- サクサク物事を終わらせたい
- やりたくない仕事を、パパッとこなしたい
- めんどくさい家事を、サクッと終わらせたい
こんな想いに応えます。
生きていれば、めんどくさいことをやらなければならない場面は、いくらでもありますよね。「そんなもの悩んでいないで、さっさとやればいい」。
そんな風に思う方もいるかもしれませんが、実際にやろうとしても、難しい人(僕)だっています。
なので僕は「やると決めたら、すぐできる」そんな人が羨ましいと、思って生きてきました。でもそんな僕でも「コツを駆使し、できる人のマネをする」ことで、人生が一変しました。
今回は、僕みたいな「やるべきことをやろうと思っても、ついついムダなことをして時間を浪費してしまう」人が、「すぐやる人になり、さらに短時間でやるべきことを終わらせる方法」を紹介します。
サクッと読んで、人生をもっとHappyにしていきましょう♪
やる気が出ない仕事・家事を「高速」で終わらせる方法!【対処法】
「やる気がおきなくて、困ってる」人
「だったら、自分のやる気スイッチを押せばいい。」
僕たちはモチベーション上げることができれば、「すぐやれる」と考えがちです。
確かに、これは間違っていませんし、実際に効果アリです。
でも意識してやる気を上げようとしても、出来ないっていう方いますよね。それにぶっちゃけ、やる気があれば、すぐできます。
やる気をすぐに上げることができれば、そもそも苦労なんてしないですよね。
実際にモチベーションや情熱というのは、後からついてくるものであり、最初から備わっているものではありません。
- やる気は、後からついてくる
- 最初から、やる気なんて出ない
まずは、5分だけやってみる!【やる気が出ない時期を乗り越える】
やる気を出すために、まずは「5分だけ」やってみてください。
結論からいうと、やる気は実際にやり始めないと出てくることはありません。なので、「やる気が出たらやろう」と考えていては、いつまで経ってます始められないのです。
すぐにやる気を出したい やる気スイッチが欲しい 手軽にリフレッシュし、やる気を回復させたい そんな想いに応えます。さて、先日下記のツイートをしました↓やる気に振り回されていると、[…]
やる気が出なくても、作業しているうちに「やる気やモチベーション」がアップしてくるのです。
つまり「やらないとやる気が出てこない」ので、まずはサクッとと5分だけやってみてください。
やるべきことに、意味を見出す!【雑用・めんどくさいことにはNG】
とはいえ、「最初の一歩が重くて、なかなか踏み出せない」という人もいますよね。
以前の僕もそうでした。やる気がないのに、いざやろうと思っても実際に続けるのが難しいことがしばしばです。
そんな時に多く耳にする言葉があります。それが「やるべきことに意味や意義を見出すと、やる気がでる」という言葉です。確かに、自分の夢に向かってやる作業とかなら、まだできるでしょう。けれどもぶっちゃけ、難しいですよね。
- 会社での雑用(コピー取りなど)
- やらなければいけない家事(掃除・洗濯など)
などなど。やる意義や意味を考えて、頭ではわかっても、カンタンにやる気が出ないことだってあります。それに日々の雑用や小さなやるべきことまて、意義や意味を考えていたらキリがありません。
「やりたいことが何もない」 「夢を見つけたい」 「明確な夢や目標に向かって、努力したい」 成功者や周りの多くの大人たちが、口を揃えていう「情熱を注げる夢や目標を持て」という言葉。誰しも1[…]
時間も無くなってしまいますし、何よりめんどくさいです。そんな「いろいろな方法を駆使しても、結局、やる気なんて出ない」ことに、すぐやれるようになる効果的な方法があります。それが下記👇です。
【時短・シンプル】やる気が全く出ない時に、効果的なコツ!
今回は心理学者のトローべさんとニアリーベルマンさんの研究をもとに紹介します。
それが「やるべきことの、手順を書き出す」という方法です。
これが意外と、効果的。
どのようにやればいいのか、と思いますが、心配不要です。
なぜなら、シンプルにやるべきことの手順を書き出すだけだから。
手順を書けば書くほど、僕たちはやるスピードアップがアップします。
日々の雑用や家事などは目標を作ったり、人生の意味や意義を見出したりするよりも、むしろ「手順をハッキリさせたほうがいい」です。例えば下記⏬のような感じです。
- まず、〇〇をやる
- 次に、△ △をやる
- 最後に、□□をやる
とてもカンタンですよね。こんなふうに手順を書き出してあげた方が、仕事に手をつけるスピードも上がり、仕事を終わらせるスピードもアップするのです。
なので「とっとと終わらせたい、めんどくさい仕事」ほど手順を書き出しましょう。それが効果的だと、この研究で述べられています。
【ゲーム感覚で、取り組もう】コツ=手順を1つ1つ潰していく!
この効果をさらに高めるには、手順を書き出して「ゲーム感覚で一つ一つ潰していく」方法です。
すると、さらに作業スピードを上げることができます。
意識すべきは2つだけ!
- なるべく具体的に普段の手順を書き出す
- 不必要な作業をつぶしていく
手順を書くのは「余計なことや、実は不必要な作業を見つけるため」です。
そうしてムダ・不必要な作業を減らせれば、時間を作れる上に、早く終わるようになります。
紙に書き出すことで、手順を見える化すると、ムダを見つけやすくなります。「そもそもこの作業、要らなくない?」ということが、意外と多く隠されているものです。
- やる必要のない手順を見つけやすくなる
- ムダを見つけ、減らすことにつながる
- 少ない時間で仕事を終わらせることができる
確かに最初は、手順を書き出すことはめんどくさいですし大変です。
しかしその作業を明確にし見える化させることによって、無駄や不必要な作業に気づくことができるのです。
最終的にはその手順を「3〜5コくらい」までシンプルにさせることを意識してみて下さい。大胆にカットしようとすることで、ムダをより多く見つけられ、結果的な仕事を早く終えることができます。
たとえばブログの執筆を例に出して考えてみると、下記⏬ような手順になります。
僕のブログ執筆「手順」
- 仮タイトルを決める
- 各章で書く内容を決める(構成)
- 大見出しと各章のタイトルを決める
- タイトルに沿って記事の内容を執筆する
- 誤字脱字等、細かいチェックして終わり
こんな感じです。このように「手順ややるべきことを決める」ことが出来れば、とてもスピーディーに終わらせることができます。理由はカンタンで、迷うことや悩んだりすることがなくなるからです。
僕たちがやるべき事を後回しにしてしまう理由は、「次に何をすればいいか明確ではないから」です。
「あれ?次、何すればいいんだっけ?」と考えているうちに、僕たちはスマホをいじり、SNSやYouTubeなどの様々な「誘惑に負けてしまう」のです。
だからこそ、具体的にやるべきことをハッキリさせましょう。そうすると、行動しやすくなり、かつ無駄なことを見つけ作業を効率化できるのです。
【簡単】やる気スイッチの入れ方3ステップ!【まとめ】
「やる気を出す方法」の3ステップまとめ↓
- 作業の「手順」を見える化する
- とりあえず、5分だけやってみる
- ゲーム感覚で、取り組む
手順を書き出すだけで、行動しやすくなり、仕事も早く終わるようになると思います。ぜひ試してみて下さい。
「やる気スイッチ」がほしい 自分にもっと「自信」を持ちたい 「自己肯定感」を、高めたい そんな想いに応えます。今の時代sns の発達で以前よりも「他人と比べる」ことがカンタンな時代となりました。[…]