- 商品が売れないから、売る方法を知りたい
- 売れない商品をもっと売れる技術がほしい
- 売るための工夫は何すればいい?
そんな想いに応えます。
売れる売り方って、本当にあるのでしょうか。結論から言うと答えはYESです。
今回はより多く売る方法について、解説します。
商品・モノ・サービスが売れる3つの法則
初めに結論をいうと、今よりも売れるようになる法則は3つあります。それがこちらです。
今より売れる3つの法則↓
- 作り手の本気度が伝わるか
- 独自性や話題性はあるか
- ユーザーにとって魅力的か
上記を作り込むことができれば希少価値が上がり、他よりも高く得ることができるようになります。以下で詳しく解説していきます。
①作り手の本気度が伝わるか
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モノやサービスを売る時に、売り手が「本気かどうか」はかなり重要です。なぜなら熱意が、昔よりも伝わりやすいから。
今はインスタグラムやTwitter、YouTubeなど「SNS」が昔に比べかなり発達しています。商品の口コミだけでなく、売り手の熱意や気持ちも相手に伝わる。
売り手が中途半端な気持ちで商品を売っても「買いたい」と感じる人は少ないです。
②独自性や話題性はある
売れる商品2つ目の法則は「独自性・話題性」があるかどうかが重要です。
たとえば僕の好きな「マクドナルド」で考えてみましょう。マックの場合・・・↓
- てりやきマックバーガーなど独自性あり
- 期間限定商品(てりたま等)で話題性がある
もう食べてくれましたか❓
テキサスバーガーの初登場は2010年❗#テキサスバーガー2021#人気バーガー復活をみんなで楽しもうhttps://t.co/zX8hhU4bfv pic.twitter.com/Ndz53o13vo— マクドナルド (@McDonaldsJapan) July 24, 2021
- 他のお店では、味わえない味覚の提供
- 他の商品にはない機能がある
- 他では体験できないサービスがある
上記のようなことを意識すべきです。オリジナリティのない商品は、薄利多売ビジネスに陥り大変です。
とはいえオリジナリティというと「そんなの自分にはない」と感じるかもですが、難しく考える必要はありません。すでにある商品を少し改良したり、少し便利にするだけでOKです。
またキャンペーンなど、売り方が面白い商品は売れます。
③ユーザーにとって魅力的か
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3つ目の売れる法則は「ユーザー(使用者)にとって、その商品は魅力的かどうか」です。
シンプルですが、ついつい疎かにしていませんか?結局ユーザーが商品やサービスを魅力的に感じてくれなければ、リピートもなく口コミも増えません。
つまり魅力的でなければ、いずれ売れなくなります。
魅力的にする方法は、以下のようなことがあります。
- その商品やサービスが、他より使いやすい
- 使うことで、より便利になれる
- 使用することで、気分がよくなる
上記は一例でして、他にもたくさんやり方はあります。
考えるべきは「どうすれば顧客は満足してくれるだろうか?」と常に考えて行動することです。
常にユーザーのことを考え行動すれば、魅力的な商品やサービスになるでしょう。
【+α】商品を売るための工夫【5つある】
商品を売れるようにするための3つの戦略をお伝えしました。しかし上記3つは「売るための基礎」です。
これからの時代、商品を売れる「仕組み作り」が求められます。それがこちらです↓
売れる商品にする5つの工夫↓
- 自分の目標や理想を定めて、宣言すること
- 自分が「良い」と信じたものを送り出す事
- 嘘をつかず、とにかく素直に伝えること
- 万人向けでないことを伝え、共感を生み出すこと
- スモールスタートで初め、反応をみながら常に変化すること
商品を売る前には、まず知って貰わなければ買ってくれません。そもそも人は、知らないものは買いません。
なのでまずは売りたいものを「知ってもらう必要」があります。その時に役立つのが上記の5つです。
今の時代、たくさんの人に伝えようと思って発信するとむしろ誰の心にも響かないし届きません。だからこそやるべきことは、ある特定のターゲットに絞りそこへ集中することです。
たとえば僕のインスタのアカウントを例にして考えてみましょう↓
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たとえば僕の目標は「読書は楽しいことを伝え、知識を武器に自分らしく生きる世の中にすること」です。
作り手や売り手がどんなことを考えて、何を成し遂げたいのか。ビジョンを伝え素直でいることで安心させたり、ファンになってもらえます。想いや考えに共感して、応援してくれる人も出てきます。
ここでポイントになるのが、万人ウケを狙わないことです。
なぜなら多くの人に届けようとすればするほど、届かなくなるから。なのでターゲット選定は、少なく明確にしましょう。
それらは専門用語で「ペルソナの設定」と言い、年齢や性別、住んでる場所や勤務先まではっきりさせることがいいとよく言われています。でもぶっちゃけ、それやってもうまくいかない時もあります。なぜなら、他人の気持ちを正確に知ることは困難だからです。
そこで僕がオススメしたいのが、自分をターゲットにして情報発信することです。
僕がブログでいろいろ試した結果、この方法が一番多くの人に刺さることがわかりました。今回はここまでにしますが、他にも方法はいくつかあります。
【オススメ書籍】Makuake式 「売れる」の新法則
そこでもっと詳しく知りたい方向けに、オススメの書籍を紹介しておきます。それがこちらです。
こちらの本「クラウドファンディング」のマクアケの創業者の本です。僕も読みましたが、かなりたくさんの事例が紹介されていてとても参考になります。
それだけでなく「なぜそのサービスが多くの人に受け入れられ、お金が集まったのか」が考察されていて、僕はむしろそっちの方が興味ありました。
成功したサービスやものには、ワケがあります。そして多くを売りたいなら「うまくいったやり方」を真似することです。それが本書にはいろいろなモデルがあり、多くの人に役立つはずです。
というわけで、今回はここまでです♪
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