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【とてもおすすめ】『バカと付きあうな』『バカとつきあうな』ホリエモン キンコン西野

【すごい共感!超おすすめ】『バカとつき合うな』(堀江貴文 西野亮廣)【書評】

たくさんの人に呼んで欲しい本。バカとつきあってる場合じゃない。そんなもののために、自分の貴重な時間を奪われていいはずがない。と強烈に感じさせてくれる本。絶対に読んでほしい。読んで後悔する人なんていないはずです!

【レビュー・感想】バカとつきあうな!【オススメ本】

想像できないというのは、単に情報をもっていないことにすぎない。

情報を取りに行くことに消極的で、運任せで、その結果、想像力がない人。僕はそういう人を、バカと呼びます。(p.20 バカばっかりの環境に居続けるバカ より)

 

まず初めに「バカ」の定義について、ハッキリさせておきましょう。そう、バカって勉強ができる出来ないのバカではありません。まず僕は最初読んだ時に、ここにとても驚きました。この人たちにとっての「バカって、こういう意味なんだ」って、カルチャーショック的な感覚を味わいました。

 

また本書を読んでいて、世の中には本当にいろんなバカがいるなと感じました。ちなみに僕もその「バカの1人」であったことはとても恥ずかしいです(笑)頭でアレコレ考えてないで、さっさと行動するいいバカになりましょう。笑

この本を読んだ方がいい人

  • 変わりたい人
  • 向上心がある人
  • 自分を諦めたくない人
  • 現状を自分の限界だと思いたくない人
  • 僕と同年代の男女。つまり、若者全員

 

本当に、たくさんの方にこの本の内容を知ってほしい。バカと付きあうな。そうするだけで人生ハッピーになれるよ、人生は変えれるよ、諦めるな!ってことを伝えた本

 

世の中には、本当にたくさんのバカがいる。だからこそ、このような本は、世の中の大半の人の気持ちを代弁した本だと感じた。そしてこれからどうしていくべきか書かれた本。読んで損なしです。

僕が1番共感したこと

西野亮廣さんの「付き合いを強要するバカ」です。付き合いを強制してくる人に、確かに優秀な人なんていないですよね(笑)僕の人生を振り返ってみても、魅力的な人や優秀な人の周りには、自然と人が集まっていました。自分も相手を強要しないように意識しよう思うと同時に、自分の魅力を高めようと感じさせてくれました。

 

また社会の同調圧力とか、「みんなが、私がこうしているんだから、あなたも同じようにしろよ」というものも本当に多いと感じます。なんか特に、セレブのマダムとか、優等生に多い気がする。笑

 

高学歴にもバカが多いと感じます。そして、そういう人は、多少頭がいい分、タチが悪い(笑)こっちが指摘しても、屁理屈を並べたててくるから(笑)やっぱりバカとは関わらないしかないのかもしれない。。。多様性を大切にしたいんですけどね。笑

僕が理解できなかったところ

西野さんの「新しさばかり追求するバカ」です。今までたくさん、やりたいことや興味のあることをやっていこう。という感じで書かれてきたのに対し、ここでは王道を行けと。自分の新しいことを追求してしまうと、世間の求めているのものとズレてしまうと。

 

ん?「たくさん挑戦してたくさん失敗しよう」と本書でも述べられていた。これはどういうことなんでしょうか。おそらく理解できないのは、僕の読解力不足か経験不足なのでしょう。真の意図を理解した方がもしいらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです。。。

【要約】この本が伝えたいこと

この本が1番伝えたいことは、「悪いバカとは付き合わず、いいバカになれ」ということだと感じました。

 

いいバカとは、あれこれ悩んでないでさっさと行動するバカになれってことです。完璧なんて存在しないですね。100%成功することなんて絶対にない。だからこそ、「たくさんバッターボックスに立てということを伝えたかったんだと思います。

 

ベンチに座ってるだけじゃヒットはおろか、ホームランは絶対に打てないですね。でも、バッターボックスに立ってバットを振りまくっていれば、ヒットになるかもしれない。だからとにかく打席に立てと。そう強く訴えています。

 

その他、本書で伝えたかったこと【まとめ】

  • 環境や付き合う人は選べる
  • 考えてないで行動せよ
  • たくさん挑戦して、たくさん失敗しよう
  • 自分が本当にやりたいことを大切にしよう
  • 自分の興味のある人とだけ付き合えばいい
  • 人と違うことをやろう

 

頭で考えてないでさっさと行動しよう! 必要なものは後からついてくる。

僕の思い

日本人は勤勉で、マジメすぎるんだと思うそれ故にホリエモンや、キンコン西野がいう「バカ」が生まれてしまうのだと思う。もったいないと思います。真面目で勤勉。とてもいいものを持っている。せっかくなら、正当に評価されてほしいですね。だからこそ、この本を読んで対策してほしい

 

「空気を読め」みたいな風潮もイヤですよね。でもこれからの時代は、信用経済の時代。空気を読んでばかりだと、自分の頭で考えることを放棄しているんですね。つまり、意思決定を大衆に委ねてしまっている状態。そんな人は、真っ先にAIに取って代わられてしまうと思います。

 

みんなと違う意見や本当のことをいうことは勇気が必要です。でもそんな勇気が、ウソをつかない姿勢が「信用の時代」には大切なんだと感じさせてくれました。だから、この記事を読んでいるあなたには、ぜひ空気を読むことをしないで欲しい。バカには嫌われてもいい。僕はそう思います。少しずつ、本当に自分が思ったことや、感じたことを表明していきたいですね。

 

この本読んだら、今後の人生のストレス総量が大きく減って、その分パッピーな割合が大きく増えるとすごい痛感した。本当にたくさんの方に読んで欲しい。絶対に価値観変わるし、人生好転していくと思います。

 

そしてこの本読んで、やっぱりこの2人はすごいなと感じた。2人は僕と似たようなところがあると感じていたけれど、別物だった。僕はあくまで、敷かれたレールの上に乗っているだけ。でもこれからは、彼らの思考と行動を真似して行動しまくる。そうすればいつの日か、彼らと出会えて、語り合えるのではないか。と夢を見させてもらいました。

 

未来をあれこれ予想して、不安に思うことに意味はないですね。これだけ変化が激しい時代。一年後ですら正確に予想できる人はほんの一握りでしょう。間違いなく凡人の僕には難しいことです。だったら、目の前にあるやりたいことや、ワクワクすることに熱中していたい

 

世の中には本当にさまざまなバカがいますね。でも、僕もあなたもいや、みんなバカな部分は持ってしまっています。これを読んで、いかに反面教師とできるか。間違っていると気付いたら、軌道修正できればいいんですね。死ぬこと以外かすり傷なんですから。

 

何度も言いますが、僕はこの本をたくさんの方に読んで欲しいと強く思っています。この本を読むと、正直耳がいたいことや見たくないものもあります。でもそれに気づけただけで大きな収穫。そう思えない方が、思考停止状態のバカかもしれません。

 

最後の章でお互いがそれぞれについて、考察しているところも、とても興味深く面白いと感じました。彼らの言動には、このような意図があったのかと、改めて深く理解することができます。最後の章を読んでからもう一度、さらっと全体を読んでみることをオススメします。新たな気づきや、発見が得られるでしょう。

 

この本を読んで、あなたも悪いバカから、いいバカへの変わりませんか?そうして自由で楽しいハッピーな人生をおくりましょう!

 

あなたは変われる。バカな部分もあるかもしれない。だけどそれは変えられるものだ。諦めるな!

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米国株が好きで分析しています。テック系グロース株、新興企業多め。