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アドラー心理学 嫌われる勇気

「アドラー心理学」まとめ

すべての悩みは対人関係の悩みである。そう断言するアドラー心理学。名著でありながら内容が難しく、理解するのは困難かもしれません。

 

そこで今回誰もがわかりやすいよくに、ポイントをまとめ編集してみました。今回参考にさせていただくのは、〔岸見一郎・古賀史健 著〕『嫌われる勇気』。

『嫌われる勇気』岸見一郎 【書評】

 

 

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アドラー心理学

あなたに足りないのは幸せになる勇気だ

アドラー心理学では人間の行動面と心理面のあり方について、はっきりとした目標掲げている。行動面の目標は「自立すること」と「社会と調和して暮らせること」の2つ。そしてこの行動を支える心理面の目標が、「私には能力があるという意識」とそれから「人々は私の仲間であるという意識」です。(嫌われる勇気 p.108 人生のタスク より)

 

アドラー心理学は、「自分が変わるための心理学」だと感じました。何か不満があったとしても他人や周囲の環境のせいにしたり、他者を変えようとするのではなく、まず自分が変わる。

 

だからこそ「何が自分に与えられたかに注目するのではなく、与えられたものをどう使うか」ということについて神経を集中させる。自分の人生は、自分の手で変えていく。自分の考えで人生を選択していく。その意識を持つことが大切だと痛感しました。

 

他者の期待を満たすために生きるな

アドラー心理学では、他者から承認を求めることしてします。他者から承認される必要などありません。むしろ、承認を求めてはいけない。ここは強く言っておかねばなりません。(p.132 承認欲求について より )

 

他者から承認される事は、確かに嬉しいものですね。でもどうして、我々は承認を求めてしまうんでしょうか。そもそも承認とは必要なのでしょうか。

 

確かに承認はあった方が嬉しいです。でも私たちは、他者の期待を満たすために生きているのでは無いのです。つまり、「他者の期待など満たす必要がない」というのがアドラー心理学の考え方

 

そう、アドラー心理学では他者からの承認はいらない。そんなもののために生きるなということですね。僕やあなたも誰かの為に生きているのではなく、「自分自身のため」に毎日生きているのです。

 

確かにそうですね。自分の人生を自分のために生きられないのだとしたら、一体誰が自分の人生を生きてくれるのか。他者からの評価や承認を求め続けていると、そればかり気にして最終的には「他者の人生」を生きることになってしまう。

 

自分の人生を生きるのは自分。そして自分を変えることができるのも自分だけ。「自分の信じる最善の道」だけを選べるようになりたいですね。

 

他者からの承認はいらない。自分の信じた道をいこう。

 

 

自由とは他者から嫌われることである

あなたが誰かに嫌われているということ。それはあなたが自由を行使し、自由に生きている証であり、自らの方針に従って生きていることのしるしなのです。(p.162 嫌われる勇気について より)

 

誰だって人は他者から嫌われたくないですね。自分から嫌われたいと願う人間は、おそらくあまりいないでしょう。でも、みんなに嫌われないようにしていればいずれ、ガタがくるでしょう。だって、みんなに好かれるなんて不可能だから。

 

他者から嫌われることを恐れるな。それがアドラー心理学の教えです。そのようなリスクを払わない限り自由にはなれないということですね。確かに、他人の評価を気にしていたり、顔色伺っていては、自由に生きることができないでしょう。

 

全員に好かれるなんて、そもそも無理です。ある程度の人に嫌われる勇気を持って、好きな人だけに好かれればいいのではないでしょうか。嫌われる可能性を恐れることなく、前に進んでいく。それが人間にとっての自由であり、大切なのだと感じます。対人関係の主導権は、常に自分が持っているという感覚

 

相手との関係が壊れることだけを恐れて生きるのは、他者のために生きる不自由な生き方ですね。だからこそ、「相手に自分が何を与えられるか」を意識しつつ、嫌われることを恐れない。そんな感じで生きていたほうが何事も楽しく、自由に生きられるのではないでしょうか。

 

 

対人関係は「相手への感謝」でうまくいく

人は感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知ります。「人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる」。(p.206 勇気づけについて より)

 

つまり他者に働きかけ、「私は誰かの役に立っている」と思えることが大切なんですね。他者から良いと評価されるのではなく、自らの主観によって「私は他者に貢献できている」と思えること

 

それが他者の期待を満たす生き方や相手の顔色ばかり伺うような人生ではなく、自由にかつ、幸せになれる考え方だと思います。

 

そうして、その分を相手のいいところに注目する。そうすれば確かに人生はよりハッピーになっていくと感じました。相手のいいところを見つけて、感謝を伝える。たったそれだけで人生はうまくいくと再認識させられました。

 

以前、感謝やありがとうの効果についても調べてまとめたものがあり、それを思い出しました。こちらもあわせてお読みになることをおすすめします。

ありがとうの一言で全てがうまくいく。感謝することのすごいメリット

 

 

自分をもっと愛そう

自己受容とは、「できない自分」をありのままに受け入れ、できるようになるべく、前に進んでいくことです。わかりやすく言えば、60点の自分をそのまま60点として受け入れた上で、「100点に近づくにはどうしたらいいか」を考えるのが自己受容になります。(p.228 自己受容について より)

 

自己肯定と間違えてはいけません。アドラー心理学では、「自己肯定」と「自己受容」に明確に区別しています。自己肯定とは、60点の自分に「今回はたまたま運が悪かっただけ」で、本当の自分は100点なんだと言い聞かせること。

 

言葉としては似ていますが、意味が全く違っているのが分かります。確かに人間的に魅力になるには、自己肯定ではなく、自己受容の方が人としてよりよく生きていけそうな気もしますね。

 

自分の力で変えられるものは、自分の力で変えていく。自分ではどうしようもないものは、しょうがないとある程度受け入れる必要があるのかもしれません。自分の力で変えられるものは、変えていくという「勇気」が大切なんだと気づかせてくれます。

 

おわりに

「人間を理解するのは容易ではない。個人心理学は、おそらくすべての心理学の中で、学び実践することが、最も困難である」とアドラー自身が述べています。

 

アドラー心理学を本当に理解し、生き方まで変わるようになるには、ある程度の期間が必要になるかもしれません。だからといって諦めることなく、自分の人生をより良いものにしていくために、学んで実践していくことが大切ですね。

 

僕たちは「今、この瞬間」から幸福になることができます。私たちにとっての幸福とはなんなのか。僕やあなた、それぞれの幸せは同じとは限りません。

 

でもこれだけは言えます。我々にとっての不幸とは、「自分を愛せないこと」だと感じました。自分を愛すことによって、その幸せを周りの人に分け与えることができる。そんなふうに感じました。

 

だからこそ、誰よりもまず自分を大切にしてください。自分を幸せにして、それからその幸福をあなたのお世話になった方々へ還元していけばいいのです。

 

他者からの承認欲求なんていらない。自分が相手に貢献しているという感覚。承認欲求からの幸福は自由がない。それはいずれ辛くなるでしょう。自由を持った上での幸福。そして相手の貢献。

 

まず自分を愛しましょう。そして相手から承認を求めるではなく、自分から「相手に何を与えられるか」を考える。そうすれば、あなたは「相手への貢献感」を得られ、幸福感に包まれるでしょう。

 

人生とは連続する刹那です。僕たちは「今ここ」を大切にする。今できることを真剣に、かつ丁寧にやって生きていきたいですね。

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