- すぐにやる気を出したい
- やる気スイッチが欲しい
- 手軽にリフレッシュし、やる気を回復させたい
そんな想いに応えます。
さて、先日下記のツイートをしました↓
やる気に振り回されていると、いつまで経っても成果は出ないです。例えば「やる気が出ないから、少ししてから筋トレしよ」だと、やる気は結局でないし続きません。
モチベーションは、自分の中から出てくるもの。でも、待っていても出てきません。まずは「とにかく始める」こと。5分だけ続けること🧐
— わっち@筋トレダイエット【累計100万PV】 (@ryo_sagawa) October 19, 2020
今回は、上記を深掘りしていきます。
こんな人にオススメ!
- やる気が出なくて、ついついダラダラしちゃう人
- テレビを見ちゃって、後悔する人
- やりたくないことをサクッと終わらせ、自由な時間を増やしたい人
こんな人にオススメ。「あの時やっておけばよかった」なんて、後悔はなるべく人生から減らしたいですよね。
たった30秒でやる気が回復する方法、教えます♪
【やる気の出し方】やる気をあげるカンタン&効果的な方法
結論から言うと「30秒」で、やる気をアップさせる方法は「運動」です。
僕が近年いろいろ試した「やる気をすぐに回復する方法」の中で、1番いいと感じたものが運動。
ちなみに僕が様々なものを試してみた結果、本当に「やっておいてよかった」と思っている習慣が3つあります。それが下記の3つです。
- 運動
- 早起き
- 腹7分目
本当にこの3つはやってよかったです。この記事の1番最後に、この3つについて様々な角度から、メリットや効果など述べた記事があるので、気になった方はチェックしてみてください♪
今回は、たった「30秒の運動」でやる気を圧倒的に回復するコツを書いていきます。
- 疲れてきたなぁ
- 集中力が切れてきた
- あ〜、もうやる気が出ない
そんなことを感じたら、すぐに30秒だけちょっと激しめの運動してみて下さい。
ここで「激しめの運動」というところがポイント!
研究で証明!運動で「やる気スイッチON」にする!
やる気回復方法は、シンプルでカンタン!
自分の生活のなかで、やる気が落ちる直前ややる気が下がってきたタイミングで「運動」を取り入れるだけ。
運動を1時間も2時間も、やる必要なし!
たった「30秒だけ」でいいんです♪
超ラクちんですよね。
この「お手軽さ」が続けられる秘訣。
なのにたった30秒で、驚くべき効果を得られるのです。
【コーヒーよりも効果がある】運動で眠気覚まし!
海外の多くの研究で「寝不足で疲れているときに、何が1番眠気覚ましとして効果的か?」という研究がありました。
その結果、コーヒーやエナジードリンクを飲むよりも、運動をした時の方が効果が高かったのです。
寝不足の時にコーヒーで乗り切るよりも、30秒でいいから、疲れてきたときに階段をダッシュするなどの運動を取り入れてみて下さい。
運動というと、1時間くらいの長い時間やる必要があると感じてしまいがちです。その結果、
- なかなかやる気も出ない
- めんどくさいと感じて、続かない
- 運動するまでが、超大変
上記のようによくなりますよね。
でもやる気を回復するだけなら、長時間やる必要は、全くなし。
たった30秒でOK!
とは言え、ウォーキングのようなもの軽めの運動を3分やっても、あまり効果は見込めません。
ちょっとだけ「息が切れるくらいの運動を30秒」した方が効果的です。
たった30秒で終わるし、すぐ効果が出る!だから続く!
ラクだしお手軽!
- やろうと思えば家でも仕事場でも、どこでもできる
- 運動する時間が短いので、すぐ始められる
- 30秒だけだから、心理的な「やりたくない」という気持ちも起こりにくい
- すぐ効果(やる気up)も出る!
- すぐ作業に取り組めて、1日を効果的に過ごせる!
こんなにいい効果がたくさんあります。それにこれだけでなく、やる気が人よりもたくさんブーストされるので生産性や作業効率も上がります。受験生であれば、周りの人よりも勉強時間が増え、結果的に成績は上がるでしょう。
仕事でも他の人よりも、高い集中力を何度も発揮することができるので、短時間で仕事を終わらせたり、高い成果を残すことができるでしょう。たった30秒の運動で、人生は少しづつ変わっていきます。もう、やるしかないですよね♪
やる気を30秒で回復させる方法「3」選!
やる気を30秒で回復させ、効率化させるのに効果的な運動は下記の3つです👇
- 階段ダッシュ
- 縄跳び
- スクワット
これらがカンタンにできて、すぐ効果が出るのでオススメです。特に「階段ダッシュ」は、どこでも出来て、超優秀!
痩せたいけど、運動する時間ない 忙しすぎて、運動どころじゃない 運動しようと思っても、長続きしない そんな想いに応えます。 仕事や遊びで、忙しい現代人。運動する時間って[…]
【番外編】なぜ運動でやる気が回復するのか???
運動すれば、やる気が上がるというコトは理解できたと思います。
とはいえ、なぜたった30秒の運動で「やる気が回復する」のか不思議ですよね。
結論から言うと、アドレナリンが発生するからです。
お菓子をいっぱい食べれば、幸せになり、ストレス解消になります。
理由は「血糖値が急激に上がって、アドレナリンが放出されているから」です。
でも基本的に、「甘いものや大食い」は体に良くありません。
それに太ります。そして血糖値が下がると「だるさ」が出てきて、いいストレス発散方法とは言えません。
けれどもそんな「大食い」と全く同じ効果を発揮しながら、健康にも良くて「だるさ」が出ないストレス発散方法があるのです。それが短時間のちょっとキツめの運動です。
「運動」で起こる体の反応がこちら👇
- 体にため込まれたブドウ糖が血中に出ていく
- それによって、アドレナリンが出てくる
- 痩せる上に、やる気が上がる!!!
血糖値を上げる方法が上記です。でも血糖値を上げることなく、アドレナリンを上げる方法があります。
アドレナリンは肝臓にたまっているブドウ糖を、血液に送り出すという機能があります。それを利用したもの。
だから大食しなくても「ちょっときつめの運動を30秒やるだけ」でOK。
それで「アドレナリン」が出て、血糖値を上げることなく、やる気を上げることができるのです。
ついでに脳にエネルギーとして供給されて、脳も働きやる気も出てくる。
やる気を出したいときは「30秒」だけ全力で動こう!
僕がガチで習慣にしている「やる気」の出し方!
上記の30秒間運動以外にも、僕は多くのやる気の出し方を駆使しています。
その中でも特に効果のあるものが、下記の2つです。
下記で詳しくみていきます↓
まずは「とにかく始める」こと!
運動するのは、リフレッシュできてとてもいい。でも運動して疲れて「あとでやろう」では意味なし。
だからこそ「やるべきこと」を、5分だけやってみることです。
やってみればわかりますが、初めてしまえば案外続くものです。
1番大変なのは、やり始めるまで。
あれこれ言い訳する前に、ただやるだけ。
まずは「5分だけ」やってみてください。
やるべきことの「手順」を書き出す
それでもまだ「やる気」が続かないなら「やるべきことの手順」を書き出してみてください。
やるべきことが、明確になるとやる気が出てきます。
逆にやる気が出ないのは、今からやることがハッキリしていないから。
また具体的に手順を書き出すことで、ムダを見つけ安くなります。
「見える化」することで、作業を効率化することもできるのでオススメ。
詳しいやり方は、こちら↓
【制限時間】倍速で「考える・見る」習慣を意識する
やる気を出したいなら、制限時間を設定するのも効果ありです。
時間がたくさんあると考えると、人はサボりがち。
だからこそ、制限時間を設定し「サボりを撃退」すること。
その時間以外には、加筆修正しないと決めること。
そうすることで「程よい緊張感」と「適度なプレッシャー」がかかり、短時間で質の良いものが出来上がります。
詳しくは、こちら↓
やったことがないことを、やってみる
僕はやる気が出ない時は、やったことがないことに挑戦するようにしています。
新しい経験をすると、人はやる気アップできます。
新しいことに挑戦しようと考えると、モチベーションが上がります。
- 慣れた方法をやめて、違う方法でやってみる
- いつもと違う場所で、やってみる
など。ちょっと変えるだけでもOK.
毎日同じことを続けていると、誰でも飽きてしまう。
飽きることは、やる気の低下につながります。
なので一定期間続けるためにも、新しいことに挑戦するのもオススメです。