- あの時、◯◯しておけばよかった
- あの時、もっとこうなってれば人生変わったのに
- 人生、後悔ばかり・・・
人生って「後悔」することが多いですよね。でも誰だって、後悔なんてできればしたくないでしょう。そんな思いを人一倍持っている僕も、今までたくさん後悔してきました。誰しも初めての人生なので、「後悔することは当たり前」といえば当たり前です。
むしろ、失敗して当たり前です。つまり、後悔はなくせないのです。とはいえ、出来るだけ後悔なんてしたくないですよね。僕はなるべく、後悔なんてしたくありません。そんな人に朗報です。「後悔をゼロにする」ことは出来ませんが、「後悔を減らす」ことはできるのです。
「後悔を減らす方法」を知っているか・いないかで、人生は大きく変わることもあるでしょう。「たった一度の後悔を引きずって、毎日が楽しくない・・・」なんてイヤですよね。そんな人生とは、さっさとサヨナラするのが吉です。
サクッと読んで、今日からあなたの人生における「後悔の総量」を減らしましょう。毎日少しずつ後悔が減れば、少しずつhappyな人生に変わっていきます。さあ、行きましょう♪
こんな人にオススメ!
- 自分の人生を変えたい人
- 人生を、今より良くしたい人
- 何か大きなことを成し遂げたい人
- 人生を謳歌して生きたい人
- 死ぬときに「やっておけばよかった」と後悔したくない人
【後悔しない決断】もう後悔しない!区切りを明確に【不安をなくす】
僕はたくさん後悔して、辛い思いもたくさんしました。ちなみに僕はこれまでに、下記⏬のような後悔を経験しています。
- 「部活」で失敗して、チームが予選負け
- 「恋愛」で、彼女に超迷惑をかける
- 「仕事」で大きなミス▶︎上司ブチギレ
- 「勉強」で、志望校落ち▶︎死ぬほど後悔
- 「親との関係」で、自己中すぎた▶︎両親に大迷惑
などなど数えだしたら、キリがありません。それくらい実際には、たくさん後悔を経験しています。これらの後悔に共通していることは、人生の節目で「〇〇しておけばよかった」ということが多いということです。
たぶん僕だけではなくて、この記事を読んでいるみなさんも同じような経験をしていると思います。そう「多くの人は同じようなことで後悔している」のです。
- 9割の人は、同じようなことで後悔する
- 「人生の節目」で、後悔しやすい
【後悔は節目が9割】人はターニングポイントで後悔する!【悩み事から抜け出そう】
後悔なんて、出来れば避けたいですよね。そりゃ、大変な思いなんてしない方が、人生は楽しそうです。では、人はいったい「どんな時に後悔する」ことが多いのでしょうか。
人が後悔しやすい時=人生の節目!
結論から言うと人間が1番後悔しやすい時は、人生における「ターニングポイントの瞬間」です。例えば下記⏬のような場合があります。
- 転職した時「あの会社に残っておけばよかった」
- 恋人と別れた時「やっぱり付き合っておけばよかった」
- 受験の時「もっと勉強しておけば・・・」
などなど。このような「人生における節目」において、後悔はとても生まれやすくなります。特に、受験や転職、長く付き合った恋人との別れなど、大きな意味を持つものほど、後悔しやすいです。後戻りできないからこそ、後悔してしまうのですね。
そんな「後悔をしない方法」が、こちら⏬です。
【終わりをハッキリさせる】人生の後悔を減らすための方法!【不安克服】
「ハンブルク大学」の研究から紹介します。結論から言うと、人生の節目(ターニングポイント)において、「区切りをハッキリさせる」ことで後悔を減らせるということが分かりました。
実際の研究をサラッと紹介!
1233名を対象に研究したものです。対象者に「人生のターニングポイント」(結婚・引っ越し・就職・受験など)について思い出してもらいます。その節目節目で、
- あなたは、どんな行動とっていたのか
- その節目に対し、どれぐらい後悔しているか
を調査し、そこから「後悔が少ない人の選択は、どのような判断や決断を下しているのか」ということを分析・研究したものです。つまりカンタンに言うと「後悔が少ない人の決断の共通点は何か?」をあぶりだすための、研究ですね。
【後悔が少ない人の特徴】物事に白黒つける!【不安にならない技術】
その研究結果から、後悔が少ない人の特徴にはターニングポイントの際に「終わりをハッキリさせる」という傾向がみられました。つまり、後悔が少ない人は「物事の終わりを明確にする」人がとても多かったのです。なので、後悔を減らしたいと思うなら、積極的に後悔が少ない人のマネをしていきましょう。
「後悔」を減らすコツ⏬
物事の「区切りをハッキリさせる」だけで、後悔を大きく減らすことができます。つまり、自然消滅ではなく「明確に終わりの期限を設ける」ことがポイントです。
- 恋愛で付き合ったけど、いつのまにか終わってた
- 好きな人に告白することなく、先延ばしした
- ダラダラと仕事や勉強を続けた
上記のように、ダラダラと続けることが1番後悔しやすい行動と言えるでしょう。転職する時にも、「なんとなくやめる」のではなく「しっかりとここまではやり切る」と明確に終わりを決めることが大切です。
たとえば転職を例に出すと「しっかりとお別れ会や引き継ぎをし、やり切った!終わった!」と思ってから、次の職場にいくのです。このように、ここまで頑張ると「期限や区切り」をハッキリさせて行動することで、後悔は大きく減らすことができます。
【後悔は減らせる!】「後悔を減らす方法」まとめ♪【心配ごと、解消】
スポーツ選手でも「やれる事は、全てやり切りました」と言って選手生命を終わらせる人は、後悔が少ないと言われています。なので後悔したくないなら、終わりをハッキリさせて、最後まで全力でやり切りることです。「自分は、もうこれでおしまい」と思えるまでやってみれば、後悔は減らせます♪
まとめ♪
- 「ダラダラ続ける」は、後悔しやすい
- 後悔したくない▶︎「終わり」をハッキリさせる!
- 「終わり」まで、全力でやりきる!
【+α】後悔から立ち直る方法!【不安を乗り越える】
僕は今まで生きてきて確かに、受験や就職活動、部活などで、最後まで全力でやりきった時には、結果がどうなろうと、後悔はあまりしませんでした。どんな結果でも、受け入れることが出来たのです。
しかし、その時に「後悔がゼロだったか?」と言われれば、もちろん多少の後悔はありました。しかしその後悔は「前向きな後悔」と呼べるほど、次に向かってすぐに動き出すことができるものでした。1番よくないのは、悩んだままで行動しないことです。
学校の勉強と違って、確かに人生は「正しい選択」というのは誰にもわかりません。未来がわからない以上、後悔することは当たり前であり仕方のないことです。後悔や不安について悩んで、かけがえのない人生をムダにする方が、よっぽどもったいないです。
「後悔をゼロ」にすることは出来ません。しかし「後悔しない選択」は、誰にでもできます。みなさんも今日から、後悔を減らす選択を心掛けるようにしてみて下さい。きっと人生は、少しずつ変わっていくはずです。
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