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人生は決断が9割!早く帰る人になる!

圧倒的な実力をつけて職場で1番先に帰る人になろう

 

以前の僕はとにかく不器用で、何をやるにも桁違いに時間がかかることばかりでした。同じことをやるにも、2倍3倍ではなく10倍くらいかかったと思います。

 

「こんな状態では、僕の人生は落ちこぼれのままで終わってしまう・・・」

 

事あることに、こうした焦る気持ちと不安に僕は駆られていました。

 

そんな僕が、勉強でもブログでも、何事も圧倒的成果を上げてきた、早くやるコツや方法を特別に紹介します。

 

この世の中に、解決策が存在しない問題はないということ。少なくとも、楽しく知恵を絞りながら、生きるのが人生ということを覚えておいて欲しい。

 

自分にあった「土俵」で戦う

あなたが今、どんなに頑張っても思うような成果が全く出ないとなら、それは「自分の場所や戦う土俵を変えろ」というサインです。

 

僕は野球やハンドボール、サッカーなどの球技で、思うような成果を残すことができませんでした。努力しても、他人よりも上達せず、それどころか補欠の時だってあったのです。そこで僕は、強烈に悟った。ここは僕の戦う土俵ではないと。

 

あなたも「仕事や何かで、思うように成果が出ない」という状況なら、

  • 転職する
  • 異動届を出す
  • 独立する

など進路を変えてみるという選択肢を考えてみて欲しい。きっと、今のままよりも人生好転のチャンスをつかめるはずです。

 

また、逆に考えるということも考えてみて欲しい。早く帰れる人は仕事ができるから、早く帰れるではなく早く帰ると決めるからこそ仕事が速くなり、実際「早く帰れるのです。

 

数多くの本屋実際に仕事をしていると勉強している人を観察してわかったことがある。

 

エリートたちは、あらかじめ「早く帰る」と決めているからこそ、仕事が速かったのだ。

 

おそらく、早くからせめて、会社にいる時間くらいは集中して仕事しなければ申し訳ない」と感じるそしてどうせ他人よりも時間を少なく働かないんだから常に全力で仕事に没頭できるのだ。

 

そしてこれが大切であるが早く帰って早く寝ると完璧に熟睡できるため心身ともにリフレッシュできるそして次の日もさらに効率よく仕事ができるというわけだ。

 

つまり成果を上げ続けて早く帰るためには頭の良し悪しではなく単に毎日早く帰って熟睡することが大切である。

 

人生を変えるのは努力や苦労ではなく知恵を絞り工夫を凝らして生きることだ。

 

仕事が速い人の特徴

スタートダッシュが速い

仕事や勉強だけでなく、何事にも通じることだが、僕が出会って「何事も速いな」、「すぐ終わらせる、効率がいい」と感じる人は、例外なくスタートダッシュが速かった

 

反対に仕事が遅い人は、いつもモタモタして、スタートダッシュが遅かった。そう、つまり、はじめの1歩がとても大切なのである。

 

例えば、こうして本を読んで知識を得たら、何か1つでもすぐ行動に移すことを考えよう。では具体的にどうすればいいのでしょうか。それは、

 

「あれこれ考えず、とりあえず1分間だけやってみる」

 

ということだ。とりあえず、本に印やマーカーをつけて本を閉じ、行動に移してみるのです。重要だと思ったことを紙に書き出すなんてことでもいいでしょう。

 

大切なことだから繰り返すが、「最初の1歩が本当に大切」なのです。

 

とりあえず最初の1歩だけ始めてしまえばいつの間にか、集中して1分以上やっている自分に出会うことだろう。1分だけやろうとしても、意外と1分で終わる事は極めて珍しい。なんだかんだ続いてしまうのが人間である。

 

あなたもだまされたと思って、とりあえず1分だけ試してみてほしい。人生でたった1日だけでもいい。きっと「たった1分だけやろう」というこの「1分精神」に虜になるに違いない。

 

気合いは不要。スピード×内なる闘志

仕事が速い人はスタートダッシュが速いという事はすでに述べた。

 

そしてさらに、よくよく観察してみると、本当にスタートダッシュが速い人というのは、こんなことにも気づかされる。

 

やる気を周囲にアピールしないのだ。芸能人アスリートなどが、頬を叩いたり、大きな声を出出すのはファンサービスやパフォーマンスとしては良いと思う。

 

しかし、多くの人にとってわざわざそんなことをやる必要ないのです。やる気はわざわざ他人に見せつけるものでは無いのです。

 

真の熱意とは、黙ってスッとやること。静かさとスピードで決まるのです。言い換えれば、黙ってスッとやることによって、他人に気を使うことやパフォーマンスをどうするかなど、余計なエネルギーを使わなくて済むのだ。

 

そしてその節約したエネルギーを、目の前のやるべきことに注いでいく。かく言う僕も、これらを徹底的に真似して習慣にしました。

 

僕も、勉強やこのブログ記事も黙ってスッとやってきた。だからといって熱意がないわけではない。むしろ、ここまでやり続けていたのは、熱意があったから以外に他ならない。

 

そうだから気合なんてのは不要なのだ。それは僕自身が証明している。あまりやる気の出ない作業にも、黙ってすっと今から始める。

 

やる気を鼓舞する必要なんてない。今すぐ淡々と実行しよう

 

フライングで、ちょうどいい

スポーツでは、ヨーイドンの合図で何事も始まる。勉強だってそうだ。試験開始の合図で、試験は始まる。合図の前に初めてしまったら、それは失格です。

 

ただこれは僕が感じたことであるが、人生は何事もフライングくらいでちょうど良いということだです。

 

  • Twitter
  • ブログ
  • YouTube
  • SHOWROOM
  • Instagram

 

なんでもそう。早く始めれば始めるほど、先行者利益が待っています。

 

たとえば、HIKAKIN。日本のトップYouTuberであるが彼はYouTubeが始まって間もないころから発信を続け、現在でも第一線で活躍している。今からYouTuberになって「HIKAKIN」のことを追い抜かすことは相当困難を極めるだろう。それほど、先行者利益は大きい。

 

仕事や人生において、フライングくらいでちょうどいいどころか、フライングが常識でありスタンダードであるということです。

 

それどころか、一流の世界ではフライングしなければ「遅刻」とみなされることだってあるのです。

 

馬鹿正直に、締め切り日に企画や意見などを提出していても相手が待ってくれている保証なんてない。

  • 一流の世界では「締め切り」=最悪の場合でもここまで

 

という意味であり、締め切りに間に合えばセーフという意味ではない。

 

綺麗事を抜きにすれば、ビジネスの世界というのは弱肉強食の世界である。これだけ情報が溢れ、誰でも簡単にアイデアにたどりつけるようになってしまった以上、時間をどれだけ有効に使えるかが成功の生命線だ。

 

わずか半日のスタートの違いで、一方は勝者となり、一方は敗者となるのも珍しいことではなくなってきている。

 

もちろん熟考しないまま行動することにより、失敗することもあるだろう。しかし早く行動した分、それを分析し改善していく事は可能です。そしてその方が「成功への確率も飛躍的に高まる」のは誰が考えても明らかだろう。

 

早くやればやるほど、いい。つまり、フライングすればするほど、人生は有利になる

 

  • スピードは、クオリティーに勝る
  • まずは、質よりも「速さ」を追求しよう

 

優先順位「TOP3」を、ビジュアル化する

新前後は自分の仕事に没頭しているときに上司に雑用の仕事を任されることもあるだろう。いい気持ちはしないが、これが組織で働く下っ端の役割であるから仕方がない。

しかしそれで諦めて成果が出せないのはもったいない。その時に有効な方法が、「自分が今日やるべき最も大切なこと“ベスト3”を紙に書き出して、ビジュアル化しておくこと」だ。

実際に紙に書いてそれを目に見えるとこに貼り付けておけば、いちいち自分が次にやるべきことを考える時間がなくなる。そして自分が、今何をすべきか、何に注力すればいいか、がわかるようになり、そこに一点突破できるのだ。

たとえ新たに雑用を命じられてもそれが終わって戻ってきた時に、すぐ取り掛かれる。また精神的にかなりラクになることも間違いない。

急に用事を命じられて何がストレスになるかと言えば自分がどこまでやって次に何をすべきか曖昧になってしまうそのストレスが大きい。

優先順位をビジュアル化しておくことでそれがなくなるのは精神的にとても大きい。

また上司に割り振られた作業をこなしていたベスト追加の物の期限が間に合わなくなってしまうと言うことも生じるだろう。そんな時には、上司に相談し決断を仰いでおくことだ。

雑用もやらなくてはならないベスト2の仕事が間に合わなくなるかもしれない。そしてベスト3以下の仕事もある。

そうしたことをきちんと伝え上司の決断に任せよう。結局優先順位が明確になっている人は仕事のスピードが、大きく向上することは間違いない。

自分の今日やるべきことの優先順位を決め仕事への意識を高めよう。

定時で帰る人が、お金持ちになる理由

あなたの時期を増やしたければ、労働時間を減らせばいい。もちろん労働時間減らしても会社から注意されているようではダメだ会社から文句が出ないようにした上で労働時間を激減させる。

具体的には午前中とランチ時間で全ての仕事を猛スピードで終わらせる、午後からは外回りなど仕事をこなし、定時で帰る。

ここで勘違いしてもらいたくないが、「サボる」ということではない。

「他人の半分の時間で仕事を終わらせてしまったから、ぼーっと座ってムダな時間を過ごし、会社の人件費を増やさないようにしよう」という考え方なだけである。

こうして早く帰ると、時給は倍増するだけでなく自由時間も増えるそしてその空いた時間を使って勉強の時間・将来の自分への投資の時間にするのです。

勉強によって様々な知恵を得てチャンスがもっと広がるからますます短時間で仕事終わり成果が出せるようになってしまう。

そう大切な事は、ただ単に労働時間を減らすということではない。じす店労働時間を減らした分年収が跳ね上がるその理由はそれだけ勉強時間が増えるからです。

労働時間が長く遅くまで残業している人は勉強する時間自分の将来の投資の時間がないからいつまでたってもうだつの上がらない人生になってしまう。

だったら定時で帰りその将来の自分への勉強の時間を設けて短時間で高い成果を出す方がいいと僕は感じた。

労働時間を短縮すれば、「時間・お金・キャリア」が手に入りやすくなるのだ。

自分しかできないことに、集中する

もしあなたが本気で

お金持ちになりたい

人の下で働きたくない

と思っているならば、大切なことが2つある。

実質労働時間を大幅に減らすこと圧倒的な実力を蓄えること

時間を減らそうと言えば誰でもできる。しかし労働時間を減らしても、文句を言われないようにするための圧倒的実力が必要です。

実質労働時間を減らした上で、成果をあげる。けれども、何も自分1人だけで達成することなんてないのです。労働時間を極端に減らすなら、以下のようなことだってある。

周囲に手伝ってもらう自分をスキルアップさせて出世する

しかしいずれは自分でしかできないこと以外はやらないと覚悟を決めよう。

もう会社に1日までこの状態を作り出すれば独立してもやっていけるだろう。

つまり大切な事は労働時間を減らして、ただ単に年収を上げることではない。

本当に自分にしかできないことに集中して、自分の武器を際立たせることが大切です。

自分でなくてもできる事は他人に任せて自分にしかできない仕事だけをやれば、おのずと労働時間は減っていく。

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米国株が好きで分析しています。テック系グロース株、新興企業多め。