- YouTube
- ブログ
などで多くに人に、バズるコンテンツを作りたいと考えている人は多いでしょう。
それには見た瞬間に直感的に理解でき、なおかつおもしろそうと思ってもらうことが大切です。
それには、簡潔でわかりやすく、気の利いた表現で伝える必要があります。けれども安心してください。
- 特別な才能、いらない
- 高等テクニック・スキル、不要
- 誰でも、コツさえ知れば出来る!
発信で大切なこと✍️
・本心で発信する
・テクニックより、伝えたい気持ち
・自分なりの経験談・意見
・とにかく、楽しむことテクニックを学ぶのはいいですが、テクニックの効果は、年々減少している印象。それよりも、楽しみつつ「自分ならでは」の色をつけて発信することが大切です😁
— わっち@ダイエットの人【月17万PV】 (@ryo_sagawa) September 6, 2020
今、文章は「速く短く、おもしろく」伝える時代
です。というより、そう思わされなければ、どんどん容赦なく読み飛ばされていきます。
そんな短い言葉で、もっと読みたい・知りたい・見たいと思わせるテクニックを紹介します。
ブログ・YouTube・インスタの集客力アップのキャッチコピー!
長い文章は嫌われる!
読み飛ばされる文章には「共通点」があります。
それは文章が長いことです。
現代人は、超・効率的です。でも逆に言えば、短い言葉で伝えればいいのです。つまり、伝えたいことをギュッと凝縮することが出来れば、興味を引き、読まれる確率が飛躍的にあがります。
読み手の興味を引くために言葉を磨く
魅力的な言葉には、魔力が宿ります。
そしてなるべく、1行で表現しましょう。なるべく短い表現で言い表せないか考えるのです。多くてもせいぜい、20〜30字程度におさえましょう。冒頭で気の利いた「キャッチコピー」があれば、読んでみようと思う確率は上がるはずです。
- SNSの投稿
- YouTubeのサムネイル
- ブログのタイトル
- 商品の宣伝
1行で表現する。だから、詳しく知りたくなる!
読んでもらうためには、とにかく読む手間を減らすことを考えましょう。
- 短くわかりやすい
- 難しい漢字、専門用語だめ
- 要約力を身につける
短くまとめる
要約力で、全て変わる。
要約力は、年々その重要性を増してます。
多くの人に短時間でより多くの情報を与えなければ、生き残ることは難しい。
それに要約力を鍛えると、いいこともたくさんあります。要約力は、「話す力」「説明する力」もアップさせます。
普段からダラダラ話すことをやめて、伝えたいことをギュッとまとめる。
自分が思っていることをわかりやすく、簡潔にワンフレーズにできる力は、人生のあらゆる場面で使えます。
本当に言いたいことを決めて、その言葉を磨くことが重要
- 誰に伝えたいか、ターゲットを「絞る」
- 本当に伝えたいことを決める
- 選んだ言葉をブラッシュアップ
当たり前のことを当たり前にやれば、結果が変わる。
でも多く人は思いつくままに文章を書いたり、話したりしてしまう人が多いです。
その結果、誰に何を伝えたいかわからなくなってしまう。
勝負は「相手を知る」こと
「伝えたい人は誰?」
よく言われることですね。できるだけ具体的に思い浮かべることがポイントです。
漠然と、当たり障りのないことを書いていても、読み飛ばされます。
たしかに多くの人に伝えたい!というのは誰もが思うこと。
でもそれでは、結局、誰にも刺さらない、飛ばされる文章のできあがり。
性別や年代・趣味・職業・家族構成・興味(SNS・本・雑誌・芸能人)悩み・楽しみ・・・などなど。
知れば知るほど、伝わります。
- 相手のことを詳しく知る
- 具体的にイメージ
- そうすれば、きちんと伝わる
本当に伝えたいことを決める
たくさんの伝えたい言葉をひと通りかきだす
その中から、最も適した魅力的な言葉を選び出す。
たくさんの思考の中から、選び出された1つの言葉は輝きを放つ。
選び出した言葉を磨く
言葉は、磨けば磨くほど輝きを放つ
これが伝えたいことを分かりやすく、魅力的に相手に伝える方法です。
こうしてできたシンプルな1行は、強力な輝きを放ち、あなたの武器となるでしょう。
- 誰に何を伝えたいかを明確に
- ムダをそぎ落とし
- シンプルに伝える
効果的に伝える!8つのテクニック
- 助詞抜き
- 順序、いれかえ
- 繰り返し
- 呼びかけ
- 文字・もじ・モジ
- 「言葉×写真」のパワー
- 「真逆」の言葉を使う
- 効果倍増【シズル言葉】
詳しくは以下で解説していきます。
「助詞抜き」で、言葉に力を。
助詞を切り取るだけで、1行に躍動感が表れます。たとえば以下の2つの文章を見てください。
- 星空が大好き。
- 星空、大好き。
助詞を抜くだけで、言葉から受ける印象がだいぶ変わると感じると思います。
助詞を抜くと、前後で一拍おいて読むようになります。
それによって言葉がより強調されるのです。
また感情移入もされるやすくなり、相手の心に響きやすくなるのです。
- YouTubeのタイトル、「海、行ってきた」
- SNSなどのタイトルにも効果バツグン!
- サムネイルにも効果あり!
順序、いれかえ
文章の順序を逆にして、印象を強めるテクニックです。
- 誰でもスグ、できる!
- でも何度も使うと「ウザい」感じ
- 1行であるからこそ、活きてくる
たとえば以下の文章を見てください。
「見てくれ。これが未来だ」
スティーブ・ジョブズの言葉です。
とても心に、響きませんか?「これが未来だ。見てくれ。」よりも多いな力を感じるでしょう。
ちなみに先ほどの「助詞抜き」テクニックとも相性もバツグンです!
- 星空、大好き。
- 大好き。星空。
「繰り返し」の、意外な力
言葉を繰り返す、ただ繰り返す。
シンプルだけど、言葉により強い印象を与えます。
- とても寒い一日
- さむい、とても寒い一日
どうでしょうか。それにカンタンですね。
他にも韻を踏むのも有効です。
リズミカルで覚えやすくなるのです。1度聞いたら、忘れられないでしょう。
- セブン、イレブン、いい気分
- やすい、うまい、はやい
相手に「呼びかけ」
シンプルで、カンタンですが意外に効果があるのが、この呼びかけテクニックです。
たとえば、ああたが絶対に飲んだことあるある、あのお茶。
「おーい、お茶」です。これも忘れにくいです。こんな遠きに使いましょう。
- 読み手にこちらを振り向いて欲しい
- 行動を促したい
「文字・モジ・もじ」
意外ですが、全く同じ意味・同じ発音でも相手に与える印象は劇的に変わります。たとえば、以下の言葉を見てください。
- 可愛い
- かわいい
- カワイイ
- kawaii
- カワ(・∀・)イイ!!
どうですか?とてもおもしろいですよね。
ちなみに、当サイトのタイトルは「コトバの魔力」です。
言葉ではなく、意識してコトバを使っています。なんだか「コトバ」のほうが、本当に魔力ありそうですよね。笑
「言葉×写真」で、10倍伝える!
今は、動画や写真が猛威を振るっています。
見た瞬間に理解できるという「情報伝達の密度の高さ」は大きな武器になります。
でも、「コツ」を知っているか・いないか。
伝わりやすさは、10倍近く差が出ます。そのコツは、写真を見て分かることは書かないということです。
つまり、言葉でしか伝えられないことを書く!
たとえば上の画像では、ランニングしている人がいますね。写真だけでは、伝わらないその魅力を「短い言葉」で表すのです。他にも空の写真に、「空が青くてキレイ」と投稿していませんか?その時に感じた「感想・思い」を短く乗せたほうが圧倒的に興味を引くようになります。
「真逆」のパワー
- 「みんな違って、みんないい」 金子みすゞ
- 「僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる」高村光太郎
など、誰しも1度は聞いたことがあるような、1文です。
聞いてみて、心にズバッっと刺さるのではないでしょうか。
「言いたい言葉の前に、反対言葉を使う」ただそれだけで、言葉は熱を持つのです。
とってもカンタン。それにシンプル。
シズル言葉を使え
ちょっと難しくはなりますが、とっても効果がある方法がこれです。
見た途端に、脳でパッと想像できる言葉。
そんな言葉を使うと、より速く・わかりやすく伝えられるのです。
それだけでなく、相手に想像させることによって「自分事」化させることが出来ます。
自分事として思わせたら、飛躍的に効果は高まります。
- とろけるように肌になじむ
- プチ気軽で楽しそう
- ちょい これならできる
- ナチュラル・シンプル
- ノン、フリー、れす、ゼロ
- ご褒美たまには
- 贅沢大人
- 〜だけ 限定感お得感
- 極上、ワンランク上、プレミアム
などがあります。正直ちょっと難易度は上がりますが、使いこなせるようになったらあなたの「最強の相棒」間違いなしです。
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