- 「自信がない」
- 「自分に自信を持ちたい」
- 「自信を出す方法を知りたい」
こんな疑問を徹底的に解消します!
自分に自信を持つ事は、とても大切。
自分に自信が持てると、仕事や勉強でも成果が出るし、恋愛にも良い影響もたらします。
でも自分に自信がない、という人は多いでしょう。
こんな人にオススメ!
- 自信を持つためには、どうすればいい?
- どうやって自信を持つの?
- 自信をつけたい!
そんな自信がない人にぜひとも読んでほしい記事です。
【徹底解説】自信をつける方法!
自信はバランスが重要
始めに言っておくと、自信があればあるほどいいというわけでもない。
むやみやたらに自信を持ちすぎるのも問題だし、自信がなさすぎるのも問題です。
なので適度な自信を持ち続けることが、何よりも大切。
もちろん自信はないよりはあったほうがいいです。
自信がないことによって、うつ病や不安症になったりし、日常生活に支障をおこす可能性もあるからです。
自信過剰もNG
けれども、めちゃくちゃ自信がありすぎても良くありません。
自信満々すぎると「自分はできるから、まいっか」となり、学習しないし準備もしません。
結果として、傲慢にもなり、周囲の人間を傷つけるし、長期的な成功はまず不可能でしょう。
つまり、自分に自信がありすぎるのも問題なのです。
では、ほどほどの自信を保つにはどうすればいいのか。
ネガティブにもならないし、ポジティブすぎにもならない自信。
そんな人たちになるには、「目標の決め方」にある共通点がありました。
そんな人たちはどんな目標立てているのか。そんなことを詳しく書きました。
【自信が持てる】効果的な目標設定のコツ
「自分の目標」を掲げるのNG
普通の人や多くの人は、自分の目標や叶えたいことを目標にしがちです。
けれども適度に自信を持って、人生を良くしていく人たちはこの目標設定はしないんです。具体的に言うと、
- 「自分が変えたいこと」
- 「欲しいこと」
- 「実現したいこと」
こんな感じのことを目標にしません。基本的に、そんな目標で頑張らないのです。
自分に適度の自信を持って、長期的に成功している人たちの目標設定はこんな感じになります☟
【自信を持つ方法】目標設定にある
自信を適度に保っていける人の目標の立て方は、結論から言ってしまえば「他人を良くしたい」という目標を設定します。
✔具体的にいうと・・・
- 「人を助けよう」
- 「人の人生をより良くしたい」
- 「他人の人生に良い影響与えたい」
こんな感じの目標を設定するのです。
長期的な成功者たちは自信を適度に保ち、「自分が頑張って、自分以外の人を幸せにすること」を目標にしている人たちが圧倒的に多いです。
それにこの目標だと、不安やうつになりにくいし、自信もつきます。それだけでなく、
- 自信過剰にもならない
- 周りの人に信頼される
- 一目置かれる
- 自分のためにもなる
- 相手に貢献しているという幸福感
こんな効果まで期待できるのです。こんな効果まであったら、逆に人生が上手くいかない方が不思議なくらいですね。
まずは「身近な人に恩返し」をしよう
とは言え、いきなりこんな崇高な目標を設定をすることは難しいかもしれません。
そんな時は、まずは「身近でお世話になった人に恩返しをしよう」くらいから始めるといいでしょう。
自分が頑張って、今までお世話になった両親に恩返しするなんて最高でしょう。他にも、
- 辛い時に手を差し伸べてくれた友人を応援する
- いつも楽しい時間を与えてくれる恋人を喜ばせる
- 会社の同僚に日頃の感謝をしたい
なんてことも、とってもステキですね。
自分が目標を達成することによって、他人にどんな良い影響を与えることが出来るかを考えるだけで幸せな気持ちになれます。
それにプラスの感情は、あなたの人生を幸せにしてくれるでしょう。
「他者貢献」の目標設定は、「不安症・うつ」を改善させる
結論から言ってしまうと、「相手に貢献したい」という目標設定をする人は、うつ病や不安症になりにくいです。
実際の研究があるので簡単に紹介↓。
「シアトルパシフィック大学」の研究です。
うつ病の人を対象に研究。それを2つのグループに分けた。
- 「自分の目標だけ」を意識したグループ
- 「相手への貢献」を意識したグループ
その2つのグループに、6週間過ごしてもらう。
その結果、①のグループは鬱とか不安症が悪化したのです。
- 「自分を変えよう」
- 「自分をもっとよくしよう」
- 「もっとお金を稼げるようになる」
こんな感じの「自分をベース」にした目標設定では、むしろ精神状態は悪化してしまう人が増えるのです。
自分を変えようと思えば思うほど、むしろそのギャップに精神やメンタルがやられていくのです。
逆に②のグループは「相手への貢献」を意識したことによって、不安やうつが減少。
さらに人間関係のトラブルを、起こしにくくなったという研究結果もあります。
この実験では本人だけでなく、本人を知る周囲の人からも調査した結果、同じような結果が得られたのてわす。
つまり、相手に貢献しようと思って目標を立てれば、人生の満足度と質が上がるということなんです。
【まとめ】「誰かに貢献したい」という目標から得られるもの
誰かに貢献したいという目標設定をすると・・・
- 不安症やうつになりにくい
- メンタルが安定する
- 周囲との人間関係もうまくいく
- 人生の満足度が上がる
こんな結果を得られます。
「他人のために」という目標設定が、主観的にも客観的にも「人生を明るくさせる」ということがこの結果からわかるのです。
「他人から認められたい」「自分の欠点を直そう」それも確かにいい心がけです。
また、良い目標設定だと僕は思います。現に僕はずっと、そうやって生きてきました。
実際にそうして多くを失いながらも、たくさんのモノを得ることができました。
この目標設定が一概にダメと言いたいわけではありません。
この目標設定でも、夢や目標は実現可能です。
けれども、「自分のために」という目標設定は、上記の結果のように、不安症やうつを引き起こす可能性もあります。
めちゃくちゃポジティブ神経な僕ですが、以前の僕も不安の衝動に駆られたことは多々あります。
なのでポジティブな人以外は、正直あまりおススメできません。
できるだけ目標設定は「相手のために」という方向でいきましょう。
相手のためになろうと思えば、実際「自分のために努力する」よりも力を発揮できる。
確実に自信をつけたいなら「相手のために」を意識する
本当に自分に自信をつけたいなら、「他人のために貢献したい」ということを意識してみてください。
それが1番手っ取り早くて、確実な方法です。
それが巡り巡って、あなたの充実した人生にもなります。
「自分がこうなりたい」「こんな風に変わろう」ではなく、「他人のために〇〇になろう」と考えること。
「他人にいい影響を与えよう」と思った方が、自分のメンタルも実際に良くなる。
それに本当に、目指した存在に近づくことができます。
確かに最近は僕も、ブログを通じて「相手のために貢献したい」ということを強く意識しています。
この「記事を読んでくれた読者の、人生を良くしたい」と思うようになってから、ますますポジティブで人生の質と満足度が上がったと実感しています。
僕が知り得た知識を「誰かに与えよう」。
そう思っているだけで、確かに精神的に救われるところはあるでしょう。
なので皆さんもぜひ、目標の立て方は自分に向けるのではなく、「お世話になった人や第三者に向けて良い影響与えるため」に目標を立ててみてください。
きっと人生が少しずつ変わっていくことを、実感できるはずです。
たった一度きりの人生、謳歌していきましょう♪
おわりに
いかがでしたでしょうか。この記事を読んで実際に行動に移すことによって、自分に自信を持てる人になれます。
でも、その一歩を踏み出す前に、いくつか知っておいて欲しいことがあります。それが以下の事柄です。
- 完璧主義をやめる
- とりあえずやってみる
- いい習慣を身に着ける
完璧主義を止める
自分を許して、すぐやる人になろう
メンタルが弱い人は、完璧主義の人が多いと感じます。
- 「完璧じゃなきゃダメだ」
- 「自分は、こうしなきゃイヤだ」
そんな風に、自分の嫌なとこばかりに目を向け、100%以外はダメ、許さない。
それではネガティブになってしまうし、先送りしがちで良い人生を送ることは困難です。
先送りするとますます「もっと完璧にしなければならない」と感じて負の循環に陥ります。
それではいつまでたっても、自分を変えられません。
- まずは完璧主義をやめる
- すぐ行動できる人になる
こんな力が必要です。「自分は完璧主義かも」と感じた方には是非読んで欲しい記事です。
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