- 個人の力で生きたいけど生活・・・
- 独立したいけど、どうなるか不安
- フリーランスとして生きていきたい
そんな想いに応えます。
さて、先日下記のツイートをしました↓
「あけおめ」ということで、2021年の5つの目標を決定✍️
・楽しく継続する
・目標を決めて実行
・柔軟に変化をする
・壮大な夢を諦めない
・自分の気持ちを大切にするこんな感じで、大きく変化する年にします。キーワードは「継続、実行、変化、挑戦、想い」です。働き方&生き方を変えていきます🧐
— わっち@筋トレダイエット【累計100万PV】 (@ryo_sagawa) January 1, 2021
上記の通りで、僕は今後「働き方のシフト」をしていく予定。おそらく2021年は、僕の「人生の分岐点」になる年になります。
「弱肉強食」ではなく「適者生存」の世界
変化は怖いけど、経験上変化した方が得るものが多いんですよね。それに途中は大変だけど、後から振り返った時に、やってよかったと思える場合が多いです。この辺を解説します。
1年前の記事↓意外といいこと言ってます↓
わっちこんにちは、あと3ヶ月で社会人2年目に突入するわっちです!笑 2020年になりましたね。あなたはどんな1年にするかもう決めてますか〜???ちなみに僕の2020年の目標は下記Ⱦ[…]
「何者か」になりたい気持ちを大切にしよう
多分、独立したい人やフリーとして生きていく人には、ある程度「何者かになりたい」という気持ちがあると思います。
僕は「何者かになりたい」という思いが、日に日に強まっています。特に自分と年齢が近い人や、僕よりも若い人が活躍を見ると、僕も猛烈に頑張って成し遂げたいと痛感する。
そんな気持ちは、大切にしましょう。「何者かになりたい」って気持ちは、シンプルに向上心があるからですよね。現状に満足してしまえば、それ以上の成長はありません。
それを早める方法は、自分の自由な時間を作り出して、スキルアップに時間を多く使うこと。
20代でサラリーマン辞めることは「小さい決断」です
会社員だと、自分で自由に使える時間が少ない。だから、どんどん差が開いていく一方だ。そんな気持ちになります。とはいえ、大企業にいたら「やめるともったいない」と感じたりもする。それは当然で、一度大企業を離れると、今の社会では戻りづらいから。
でも大企業ですら、終身雇用は崩壊しつつあります。ある日突然、やめなくてはいけなくなるかもしれない。それが家族がいたり、40、50代で転職を余儀なくされたら、大変。
「フリーや独立は不安定」なんて言われるけれど、ぶっちゃけこの世に「100%安定している会社なんかない」ですよね。それに会社では、自分の力では、どうすることもできないことに直面する。
それなら「自分の頑張り次第」で、どうにでもなる「独立」の方が、よくないですか。それに後から書きますが、これからはフリーとして働くことが今よりも当たり前な社会になります。
やめるか、辞めないかの判断基準
とはいえ、みんな会社をやめた方がいいというわけでもない。人には「向き不向き」があるからです。
会社を辞めた方がいい人は↓
- どうしても、成し遂げたいことがある
- 今の上司や先輩を心から尊敬できない
- 今の会社で、成長を実感できない
上位の通り。会社を辞めるべきか、やめないべきかの判断基準は常に持っていた方がいいと思います。僕は「今の会社での10年後の自分」を考えたときに、シンプルに「ワクワク」を感じることができませんでした。日々に忙殺されて、自分の夢を言い訳して諦めて生きている姿しか見えなかった。
それにやっぱり、どうしてもやりたいことがある。そんな人は、やめてもぶっちゃけどこでも生きていけると思います。
サラリーマンをやめるときに必要なマインド
会社員をやめてやっていこうと考えるときに、持っておいて欲しいマインドがあります。
それは独立するなら①の「なんとしてでも、やりたいことがある」です。この気持ちは絶対に必要だと思います。
なぜならやったことない挑戦をする上に、世の中の99%がやったことない経験をするから。つまり圧倒的にマイノリティな環境に一歩踏み出すわけで、周りに意見や考えも聞いても、正確な答えが返ってきません。それはみんなやったことないし、経験がないから。
だからこそ、なんとしてでもやってやるという気持ちが大切。たとえ一人でも「やり抜く」という覚悟がなければ、挫折してしまうと思います。
こんな話を聞くと尻込みしてしまうかもしれないですね。でもこの程度で「やっぱりやめようかな」と感じたなら、独立はやめて会社に残った方がいいと思います。
会社に依存しない生き方は、当たり前になる
- 独立したら、不安定になって怖い
- フリーランスになったら仕事がなくなりそう
誰しも、やったことがない領域の挑戦は怖く感じるもの。それは人間が大昔から身につけている、生き残るための本能。昔は食べたことない食べ物を食べたら、毒があったり。情報の不足のせいで、ちょっとした挑戦でも命取りになった。でも今は違います。
情報は無料で手に入り、わからないことは調べれば大抵解決する。ちょっとした挑戦は、全く問題ではなくなりました。しかし本能の方は、時代の進化のスピードに追いついていない。だから現代の挑戦でも、恐怖を感じてしまう。
ここまで読んできて、それでもやっぱり「自分の力でやっていきたい」と感じたなら、以下の3つを意識してやってみてください。
【解決策】独立の不安解消法3選!
それがこちらです。
独立後の不安解消法
- やるしかない環境を作り出すこと
- 考える時間をなくすほど、行動すること
- 適度な運動と7時間睡眠をすること
以下で詳しくみていきます↓
やらない理由を徹底的に潰す
やる気は、意思の力で出すものではありません。環境の力で、出すものです。
僕のオススメは「やるしかない環境」を自ら作り出すことです。たとえば仕事しなきゃという場合。家にいるとついつい漫画やテレビを見てしまいますね。そんなときは・・・↓
- カフェで仕事する
- 誰かと一緒にやってみる
もしくは、退路を断つというのもかなり効果があります。なぜなら、やらないと自分がますますピンチになるから。「火事場の馬鹿力」ということわざもありますが、人は窮地の時に最大限のパフォーマンスを発揮するものです。
人生をかけて成し遂げたい夢があるなら、退路を断つことをやってみる価値はあります。僕も今年3月に退路を断ち、一気にブーストをかけます。
暇をなくすほど、たくさん行動する
不安や恐怖は、考えるから生まれるものです。そしてそれは、暇だから考えてしまう。人は極限まで忙しくなると、考えることができなくなります。もちろん、過労死するまで働く必要はありません。
ぶっちゃけ悩みは悩んでいても、解決することはありません。悩んでいないで、改善策を考えすぐに実行すること。とにかく行動に移して、片っ端から悩みの元を断つこと。
たとえば「お金の不安」があるなら↓
- たくさん仕事を受注すればいい
- 短時間でより多くの仕事をこなせばいい
- 質を高めて高単価にすればいい
お金の不安を消したいと思ったら、改善策(上記3つ)の仮説を立てて、実行してみる。そうして実際にやってみて、自分にはまだまだスキルがなく、生産性を高められないと感じたら、スキルを磨いていけばいい。
まずは量をこなしてみる。そうして慣れてくれば自然と、短時間で質の高い仕事ができるようになるはずだと考えて行動するばOK.
いつまでもウジウジ悩んでいても、心配は解決しません。でも行動を積み重ねていけば、問題は解決していきます。そうして1つ1つ積み重ねていけば、不安や心配も少なくなっていく。
適度な運動と7時間睡眠を守る
「最後に何、当たり前のことを言っているんだ」と感じた人もいるかもしれません。でもぶっちゃけ、これが1番大切だと僕は思っています。
おそらく独立して1番の問題は、仕事できなくなる体or精神状態になること。会社員勤めしててもそうですが、体は1番の資本であり財産です。
何よりも優先し、大切にすること。それに睡眠をたっぷり取って、筋トレしていれば大抵の問題は自然と解決できます。体もメンタルも良好なら、とにかくなんとかなります。
- 当たり前のことを、あたりまえにやること
- そして自分を律して、正々堂々勝負すること
これさえできれば、問題なしです。
わっち自分に自信がある人は、魅力的に見えますよね。以前の僕は「自分に自信がある人」が、羨ましいと思っていました。 特に、イケメンやカワイイ子。だって、自然と自分に自信[…]
継続は力なり
僕は継続が得意です。継続しつつ、少しづつ成果を出していく。その際に気を付けるべきことがあります。それは「あまり周りを見ないこと」です。
ネットの世界には、7日間で100万人登録者数を出す人や凡人でも3ヶ月で高い成果を出す人がたまに現れます。世の中には、すごい人がいて普通に追い抜かれます。でもそれでOK。
大切なことは「自分は自分、他人は他人」いう考え方です。ムダに消耗する必要なし。向き合うべきは、自分の成果と努力量です。
自分の素直な気持ちを大切にする
- 「なんか、できる気がする」
- 「根拠はないけど、自分もやれると思う」
そんな気持ちは大切にしましょう。何かに挑戦する際、周りの人は「人生はそんなに甘くないとか、無理だ、諦めろ」といってくる人もいます。
でもそんな人たちの言葉を信じても、結果は誰にもわかりません。それにその人たちは、僕たちの人生に責任を持ってくれないというオマケつき。
だから僕は「将来の自分が、後悔しない選択をすること」を意識しています。
やりたいことがあるなら、やればいいと思っています。1度きりの人生、ドラマチックで楽しい人生にしたい。それに周りから「諦めろ、無理だ」と言われて、諦める人が9割です。
そう、ほとんどの人がこの段階で諦める。戦う前から、競争相手はほぼいない状態です。人生は行動力があり、継続的な努力ができる人に「たくさんの夢」を見させてくれる。だから、自分を信じてやってみること。
変化を恐れずに、自分のワクワクに素直になる。そうして自分のやってみたいという気持ちに従い、どんどんチャレンジしていく人生の方がおもしろいと僕は思います。
結果が出ない時こそ、とにかくアウトプット!
- 自分は、頑張っても頑張っても成果に結びつかない
- もっとたくさん、勉強しないとだめだ
なぜか周りよりも、結果が出ないと悩んでいる人は「インプットとアウトプットの比率」を間違えている場合が多いです。「多くの人は情報収集しないと」と考えますが、勘違い。
まずはとにかくやってみる。そうして行動している中で、わからないことが出てきたらググるだけです。それで解決。今なら専門学校に通うなどの必要性も、以前より少なくなっています。なぜなら無料で、いつでもどこでも学べるから。
- YouTubeで、すでにやっている人を見る
- 本で何冊か読んでみる
- Google先生に聞く(ググる)
とにかくやってみる。そしてわからなければ、適宜調べるでOK。今日、明日使わない情報は、基本スルーでOKです。5年〜10年先のために、今勉強する必要はなし。
不安な夜には「いい想像」をする
やっぱり夜は、ネガティブになりがち。でもそんな気持ちも大切。そんなときは、前向きになれる想像をすることがオススメ。
夜寝る前に想像すること↓
- 明日〇〇だったらいいな
- この先、こんな展開になるといいな
- 明日、仕事でこんなこと起きたらいいな
と都合の良い展開を考えましょう。
翌日起こると良い出来事をいくつか空想してもらう。 2週間後、この空想を続けた人たちの幸福度は、全体に大きく増加した。何か良いことを想像すると脳にある即座核という「やる気」に影響する分野が活性化することがわかっています。
ベルギーの「リエージュ大学」が2009年に行った実験より。
「夢」を目指せば、笑われ叩かれる時代で「挑戦」する
SNSやネットの発達により、生活は便利に快適になりました。でも代わりに挑戦しにくい時代に。叩かれることを恐れていたら、何もできない時代となってしまいました。
そんな時代では、挑戦せずに安定を求め何もしないことが最善の選択となります。でも「叩かれていないのであれば、それは何もしていないということ」です。
もちろん、失敗することは怖いし、恥もかく。僕も、できれば失敗なんてしたくない。でも今までの人生を通して確信できたことがある。それは失敗の痛みを乗り越えて、どんどん良くなっていくということ。そしてキャパシティが広がり、夢に近づいていくこと。
だから僕はいろんなことをやってみることをオススメしています。たぶん、いつかは派手に失敗すると思う。人間だから、100%全部成功することなんてない。てかむしろ、1回挑戦したくらいで成功する方が珍しいです。
だからどんどん挑戦していく。とりあえずやってみて、たくさん失敗しよう。将来年齢を重ねてから「あの時やっておけばよかった」と、後悔する人生はつまらないですよね。
時代は移り変わる。たくさんの学びや経験を通して、自分が今本当にやりたいことをやればいい。そして本当に好きな人たちと過ごす。
大きく生き方を変えるときは、まずは小さく変えていくことから始めるといいです。あとは「貪欲に好奇心を持つこと」が、あらゆるビジネスチャンスにつながると思っています。
ぶっちゃけ、会社に属さず独立してやっていくことは、不安もあります。そして多分、大変な1年になります。でもそれ以上に、ワクワクするし、何よりもやってみたいという気持ちが強いです。
確かに独立して、そのまま軌道にのったらいい。でも多分、人生そんなにうまくいかないと思う。今回の挑戦が失敗しても、成功してもどっちでもいい。
僕は今回、どっちに転んでもいいなと思っています。というよりは、一回失敗してどん底に行った方が、後から振り返った時に面白くなりそうだなとも思います。
先の見えた人生はつまらない。後先考えずに、自分のやってみたいことに没頭していけば、いつか必ず夢につながると思います。