者たちと共同で研究したものです。

 

内容は、フィクション作品を読んでいるときの脳の活動を調べたものです。論文によれば、フィクション作品を『注意深く』読んでいるときは、登場人物の気持ちと行動の両方に対応する脳の部位が活性化するという」

 

これこそが共感の訓練になるのです。ただしこれらは、速読などでは身につかないのです。本の世界に迷い込むような読書、そしてデジタル機器の存在など忘れてしまうような読書をした場合に、共感力は身につくのです。

 

まずは、本を読むことの抵抗をなくしましょう。そうして本を読むことは楽しいことだと思えるような本を読みましょう。大人だからといって、難しい本を読む必要はまったくないのです。あなたが心から読みたいと思える本をじっくり味わいましょう。

読書を好きになる方法!

とはいえ、「読書かよ・・・」と感じた方も多いと思います。僕も以前は、読書が死ぬほど嫌いでした。特に学校の国語の時間は、拷問かよ・・・と感じるほど。そんな僕が「読書好き」になった考え方を、以下のリンクで紹介しています。(詳しくは下記👇をcheck♪)

 

 

  • 読書が嫌い
  • 読書が苦手
  • 本見るだけでムリ

そんな人でも、大丈夫!本を読めるようになって、人生を変えていきませんか?

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