【FPが発信】年収450万円一般サラリーマンの等身大ブログ@米国株IPO
NO IMAGE

稼ぐための読書とは。『読書をお金に換える技術』から学ぶ年収アップと読書術。

つべこべ言わずベストセラーを買おう

お金はもたもたする人を嫌う。成功者から応援して引っ張り上げてもらうには、まず行動を起こすこと。

好きな作家に出会えたら勝ち

これからは、稼ぐ人生を選んで生きていく。稼ぐ人生を目指すと、稼げない人生を生きるよりも多くの壁にぶつかるという。しかも、その壁はどれも分厚い。そんな時に、好きな作家の言葉のシャワーが、ピンチな自分を支えてくれるのだ。

稼ぎたければ、ビジネス書や自己啓発書を読むのが1番の近道

シンプルで簡潔でわかりやすいものにこそ、人とお金は集まってくる。ビジネス書や自己啓発書ばかり読んでいる人は、馬鹿だと言われても気にしなくていいのです。自分が好きならそれをとことん読んでしまえばいい。あなたの好きな事は、絶対に正しい。他人にどう言われようと、好きなことややりたいことを極めた人生のほうが、絶対に楽しいし成功すると僕も感じる。

人は一瞬でわかる、見た目やタイトルにお金を払う

 

覚えたいなら、どんどん行動に移す

読んだことを覚えたくて、「覚えよう、覚えよう」とする人が多いですね。かく言う僕もそうでした。でも本当にあなたが求めている情報は、忘れたくても忘れられないもの。そのように自然にすっと馴染んでしまうものが、あなたにとって重要なことなのてす。

けれども、本当に重要な事は思っている以上に少ない。だからこそ、本当に覚えたいなら「すぐ行動」に移しましょう。そうした方が、一発で覚えられる上に、長期間記憶に定着します。

具体例が豊富な本を選ぼう

具体例があれば、自分自身の経験と照らし合わせることができる。本を読んでどれだけ感動し、どれだけ人生に活かすことができるのかは、どれだけ自分自身の経験と照らし合わせることができるかで決まるのだ

具体例がないと、確かに自分自身と照らし合わせて考えることができない。具体例の部分は、僕はよく飛ばしてしまいがちだが、そうした部分にこそ、稼げるタネが潜んでいるんだということに改めて気づかされた。具体例をただ読むのではなく、自分自身と照らし合わせて自分ごと化することが大切なのでしょう。

本を読んで習慣化する

僕が気にいった本書の名言集

  • 創業社長の自慢話を喜んで聞く
  • 人生のステージを成功者と一致させる
  • 本を読んで志を上げておく
  • 20年以上増刷を繰り返している成功哲学書は、本物
  • 僕が1番大切だと思ったこと。

  • 「本棚に難しい本が並んでいる人より、簡単な本が並んで人の方がお金持ち。」という節を読んだ時に出会った言葉にはっとさせられた。この節のタイトルだけ見ると、あたかも簡単な本を読めば良いと言うように感じた。しかし、決してそういうわけではない。
  • 簡単な本であれば、その本に対して自分なりの意見をいくらでも話せるだろう。それに対し、難しい本だと、あやふやだったり、本に書かれたもののうわべだけ話すといったことが多い気がする。
  • つまり、どんな本を読んでもその本に対して「自分なりに解釈し、アウトプットできる」ことが1番大切であるのだ。そしてそこから、行動できる人がお金持ちになれるのだろう。著者の言う通りに、正しく理解する必要もなくて、勘違いしても行動していく人の方が、お金持ちには近づくだろう。
  • 自分の好きな本を読んで、自分なりに思考をめぐらし、解釈する。そこからそれに対して、自分なりの意見を話せるようになり、行動していけばあなたもお金持ちになれる日が近いだろう。

おわりに

僕は将来作家になりたいと考えている。そのため本書の中で、「著者の目利き」という部分での著者の考えがとても参考になった。

  • プロフィールが魅力的である
  • 独特の世界観を持っている人

この2点を押さえている人が、新人著者としてブレイクし、その後も著者として稼ぎ続けていける人だという。プロフィールを書くことは難しいし、独特の世界観を構築するのも一朝一夕ではないだろう。

日々、自らのプロフィールを魅力的にできるよう、ブランディングを考え、たくさんの価値観に触れ、独特の世界観を構築していきたい。

関連広告
NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!
>「コトバの魔力」ようこそ!

「コトバの魔力」ようこそ!

米国株が好きで分析しています。テック系グロース株、新興企業多め。