- 新しいことへの、挑戦が怖い
- 自分を変えたいけど、不安になる
- やりたいことをしたいけど、周りの目が気になる
あなたは、こんな気持ち感じたことはありませんか?
何かに挑戦する時、自分を変えたい時など、不安になったり、「やっぱりやめておこうかな」なんて考えてしまいます。
新しい挑戦に対して、不安やリスクを感じることは誰でもあります。
というよりも僕たち人間は、そうやってピンチを避け、生存競争を勝ち抜いてきました。
つまり、挑戦する時に「不安」を感じることは本能であり、生き残るために必要な能力であったのです。
下記のツイートをみてください↓
ビジネスに安定なんてないですね。大企業ですら、将来は分からない。生き残るための方法は、変化し続けること。
僕が結果出せた理由は、挑戦しているから。行動し続けるには、やらざるを得ない環境に身を置くこと。
本当のやる気は、危機感から生まれます。不安なら、行動で解決。現状維持は、衰退✍️— わっち@筋トレダイエット【累計100万PV】 (@ryo_sagawa) October 18, 2020
文明が高度に発達した現代。
その本能からくる「失敗が不安で、挑戦できない」ことが、むしろリスクになりつつあります。
理由は現代は変化のスピードがものすごく早く、変わり続けなければ生き残っていけなくなってきたからです。
それに今は、たとえ失敗しても、すぐに死ねことが少ない素晴らしい世界になりました。そんな世界を生きる僕たちが、急速に変化しつつある現代において、生き残っていく方法を紹介します♪
こんな人にオススメ!
- 一歩踏み出したいけれど、勇気が出ない人
- 人生を今よりも、良くしていきたい人
- もっと、ワクワク・楽しい人生にしたい人
【不安を乗り越える】変わり続けることをやめるな!【やりたいことを、やればいい】
やっておけばよかった・・・なんて後悔、してない?
こうして「挑戦しよう」という内容のブログを書いている僕ですが、やっぱり失敗はしたくないです。
それに新しいことにチャレンジするときは、ビビってます。
でもそんな時に、僕が「1番」意識していることがあります。
それは「歳を取ってしまい、やっておけばよかった」と後悔するリスクです。
1日1日、歳をとればそれだけ、挑戦するチャンスは少しづつ減っていきます。
挑戦しないことで、リスクを回避しているつもりが、実は歳を取るという、確実にかつもっと大きなリスクを背負い続けているのです。
挑戦には不安がつきものですが、成功の可能性も秘められています。
しかし、挑戦をしなければ成功は絶対に訪れず、ただ歳をとりチャンスを失うだけ。
挑戦を先延ばしにし続けた結果、実際に歳をとってしまい、最終的なは「歳だから」という理由で諦める。
そんな人生では、死ぬ時に絶対後悔します。
ちなみにディズニーの生みの親である、ウォルトディズニーは「リスク」について下記👇のように述べています。
「人生における最大のリスクは、一切のリスクを取らないことである。」
多くの人は、このことに気づいていません。そして忘れがちです。
この言葉を定期的に思い出しましょう。
自分は最大のリスクである「リスクなしの選択」を、選択していないか振り返ってみましょう。
【現状維持=退化】現状維持は、存在しない!
「失敗して傷つくくらいなら、今のままの方がマシだ・・・」なんて、考えたことありませんか?
おそらく、誰だって1度や2度は考えたことがあると思います。ちなみに、僕は今までの人生で数えきれないくらい経験しています。笑
ぶっちゃけ、現状のままで生きていけるなら、それはそれで幸せです。
なぜなら、失敗して傷つかなくて済むから。
でもそれ、本当にそうでしょうか。実は「自分は現状維持」のつもりでも、周りが進化していれば自分と周りの差はドンドン開いていきます。
つまり、現状維持では、退化していることと同じになってしまうのです。
- 現状維持で、満足してない?
- 現状維持は、ゆっくり退化している
- 人生を変えたいなら、成長を選ぼう!
【目的の設定、大丈夫?】目的が「失敗しないこと」はNG!
僕はある時期、極度に失敗を恐れるあまり、目的が成功することではなくて「失敗しないこと」になっていた時期があります。
そうなると、人は挑戦しない選択ばかりをするようになります。
すると逆に、成功から遠ざかってしまうということを痛感しました。
でもここで意識してほしいことがあります。
それは「何事も失敗しないと上手になることはできない」ということです。
ここで突然ですが、あなたは今、自転車に上手に乗れますか?
たぶん多くの人が乗れると思います。でも、初めから今のようにスイスイと自転車に乗れていたでしょうか。
きっと、違いますよね。みんな最初は転んで血を流して、泣いたり痛い思いをしたと思います。
「自分は自転車に、生まれたときから乗れた。1度も転んでなんかない。」というマンガの主人公みたいな方がおりましたら、申し訳ございません。。。とまあ、そんな超人のような方がいるかもしれませんが、ほぼ全ての人が転んで血を流したと思います。
でもその経験があったからこそ、今、あなたは自転車に乗れるのです。
その経験がなければ、絶対に自転車に乗れるなんてことはありません。
人生も自転車と全く同じです。時に転んで血を流すからこそ、成功に繋がるのです。
初めから、自転車にいきなり乗れる人なんて、この世にいないでしょう。
どうせ転んで、血を流すなら、残りの人生で1番若い日(今日)から、自転車に乗る練習を始めましょう。
【批判された時のメンタル】批判されたことのない成功者はいない!
- 「お前には、ムリだよ」
- 「才能ないから、やめておきな」
- 「絶対に、やらないほうがいい」
などなど。こんな言葉、言われたことありませんか?
「何か新しいことに挑戦するとき」に周りに相談すると、いろいろな人から反対されがち。
批判されることもあります。そうして結局、挑戦を辞めてしまう人がたくさんいるのです。
でも「他人に言われたから、諦める」って、すごくもったいないな~と思います。
1度きりの人生、精いっぱいやりたいことをやって生きた方が絶対に楽しいからです。
それに自分の人生は、自分で決断して行動したほうが長期的に見て、幸福な人生になります。
自分で決めたから、全力で取り組める。
だからこそ、想像できないような自分に出逢えるし、見たことのない景色を見られる。
このことは、どんな挑戦にもいえることです。
何か新しいことに挑戦する場合には、多かれ少なかれ批判や反対されるもの。
でもそんな批判や反対を真に受け、毎回毎回諦めてしまったら、理想の自分になることは出来ません。
逆にこれまで何かに挑戦して成功した人は、誰かに反対されつつも自分を信じてやり続けられた人です。
挑戦の際、周りに批判されるということはむしろ当然で、当たり前なことくらいのスタンスでいきましょう。そしてこれまでの成功者と同じく、反対されても挑戦すればいいのです。そして、圧倒的な努力で周囲を安心させればいいだけです。
【最強の思考法】他人ができることは、自分も必ずできる!
「ここまで読んできても、やっぱり不安がなくならない・・・」という人に、とっておきの考え方を紹介します。
それは「誰かに出来たことは、自分にも必ずできる」と考えることです。
その上で、誰でもできる当たり前のことを、誰よりも全力でやってみてください。
とはいえ、挑戦しても
- 「本当にこの挑戦は、正しい選択だったのか」
- 「頑張っても、成功しなかったらどうしよう」
- 「大きな失敗を、してしまうかもしれない」
と考えてしまいがちです。そんな時は、下記👇の2stepだけ意識してみてください。
- まず、自分は成功すると信じる
- そして「成功のために、今何をすべきか」考える
未来なんて、誰にもわかりません。どうせ分からないなら自分がコツコツ努力すれば、必ず「道は開ける」とポジティブに考えてしまいましょう。そして「行動→課題の把握→改善→・・・」を繰り返してみてください。試行錯誤を何回もくりかえしていくうちに、結果はついてくるものです。
- コツコツと、小さく積み上げ続ける
- 毎日、昨日の自分より0.01%、超え続ける
【今が1番、若い自分】夢や目標に、遅すぎることはない!【やりたいなら、挑戦しよう】
挑戦するなら、確実に若い方がいいです。
その後の人生が長ければ長いほど、たとえ失敗してもそれが糧となり、大きな成功につながるからです。
とはいえ、歳をとってしまったから挑戦できないと考えるのは、間違っています。有名なケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースは、定年後の62歳でフランチャイズモデルを考案し、そこから全世界へとKFCを広げていったのです。
夢や目標を持つのに、遅すぎることは絶対にない
他にも、日本人のおばあちゃんで、スマホアプリの開発をしてアメリカから表彰された人だっています。
新しいことへのチャレンジに、年齢なんてカンケーありません。関係あるのは、「やるかやらないか」だけです。あなたも今日から、小さくコツコツ積み上げていきましょう♪
今の仕事で、大きな成果を上げたい 自分の力で、世界を驚かせたい 自分のビジネスを、大きくしたい そんな想いに応えます。僕たちは何歳で成功するかわかりません。もしかしたら、若いうちから頭角[…]