- 「メンタルが弱い自分が嫌い」
- 「メンタルを強くしたい」
- 「どうしたら、メンタルが強くなるのか?」
そんな想いに応えます。
さて、先日下記のツイートをしました↓
「自信がない」と悩む全ての人に伝えたい。自信をつけたければ「自分でやる」と決めた事は、最後までやり抜くこと。
自信とは自分を信じられる状態。自分で決めた約束事すら守り抜けない人が、自信は得られない。なので、自分との約束を守り続けること。自分をもっと、大切にすること。それと筋トレ💪— わっち@筋トレダイエット【累計100万PV】 (@ryo_sagawa) October 18, 2020
自信をつける方法は、上記の通りです。
僕は自分の約束事を守り通すことで、少しずつ自信を付けました。
今回は、そんなことを深掘りしていきます。
何を隠そう、以前の僕は「メンタルの弱さ」にずっと悩んでいました。
そんな僕は、あらゆることを試し、それを改善する方法を調べて、実践していくなかで特に効果のあった方法を紹介します。
メンタル弱い人が改善して、強くする方法!
そもそもメンタルが弱いとは
ひとえにメンタルが弱いといっても、それには多種多様あります。
- 緊張によわい
- 不安によわい
- 人の目を必要以上に気にする
などがあるでしょう。
つまりメンタルが弱いとは、「自分の感情が不安定になりやすい」ということ。
よく成功者でもすぐ怒って、感情が不安定になる人がいます。
つまり感情のコントロールが下手な人です。
そのような人たちもメンタルが弱いという部類に入ります。
メンタルが強いとは、動じないこと
感情が不安定になりがちな人が、メンタルが弱い人ということを先ほど述べました。
メンタルが強い人とは、その逆です。
つまり「様々なことが起こっても、感情を安定させることができる人」のこそが、メンタルが強いということ。
感情が安定すると、パフォーマンスが安定します。
パフォーマンスが安定するということは、仕事や勉強にもっと集中できるようになります。
つまり仕事・勉強に集中できる。
そして今よりも、高い成果や結果を得られるということ。
何かで「成功したい」とあなたが思うなら、動じない「強いメンタル」は、欠かせない要素の1つです。
またメンタルが強くなるメリットは、ほかにもあります。
それは「他人に何か言われても、感情を穏やかに保つことができる」ことです。
今はSNS時代。それによって誰もが簡単に情報発信できる。
でも誰かを簡単に侮辱したり、バカにしやすくなっています。
だから「自分の悪口が書かれていたら、どうしよう。」なんて考えてしまう。
けれども、そんな小さなことにいちいち動揺していたら、キリがない。
それにそんなことに精神が不安定になってたら、もったいない。
何か言われても、気にならなくなることが重要です。
今の時代は、昔以上にメンタルが強い人になる必要があるのです。
いちいちイヤな人に、注意力や時間・労力・エネルギーを持っていかれないために、メンタルを強くしていきましょう。
行動するから、性格が変わる!
- 「メンタルが強い人に生まれたかった」
- 「〇〇な性格だったら、もっといろんなことにチャレンジできるのに」
- 「神様は、なんで自分をこんな性格にしたんだろう?」
多くの人は上記のように考えがちです。以前の僕も心底、そう思っていました。性格は生まれもったもので、変えられない。
でもそれは違いました。僕は超・根暗人間を卒業できたのです。
つまり、性格は変えられる!
僕たちは性格によって、行動が決まってしまうと考えがちです。
でも「性格がその人の行動を決める」なんてことはない。
むしろ「行動を変えることによって、性格が変わってくるのではないか?」と研究では言われています。
SNSと距離を置く
SNSから、ちょっとだけ距離を置いてみましょう。
個人的にメンタルを強くしたいなら、SNSをやる時間を減らすことがおすすめです。
これは僕がやった中でも、特に効果がありました。
SNSが人に及ぼす影響って、思ったよりも効果が大きいのです。
人って自分に自信が持てると、自然とメンタルは強くなります。
でもSNSは、あなたから自信を奪ってしまう要素がたくさんあります。
SNSは、その人の最高な瞬間を乗せるもの。
それらを見て、ついつい嫉妬してしまったり、他人と比較して落ち込んでしまったことはありませんか?
確かにSNSを利用することは、私たちの生活をより豊かにしてくれるという1面もあります。
けれどもそれと同じくらい、メンタルに悪い影響を及ぼす力も備えているのです。
メンタルが弱い人は、この「SNSの負の側面」の影響をもろに受けがち。
メンタルが弱い人こそ、SNSから少し遠ざかってみましょう。
「SNSをやらないと不安だ」と思うかもしれません。
けれども安心してください。
僕自身そう思っていましたが、やめてみるととてもスッキリします。
それに人生の満足度が、格段に上がることを、実感できるはずです。
朝起きたときに今日だけは楽しいことだけを選ぶと決める
「え?」って感じ方もいるかもしれません。
これ本当に効果があるの?って感じですよね。
今日は「楽しいことだけ」を選ぶようにしよう
と、決めることが大切なんです。
つまり、これを「自分に言い聞かせる状態」というのは、普段は自分は楽しい行動を選べていないという状態に他なりません。
「楽しいことを選べる選択肢があるのに、自分は楽しいことを選べていない」と、まずはそれに気づくことが大切です。
僕たちは、否応なく「他人からの目」を気にしがちです。
あなたは普段以下のようなことをしていませんか?
- みんなが紅茶を飲むといっている
- 自分は、本当はコーヒーを飲みたい
- けれども、空気を読んで「じゃ私も紅茶で」
と選んでいませんか?実はこれ、僕の実話です。僕も以前は、勝手に空気を読んでこんなことをしていました。
他にも飲み会の時こんなことしていました。
あなたも20歳を超えてお酒を飲む機会があったならば、同じ経験をしているかもしれません。
- 周りがみんな「とりあえずビール」
- 僕はビールが好きではない
- 勝手に空気を読んで、飲みたくもないのに「僕もビールで」
これがメンタルの弱い人の特徴です。本来は自分が選びたいものがあるのにもかかわらず、周りの目を気にしてそれを選べなくなってしまう。目の前にある選択肢の中で、自分が1番ワクワクするもの・楽しいもの・好きなもの選ぶようにするのです。
とても小さなことからでいいのです。
初めは勇気が必要かもしれませんが、安心してください。
空気読まなくても、全く問題にならないからです。
それに1回やってしまえば、次からは自然と自分の好きなものを選べるようになります。
なのでまずは、今日は好きなことを選ぶことを心がけようと決めましょう。
「深呼吸」を使いこなす
辛いことがあった場合に、何回か深呼吸をしよう。
それは知っていると感じた人が多いかもしれません。
けれども意外と多くの人が辛い時や、深呼吸が必要な時にやっていない。
呼吸はあなたが思っている以上に、メンタルを大きく左右します。
心臓の動き・血液の流れなどは、あなたの意志でコントロールできるものではありません。
それらは、無意識に勝手にコントロールされてしまうもの。
僕たちの体は、無意識で生命を維持できるように設計されています。
けれども、無意識でも活動しつつ、意識的に変化させることができるもの。
それが呼吸なんです。メンタルを変える力が、呼吸にはあるのです。
呼吸をコントロールすることで、メンタルを変える
スタンフォード大学がそれを研究し、証明
たとえば、ストレスを感じたとき「3分」くらい深呼吸をしてみましょう。
すると、ストレスが半分程度まで減らせるということが証明されています。
つまり、ストレスや辛いことがあったときに「深呼吸を3分程度するだけ」で、ストレスを半分まで減らせるということ。
それほど呼吸は、人のメンタルに与える影響が大きく、重要です。
緊張してる時こそ、吐くことから意識しましょう。
人は息を吸うときは、無意識的に緊張してしまう生き物。
吸ってる間は、交感神経が働いてしまうため緊張してしまうんです。
息を吐いている間に、副交感神経が優位になってリラックスできるのです。
その時にちょっとしたコツがあります。
それは「吐く時間を吸う時間よりも長くする」こと。
逆に、朝や気合いを入れたいときは、吸う時間を長くしましょう。
すると活力が湧いてきます。くだらないと思わず、やってみてください。大きく変わるはずです。
ただこの呼吸法の凄さこれだけで終わりではありません。
この呼吸法を身に付けるようことによってメンタルが変わるということが1番すごいことなんです。
つまり意識的に呼吸をコントロールすることによって、自分が望むべき性格に変えていけるということ。
- 3分間の深呼吸で、ストレス半減
- ストレス耐性が高い人になれる
- ポジティブ・アクティブな人になる
人は行動する理由がわかってないと、その行動の本当の効果を得られません。
呼吸を変えるだけで、性格まで変わってくるんだと認識するだけで、あなたは性格を本当に変えることができます。
【超オススメ】筋トレ&ダイエットで、揺るぎない自信をつける
これが本当におすすめです。
やっぱり人は単純で、見た目がよくなると自信も自然とつきます。
そして「筋肉は裏切らない」ので、筋トレして「美ボディ」をキープしている限り、自信を失いません。
僕は筋トレに出会って、人生変わりました。
本当に一度騙されたと思って、やってみてください。
わっち自分に自信がある人は、魅力的に見えますよね。以前の僕は「自分に自信がある人」が、羨ましいと思っていました。 特に、イケメンやカワイイ子。だって、自然と自分に自信[…]