大好きな人と付き合うことになったら、できればずっと一緒にいたいですよね。けれども長く付き合うことは自分には自信がないという方はいませんか?僕は以前そうでした。どうして3年も5年も付き合っていられるんだろうと。
今回はそんな方におススメです!長く付き合うためには乗り越えなければいけない壁はたくさんありますが、少しずつできるようになっていつまでもいい関係を築きましょう。
相手と長期的な関係を築くには、「共通の価値観や共通の話題」が大切です。これをいかに多く持っているか。こういう話も合うね、こんな話題も合うね、はこれも同じ趣味だわ同じような映画好きだったり趣味だったりスポーツだったり動物好きだったり
長期的な関係は、相手との共感でモテるのです。たとえ最初にこの人とは価値観が合わないなと思っても、次第に話していく中で意外と合うと感じればそれでいいのです。
逆に、ワンナイトや超短期間だけの付き合いでいいのなら、「君とは違う世界に生きているよ」という雰囲気を出せばモテるのです。
西オーストラリア大学の研究から、知性はある程度高い方がモテるということが分かっています。けれどもあまりにも高すぎると逆に持てなくなるんです。
どのくらいの知性の高さが1番モテるのか。知性は平均よりもちょっと高いくらいが1番モテると言われています。その理由は、ある程度相手の言っていることが理解できるからです。けれども考えてることがすごいなと思える、そのくらいがいいのです。
ここで注意したい事があります。頭を良く見せようと思って、専門用語や業界用語を多用し話してしまう人がいますね。テレビのコメンテーターなど専門家もこれをやりがちです。けれどもこれは滑ります。気をつけましょう。
ではどうしたらいいのか。
専門用語を使わずに、「わかりやすい例えを使う」ことが有効です。つまり、わかりやすい例えを多く持っていて、使いこなしている人はモテるのです。
西オーストラリア大学の研究で「知的な話し方をする人」に、人はどの程度魅力に感じるのかを調査した。
結果、特に18歳から35歳の若い人に、「知的な話し方をする人」に魅力を感じる傾向が高かったということが分かっています。その割合が大体1%から8%の割合でいると言われています。
したがって、自分の得意なジャンルや好きな分野を相手にわかりやすく例えを使いながら話すことが有効なのです。
なので、ただ自分の好きなことを話してるだけではダメなんです。それはその話に、相手が興味を持っていない事が多いからです。相手に興味を持たせるようにわかりやすく例えを使って面白く話した場合、相手は自分に対して魅力を感じようになるのです。
何度も言いますが、専門用語などを使う必要ありません。
難しい話をいかにわかりやすく簡単に伝えるかが重要なんです。
と言うよりも、これをしないと本当の意味で頭がいいというふうに見られません。これを使うことで相手の心からのこの人すごいという共感を得られます。それがモテる事に繋がるのです。
そのためには男性は特に、「語彙力」を鍛えることが重要です。
と言うよりも語彙力が少ないとわかりやすく簡単に説明することがとても困難になります。また相手の共感力を高める上でも小説などを読み語彙力を高める想像力を育むことが重要になります。
ただ相手を褒めるよりも、例え話を使いこなして相手を褒めたほうが「説得力」や「意味」がより相手に伝わるのです。
肌きれいですねとストレートに言うよりも東北出身の方ですか東北の方のように肌がきれいですね
と褒めたほうが説得力と相手の嬉しさをアップする
持ち物を褒める場合も同じ
持ち物褒める際は組み合わせやその選んだこだわりを褒めるのが良いと言われています。